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W杯

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悔しい敗戦(W杯8日目)

日本対コスタリカ戦はまさかの敗戦となった。

ドイツ戦の大金星があったから、期待してしまった分ショックは大きかった。

ボールを持つ時間帯が長かった割に決定的なシーンが少なかった印象だ。

選手を休ませる為にターンオーバーで臨んだことで、初出場の選手の控えの選手の動き硬くなっていたようにも思えた。

結果論にはなるが、後の試合のドイツ対スペインが引き分けていたので、コスタリカ戦に日本が勝てていれば

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W杯7日目

本日は4試合全てを観戦したが、真剣に見たのはフランス対デンマーク戦だけだ。

オーストラリア対チェニジア戦は後半から、サウジアラビア対ポーランドは弟と話しながら、アルゼンチン対メキシコは前半のみなので、フランス対デンマーク戦のみを扱っていく。

前回大会優勝国フランスとエリクセン選手擁するデンマークとの一戦は立ち上がりから激しい試合展開となる。

立ち上がりだけで見るなら、デンマークの方がいい入り

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W杯5日目

W杯5日目

日本の大番狂わせから一夜明けたけれど、いまだに信じられない。

誰と話しても昨日の試合で盛り上がった。

勝利の瞬間の視聴率は40%を記録したらしい。

改めて日本代表が凄いことをしたんだなと感じた。

本日はバイトがあったこともあり、ブラジル対セルビアのみの観戦になった。

ちなみに私はW杯を見るため睡眠時間を削っており、そろそろ体調を崩しそう。

ブラジル対セルビア

優勝候補大本命のネイマー

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大金星(W杯4日目)

大金星(W杯4日目)

凄いことが起きた。

言葉にしてしまうと昨日起きたことの価値が一気下がってしまうような感覚に襲われる。

それでも凄いことが起きたとしか言いようがない。

ドイツに日本がW杯で勝ったのだ。
それも逆転勝利で。

興奮しすぎて正直よく覚えてない。

後半戦術を変えて、前半ほど一方的なゲームではなくなって、それでも攻め込まれて、何本も何本もシュートを撃たれた。

それでも耐えた。

伊東選手のシュート

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W杯3日目

昨日はアルゼンチン対サウジアラビア戦とフランス対オーストラリア戦を観戦した。

とんでもないことが起きてしまった。

アルゼンチン対サウジアラビア

長い間サッカー界を牽引してきた神リオネル・メッシ選手が恐らく最後になるであろうW杯優勝への挑戦は波乱の幕開けとなった。

前半はアルゼンチンが主導権を握る時間が多く、サウジアラビアが要所要所でカウンターやバスでチャンスを窺う構図だった。

オープニン

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W杯2日目

W杯2日目

昨日はイングランド対イラン戦とオランダ対セネガル戦を観戦した。

イングランド対イラン戦

この試合は一方的な展開になった。

世界最高峰のプレミアリーグ所属の選手が中心のイングランドが前半のうちに3得点を挙げた。

トッテナムのハリー・ケイン選手やアーセナルのブヨカ・サカ選手中心の攻撃陣の威力は凄まじかった。

イングランドの中盤を務めるジュード・ベリンガム選手は19歳、デクラン・ライス選手は2

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開幕戦を観て

W杯がついに始まった。

開幕戦はエクアドルと開催国カタール。

2019年のアジアカップでは、日本を下して優勝したアジアでも近年実力をつけているチーム。

対するは南米のエクアドル。直前の日本との親善試合では0対0だった。

シュミット・ダニエルのPKストップがなければ、日本が負けていた試合だ。

試合は開始早々からエクアドルが支配していた。

開始早々、エクアドルのエースバレンシアがヘディング

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W杯と私

W杯と私

4年に1度の祭典が始まる。

カタールW杯がいよいよ開幕する。

この日を一サッカーファンとして待ち侘びていた。

私がW杯を初めて見たのは、2010年の南アフリカ大会だ。

本田選手や長谷部選手や川島選手や長友選手の活躍する姿を目に焼き付けていた。

彼らに憧れて、サッカーを始めた。
そして、彼らは私にとって、ヒーローであり、目標になった。

当時小学4年生だった私は、大学4年生になり、もう半年

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