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記事一覧

恋焦がれ、夢覚める

恋焦がれ、夢覚める

「おはよう、誕生日おめでとうひまり」

最高の目覚めでアタシは誕生日の朝を迎える。
大好きなお姉ちゃんに、1番に祝ってもらえた。

「おはよう!ありがとうお姉ちゃん!」

アタシは向かいのベッドに座るお姉ちゃんにがばっと抱きつきにいく。

「ふふ、ひまりは朝から元気だね」
「アタシは元気が取り柄だからね!」

微笑むお姉ちゃんにつられてアタシも笑みが零れる。
お姉ちゃんが楽しいとアタシも楽しい。

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新しい風を探しに行こう

新しい風を探しに行こう

春のお彼岸でした。春分の日。
ものの見事に春の嵐でした。
どえらい雷が落ちたけど、もっとすごい地域もあったようで。
牡丹餅も食べずでありました。

なんか春分の日って微妙に軽視されていると思う。
年によって日付が違うというのもあるし、学校時代は春休み中だったからイベントなんかもあまり組まれていないというのもある。
人間の歴史と同じぐらい長く特別な日とされているのだけれどもね。
毎年、風のように過ぎ

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お彼岸に思うこと

お彼岸に思うこと

今日は、家族+義両親と、義母のご先祖さまのお墓参りに行った。

夫の実家は、とにかく信心深い。
私の実家も、お彼岸にはお墓参りに行っていたが、なんとなく夫の実家の方が力が入っている気がする。

お墓に眠っている方々とはお会いしたことはないけれども、
お墓に向かう途中、ふと思ったことがあった。

「今年の繁忙期も見守っていただき、ありがとうございました。無事終了しました」と。

急にふっと思うことは

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春のお彼岸。

春のお彼岸。

 彼岸のお中日。
 祖父母の仏壇に手を合わせてきました。

 時が流れるのは早いもので、もう祖父が他界して2年目です。
 その間いろいろありましたが、まあ何とかやってますと伝えてきました。

 自分にとってはもう祖父母と呼べる人がいなくなりましたが、今度はうちの父母が甥っ子から
「おじいちゃん・おばあちゃん」
と呼ばれるようになってます。子供が生まれれば必然的にそうなるものの、これが歳を重ねるって

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【2024/01/11 誕生日の記録】

【2024/01/11 誕生日の記録】

平日。30分寝坊して起床。朝食作り。お正月の名残アリで、餅を焼く。餅にお誕生日ロウソクを立てたつもりで、一昨日の夜にテレビでみたインドの有名俳優シャー・ルク・カーン氏の「誕生日を祝われるポージング」をする。このポーズはやっていて爽快なので腕が上がる限り恒例にしていきたい。

家庭内出勤する夫と模試を受ける息子を送り出し、私は逆誕生日プレゼントのためのクッキー制作スタート。Diptyqueからのお誕

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いつまでも末永く

いつまでも末永く

仕事中、ひとりのおばあさんに声をかけられた。

尋ねられたそれはついさっき作ったばかりの作りたて。今出てるのは全部作りたてですよ〜とご案内し、おばあさんの次の一言を待った。

話を聞くと、どうやら今日はおじいさんの93歳のお誕生日だそう。おじいさんのお誕生日をお祝いするために買い物に来てくれていたのだ。

カゴにはおじいさんと食べるであろうケーキやご馳走がずらり。

それだけで微笑ましいのに次のお

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おっさんたちの話

おっさんたちの話

十代の終わりぐらいからかな。
僕は大先輩たちが好きだった。
どれだけ年が離れていたんだろう?
まぁ、大先輩過ぎて大人と子供だったけれど。

理不尽なことも言われた。やいのやいの。
挨拶がなってない!とかさ。まぁ、なってなかったんだけどさ。
それでも大先輩たちが大好きで呑み屋には必ずついていった。
それでわかりもしないのに先輩たちの芝居についての会話を聞いた。
よくわからないギャグのようなものもたく

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出張と柿の種(司法予備5年刑法2)

出張と柿の種(司法予備5年刑法2)

会議終了後、懇親会もあったが、それは若手弁護士に任して、たまご焼き先生は会場を後にした。小町先生も翌日、東京に朝早くから出張するというのでまた帰りの電車が一緒になった。そこで再び問題の検討を行おうとすると、
「姉ちゃん。」
後ろの席から学生らしき女の子が身を乗り出してのぞきこんでいた。
「夏子。」と小町先生が言った。
「春休みだから、飛行機で帰ってきたの。」
「帰るときぐらい連絡しなさいよ。」

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遺したいものは何ですか?

遺したいものは何ですか?

こんばんはのほうが近い時間にnoteに向かっています。
月曜日も終わりに近づいてきましたね。

私の最近の愛読書は「ライオンのおやつ」です。
小川糸さんの本で実写もされているようですね。

これは母の友人からお勧めしていただき読み始めました。
主人公が自分と同い年、母と同じ病など共通項が余計に私の心を動かしました。まだ完読していないのでじっくりと読みたいと思います。

遺品整理

この本の中でも触

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ほぼ3行日記 2023年11月23日(木祝)

ほぼ3行日記 2023年11月23日(木祝)

勤労感謝の日。わたしがのんびりしている今日も社会を回してくれてる人たちがいるんだなぁ。
がんばる自分にお疲れさま。
がんばるみんなに、ありがとう。
黒豆を仕込んだ。あした煮るんだ。おせちの練習。

今日は誕生日

今日は誕生日

子供たちが好きな誕生日ケーキを買って、腕を振るって料理を作って、あとは子供たちがくるのを待つだけ。
私は、子供達が大好きなメニューをたくさん作って、ウキウキと待つ。
喜んでくれるかな?
美味しいって言って食べてくれるかな?

今日は誕生日。
子供ではなく自分の…

自分の誕生日にケーキを買って、ご馳走も自分で作ってウキウキしているなんて、へんかもしれないけど、子供たちが私の誕生日を祝う為に、私に会

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3行日記2023.1104

3行日記2023.1104

同僚とおはぎの話。ご飯に餡子を乗せて食べるのは嫌なのに、おはぎとして出てくると食べられるし美味しいの、不思議だよねと。本当不思議。

お土産の結果

お土産の結果

 みなさん、お疲れ様です。
昨日、大阪土産何買おうと投稿しましたが、結局こんなの買いました。

どれも1000円以下です。最近ワンコインで買えるちょっとしたものって少なくなりましたね。

 あと、個包装でたくさん(20個以上)入ってるものも選択肢がかなり少なくなったように思います。

 母が好きでよく土産で買っていた千鳥屋さんも店舗が少なくなったように思います。(前行っていた2箇所がなくなってた)

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自己紹介

自己紹介

こんにちは。はじめまして。
寧々陸です。
一番最初なので自己紹介でも書きます。

自己紹介って何を書いたらいいかわからないですね

九州に住む37歳バツイチ子なし
ライブに行くこととビールが好きです。