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2020年6月の記事一覧
【文学】プルースト『失われた時を求めて』翻訳者はどれが一番読みやすい?
2020年の残りを託す目標を拵えてみた。
マルセル・プルーストの
『失われた時を求めて』
岩波文庫、全14巻を読み通す、
という目標です。
長い小説はこれまで、
ドストエフスキーもトルストイも
毎回、挫折しっぱなしでしたが、
そろそろ会社にも復帰だし、
何か壮大な目標を持ってみたくなった。
社交界に夢中になる世間知らずの
中年男の抽象的な記憶の告白、、、
そんな本にどんな学びがあるだろう?
しか