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アンスクーリング日記始めます
【アンスクールなホームスクール日記】
私たちのこと。
学校だけじゃない、本当に楽しくて自由な学び方を探求している親子。
現在は、選択的登校から登校拒否に変わった小2息子と、ようちえんに渋々行ってる年長娘と、ホームスクール+森の学校(オルタナティブな育ちの場を主催中)という学び方・暮らし方をいかに楽しく楽に過ごすか、試行錯誤中。
私(母)も元不登校経験者、日本の学校というシステムのあり方に疑問を
学びのかたちを親子で模索しながら考えたこと
なんとなく、noteの気分。まとまって書けそうにはないけど、今感じていることを久しぶりにアウトプットしたくなる。
学校か、ホームスクーリングか、フリースクールか。私たち親子の選択とその過程。今年小学一年生になった息子。
私が2年くらい前から、オルタナティブスクールの研究やお話会をしていたせいもあるのか、保育園年長の秋には息子自身が「学校は行かないでママと家で勉強する」と宣言していた。
当時、我
学びのかたちを親子で模索しながら考えたこと~後編
前編はこちら。
半年間で私の「学校」イメージが変化。 そんなこんなで、下手の横好きなりに、まったく手探りながらも「半分ホームスクーリング」を実験した半年間。
私自身も、授業参観や懇談会という少ない機会だけれど、理解があって子どもたちのことを真剣に思ってくれている優しい先生や日々の活動の様子を少し知って、もちろん、学習中心であることや規律訓練的な行動が多い点は全く賛同しないけれど、かつての「学校
イマイチわかりあえなくても一緒にいられるのが「家族」
今月から、子どもたちが保育園に入園した。
上の子の妊娠から数えると5年ぶりぐらいの、独り身生活が始まる。
幼稚園から転園させた兄4歳と、初めて週5で通う娘もうすぐ3歳。
始まる前は「保育園」という言葉が出るだけで嫌がっていた二人だったので、馴染めるかかなり心配で、半年はかかるかなぁなんてネガティブめに覚悟していた。ところが、開けてびっくり。入園式が終わって帰宅した瞬間に「保育園また行きたい」とU
自分から力を奪うのも、与えるのも自分自身。
今日は子どもたちを連れてこんなトークショーに。
お父さんの話を聞く時間
というPTA会長をやってるお父さん二人と京都市議戦に挑戦する井崎敦子さんの鼎談。
今の教育現場のこと、PTAのこと、葵小学校の取り組みのことなどなど、面白かった。(葵小の非暴力コミュニケーションの授業については丹下紘希さんのFBページに詳しく書いてあります)
井崎さんが京都市の市議選に挑戦することになって沢山開催されてい
俳句は自分との対話である
親子で一緒に子どもたちを見守って遊ばせる、自主保育グループをやっている。その自主保育の活動の中で、「性と生のお話会」というのを一年ほどみんなで続けてきた。ファシリテーターとしてMさんをお招きして月一回。子どもたちに性をどう伝えるかを考え、学ぶ場として始まったのだけど、毎回、その日の自分の気分や体調などを話すチェックインの時間があった。
それがとてもよくて、何より自分のその時の「感じ」を見つめて言