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GW初日。ひさしぶりにケーキをたべた。あまかった。あと、マッサージ屋さんへはじめて行った。店員は女性ふたり。受け付けをすませると奥からおっさんが。そういう仕組みなのだろうか。ぼくの肩をさわるなり「がちがちですね」なんて、挨拶がわりだろう。そしていま、家についたところ。
【私小説】 悪魔のコミュニティノート
「はい。はい。本当ですか?嬉しいです」
今度の日曜日からよろしくお願いします。そう言って、通話を切るボタンを押した。高校生になったらバイトができる。たくさん稼いで、ゲームセンターで使うんだ。そうおもった僕は、ある牛丼チェーンの面接へ行き、無事合格した。
翌日、次の日曜日を待たずに連絡があった。シフト表とかいう紙をくれるらしい。意味はわからなかったが受け取った。とにかく日曜日から、丼を洗って洗って
勉強会。その後にがんばる。
今週は、法人外の勉強会に参加した。「忙しい忙しい」なんて、おもっているとなかなか、なにも参加できなくなるので、今年はなるべく出席に丸をつけて、最悪行けなくなったら謝ろう、という気持ちで臨んでいる。結果として今回は無事に参加できた。
せっかく参加するのだからじょうずに質問がしたい。うまく質問をしているひとに昔から憧れがある。○○所属の誰それです、なんて自己紹介をしたあと、相手が喜ぶような質問をする
年々。仕事は忙しくなる一方、だけど読書の量も増えてきている。暇ではないはずなのにおかしいな、ともおもっていたが。そうだ、上司のほうが読書家だ。――あまり本を読まない頃は、本の『知識』に焦点があたっていたけれど、違うかも知れない。読書は、スキマ時間に『脳を休ませる技術』なのかも。
牛丼チェーンではじめて30分も待たされた。持ち帰りには行列。席は、座れるところの方がわずか。下膳されずに器が並び、オセロの終盤を思わせた。しかし、小説を持ち歩いていたのでよかった。スマホはなんでもできるが意外と手持ち無沙汰に感じることもある。心地よい疲れ。今日も充実した。
レシートのお戻しです
という店員がたまにいる。コンビニなど、学生のアルバイトなら気にならないが、先日は百貨店で言われた。レシートは店の側が発行して、お客に渡すものだから『お戻し』ではないのに……
なんて、職場で昼休憩中に溢していたら同僚から「そんなちいさいことをわざわざ気にしてるの?ちいさいねえ」と言われてしまった。
自分の器がちいさいことは認めつつも『ちいさいこと』ではないのでは?と。僕が『レシートのお戻しです』