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宗教の事。スピリチュアルの事。精神世界。

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宗教やスピリチュアルについて思った事をありのままに書いてあります。良かったら読んでみて下さい。また他の人の記事も追加させてもらうかもしれません。よろしくお願いします。
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記事一覧

『成瀬は天下を取りにいく』と『成瀬は信じた道をいく』を読んで感じた事。

『成瀬は天下を取りにいく』と『成瀬は信じた道をいく』を読んで感じた事。

成瀬あかりとは❓本編の主人公で何時も『変な』事を言い出し、周りを多分に巻き込みながらも、地域愛に溢れ、自分の信じた道を進むニューヒロインという気がした。

スピリチュアルとも合い通じる所があるのだろう。
特に『私は二百歳まで生きようと思っている』(『成瀬は天下を取りにいく p.155』)は全くその通りだと思った。

『私が思うに、これまで二百歳まで生きた人がいないのは、ほとんどの人が二百歳まで生き

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成瀬は天下を取りに行くと仏教の教え

分かりやすい。本屋大賞にもなった『成瀬は天下を取りに行く』は前から気になっていました。
主人公、成瀬あかりの『何になるかより何をやるか』に重点を置いた考えは最高に『カッコイイ』主人公が現れた❓のだと感じました。

人は確かに外見や職業や肩書きで判断しがち。そうでは無くて、何をやるかなんだという菊谷さんの解説が秀逸な物だと感じました。

仏教では『布施』『忍辱』『智慧』に生きる様に教えている。
特に
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人間は楽しみを得るためには苦しまなくてはいけない。苦と幸せは比例している。ありのままに見る。幸せである人間を。それを変えてやろうとする行為は『狂い』を生じさせる。神さえもその自然法則は決して変えることはできない。一度、生まれたエネルギーは『死』によって消えることはない。別の物に変換するだけだ。故に輪廻転生はあると言える。

人間は楽しみを得るためには苦しまなくてはいけない。苦と幸せは比例している。ありのままに見る。幸せである人間を。それを変えてやろうとする行為は『狂い』を生じさせる。神さえもその自然法則は決して変えることはできない。一度、生まれたエネルギーは『死』によって消えることはない。別の物に変換するだけだ。故に輪廻転生はあると言える。



素晴らしい動画を発見しました。

たよろよろ図書館DATABASEさんの動画です。

是非、見ていない人は見て欲しい。

スマナサーラ長老の動画を紹介しています。

賞味、10分程なので必見です。素晴らしい動画です。

是非、見て欲しい。

人間が生きるために大事な事がギュッと凝縮されています。

私もコメント欄でコメントしています。

①幸せと苦しみはお互いに比例しているということですね。こ

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秒でKO 旭道山の凄さ

確かに旭道山関は凄かった。学生横綱の久島海を張り手一発でノックアウトしたのを覚えている。今、こういう力士がいないと感じている。学生出身のおデブちゃんバッカリ。もし、旭道山が白鵬の時代にいたらこんなに優勝できなかった気がする。闘争心だよな。やっぱり。

めいそう日記Ver2〜Day184:覚悟が決まると動くもので

めいそう日記Ver2〜Day184:覚悟が決まると動くもので

1. 瞑想小咄〜覚悟が決まると動くもので

テコでも動かなかった事態が、ひょんなことから動き始めることがある。何か大きな決断をした時とか、何か大きく動き出そうとした時とか。あなたの経験の中にも、そんなことがあったという方もいらっしゃるのではないだろうか。

私の人生経験の中で、「事態が動き始めた」と思う経験はいくつかある。大体は退職とか転職とか。仕事を変えて生き方を変えるタイミングでそんなことを経

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noteと「瞑想」

noteと「瞑想」

「人間は考える葦である」と言ったのは
フランスの哲学者B・パスカルです。
人間は支え合わないと生きていけません。
しかし、自ら「考える」ことができます。
その点で言えば偉大な存在であるという意味です。

最近、「瞑想」を習慣に取り入れました。
「マインドフルネス瞑想」です。
専用のアプリのガイダンスに従い
5〜20分ほどの瞑想ができます。

「瞑想」の世界は
人間の論理思考と感性
また身体性も含ん

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日常と瞑想

日常と瞑想

少しグレードアップした瞑想は中々苦労しているようですね。

瞑想というのは何もゆっくりしているだけではありません。

動きのある瞑想というものもあるわけです。
たとえば、神に捧げる舞というものがありますが、まさに典型的な瞑想です。
かなり動いていますが、熟練しているため、もはや無の状態なのです。
静なる瞑想に対して、動なる瞑想というものもあるわけですね。
まさに陰陽とは瞑想にもあるものなのです。

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人生楽しくいきたい【スマナサーラ長老切り抜き】

人生楽しくいきたい【スマナサーラ長老切り抜き】

スマナサーラ長老の喋り方にハマります。
素晴らしい内容ながら、
言葉の端々からほとばしり溢れる
一般庶民の日常用語や感情の爆発用語が笑いを誘います。

スマナサーラ長老のおはなしchさんありがとうございます。

今回は『生きることは苦』 についての切り抜き動画です。

《仏教哲学》苦聖諦――なぜブッダは「生きることは苦」と断言したのか?|スマナサーラ長老の初期仏教法話(説法 日本語字幕付き)

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般若心経 解説

般若心経 解説

いきなり般若心経に入らず、雨ニモマケズ

「雨ニモマケズ」は、宮沢賢治の遺作のメモ
1931年11月に賢治が病床で、全文カタカナで鉛筆書きした作品でした。
この分は作品として発表するものではなく、自戒の意味で書き留めたとも言われています。

宮沢賢治の作品は、通常は漢字と平仮名で書かれています。
外来語や擬音語にはカタカナが使われていました。

明治時代から太平洋戦争終戦後になる1947年まで、小

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毎朝行うルーティンワーク

毎朝行うルーティンワーク

初めて書きます。毎朝欠かさず、行っている事があるので紹介したいと思います。それは瞑想ですね。
これは毎日朝夕2回は必ず行っております。この10年間、ほぼ毎日ですね。

疲れている時や仕事が忙しい時などはツイツイさぼってしまうのですけど、ほぼ毎日やっています。

それ以外にもやっていることがあるので列記していきたいと思います。

①起床(現在はほぼ毎日ギリギリまで寝ている。)


②洗面、歯磨き。

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エルカンターレ衝撃の真実 https://amzn.asia/d/bnvn6Gv
レムリア・ルネッサンスのアマーリエ氏を思い出す。
実に興味深い。読んでみたい。宏洋君の2冊の本は所有している。幸福の科学出版の本も読んでいる。今は『仏陀再誕』そして『悟りの挑戦』上下巻かな。

伝教大師(最澄)と法相宗の徳一法師の論争は伝教大師が勝ったんじゃないかなとも思ったりもする。(覚え書き)

伝教大師(最澄)と法相宗の徳一法師の論争は伝教大師が勝ったんじゃないかなとも思ったりもする。(覚え書き)


最近、幸福の科学出版の『悟りの挑戦』上下巻を読みました。その中で伝教大師(最澄)と法相宗の徳一法師が昔、論争をしたそうですな。これは『三一権実論争』と言うらしい。

なんで争ったのかというと『三乗の思想が真実か、一乗の思想が真実か』らしいですわ。

そして一乗思想とはどういうのかというと「仏が『いろいろな人が居て、それぞれが修行して悟るのだ』と説き、声聞・縁覚・菩薩といった種類について説いたのは

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地球が次元上昇(アセンション)を迎える中で、人を縛る宗教の時代は終わりを告げているのだと感じる。これからは自由な思考が許されるスピリチュアルとの融合が欠かせなくなると思われる。

地球が次元上昇(アセンション)を迎える中で、人を縛る宗教の時代は終わりを告げているのだと感じる。これからは自由な思考が許されるスピリチュアルとの融合が欠かせなくなると思われる。


宗教指導者、2023年に3名亡くなる。今年(2023年)は大変な年だった。
宗教指導者が3人亡くなっている。
まず、3/2に幸福の科学の大川隆法総裁先生だ。
👇に動画貼り付けおきます。

幸福の科学は大川隆法総裁先生が復活するとして、今も『復活の祈り』を行っているらしいが、復活しないでしょう。ハッキリ言って。
『生・老・病・死は 真理なり』ですよ。
大々的に葬式をあげ、2代目を発表し、新たな著

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新・三大奇書に私はこの本を勧めたいです。『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』をノミネートしたい。今の三大奇書は古すぎるし、『ドグラ・マグラ』以外は注目度低い❗…と思う😅

新・三大奇書に私はこの本を勧めたいです。『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』をノミネートしたい。今の三大奇書は古すぎるし、『ドグラ・マグラ』以外は注目度低い❗…と思う😅



皆さんは三大奇書ってご存知ですか❓
奇抜な書物、珍しい書物という事で次の3つの作品が日本では挙げられていますね。三大奇書とは、夢野久作「ドグラ・マグラ」(1935年)、小栗虫太郎「黒死館殺人事件」(1935年)、中井英夫「虚無への供物」(1964年)の3作品を指す。👇です。

恐らく、『ドグラ・マグラ』以外は認知度が低いかなって感じがします。
しかも、相当、読みにくいらしいですね。

ちなみ

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