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~アトピー性皮膚炎~治療情報集

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【脱ステロイド】をコンセプトにアトピー性皮膚炎の治療情報や効果のあるハーブやアロマやサプリなど集めたマガジンです♪
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記事一覧

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎とは

アトピー性皮膚炎とは、かゆみのある湿疹が、慢性的に良くなったり悪くなったりを繰り返す病気です。アトピー性皮膚炎では、皮膚の"バリア機能"(外界のさまざまな刺激、乾燥などから体の内部を保護する機能)が低下していることや皮膚に炎症があることが分かっています。外からアレルゲンなどの刺激が入りやすくなっており、これらが免疫細胞と結びつき、炎症を引き起こします。ま

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アトピー闘病日記 ~薬に頼らない治療~

アトピー闘病日記 ~薬に頼らない治療~

アトピー闘病日記2023年6月~※定期的に追加編集していきます♩

幼少期発症

最初にアトピー性皮膚炎って診断されたのが幼少期、小学2年くらいだったと思います。足、腕、胸、お腹に湿疹が出て痒くて痒くて血が出るまでボリボリ掻いてました。😭どうして自分だけこんなにつらいかゆみが起こるのか、そればかり考えてました。💦周囲の友達はみんなきれいな肌で、それをとてもうらやましく思っていました。母親からは

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アトピー闘病日記 ② ~薬に頼らない治療~

アトピー闘病日記 ② ~薬に頼らない治療~

アトピー闘病日記2023年9月~

※定期的に追加編集していきます♩

※2023年9月以前はコチラです↓↓↓

2023年9月30日

厳しい暑さもひと段落して痒みも湿疹も落ち着いてきました。アロマ(ティートゥリーとラベンダー)【フレーバーライフ】枕元に置いて寝て😴お茶は前回と変わらずヨモギ、シソ、ゴボウ、ドクダミブレンド茶、朝晩服用。明日葉パウダー、晩に服用。AOZA(アオザ)朝服用。

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AOZA (アオザ)

AOZA (アオザ)


【AOZA (アオザ)】

無添加非加熱抽出で作られているイワシ油(DHA・EPA含有)

無添加・非加熱抽出について

無添加非加熱抽出とは加熱処理せず遠心分離だけで抽出する方法です。加熱処理してると有害なトランス脂肪酸が発生してしまう危険性が高まる同時に、DHA、EPA、CoQ10等も天然の状態と異なってしまいます。加熱せず、自然のままのイワシ油を抽出する「無添加非加熱抽出」、保存料、着色料

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ドクダミ   【蕺草】 (ドクダミ科)

ドクダミ 【蕺草】 (ドクダミ科)

ドクダミ   【蕺草】 (ドクダミ科)
 和名  十薬

【効き目】
糖尿病、心臓病、腎臓病、肝臓病、皮膚炎の改善、動脈硬化、高血圧の予防など

ドクダミ(毒を矯める)は名のごとく毒を止める働きがあり、めざましい解毒作用がある。2000年以上前から民間薬として使われてきたドクダミの歴史は古く十種の効果があるので「十薬」とも呼ばれてます。この薬効は素晴らしく、毛細血管を丈夫にして毛細血管を丈夫に

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アシタバ 【明日葉】

アシタバ 【明日葉】

アシタバ 【明日葉】

【効き目】
 高血圧、肝炎、腎炎、発がん予防など

アシタバは、今日若葉を摘んでも明日にはもう新しい葉が伸びていると言うので「明日葉」と名付けられたそうです。それだけ逞しい、したたかな生命力をもっている野草です。セリ科の大型多年草で八丈島などの関東以南の温暖な海辺に生息します。葉はウドに似て光沢があり茎と葉には淡黄色の汁液を含んでいます。昔から滋養強壮が大きいといわれ愛用さ

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イチョウ    (イチョウ科)

イチョウ (イチョウ科)

イチョウ (イチョウ科)

【効き目】
血管拡張、抗酸化、PAF(血小板活性化因子)阻害、認知症、耳鳴り、めまいなどの脳血管神経障害、冷え性、間欠性跛行など

「生きた化石」の異名を持ち、2億年前から存在するため、長寿の象徴とされています。イチョウの葉から抽出したエキスやサプリメントが用いられます。植物療法では、血管を拡張し、脳の血流量を増やすことで認知症や耳鳴り、めまいなどの対策に用い

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ゴボウ       【牛蒡】

ゴボウ 【牛蒡】

ゴボウ 【牛蒡】

【効き目】
腹痛、下痢、便秘の解消、貧血、冷え性の改善など

ゴボウを食べるのは世界でも日本や韓国、台湾だけど言われてる。日本人は生活の中でかなり工夫して大事なものとして食べてきました。昔は医者がいない無医村が多かったから、お腹が痛くなるとゴボウを掘ってきて皮ごとすりおろし、その汁を盃で一杯飲む。すると痛みが止まり治ってしまいました。痰が出るのも、このし

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柿      (カキノキ科)

柿 (カキノキ科)

柿 (カキノキ科)

【効き目】
二日酔い、せき、のどの渇き、むくみ、口内炎など

肺をうるおして乾燥による咳や喉の渇きをとめます。アルコールデヒドロゲナーゼという酵素がアルコール分解を促し二日酔いを改善します。体を冷やす性質が強いので腹痛や下痢を起こしやすい人は胃腸を丈夫にして体を温める干し柿がおすすめです。抗酸化作用があるビタミンCやβ-カロテンが多く含まれます。タンニンと果糖は二日

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シソ          【紫蘇】

シソ 【紫蘇】

シソ 【紫蘇】

【効き目】
貧血解消、咳止め、吹き出物、抜け毛の予防など

シソは薬効の多い植物です。緑色と赤紫色とがあり薬味や刺身のつま、梅干しの色付けなどシソの葉が利用されることが多いですが、添え物にして食べないのは非常にもったいない。独特の香りを出す香気のベリルアルデヒドという非常に強い防腐力をもっています。中毒かと思ったらシソの葉をすりつぶし、ガーゼでしぼった汁を盃

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ヨモギ        【蓬】  (キク科)

ヨモギ 【蓬】  (キク科)

ヨモギ 【蓬】  (キク科)

【効き目】
血液浄化、健胃、健肝、貧血、高血圧、便秘の改善、冷え性、美肌など

ヨモギは大変強い野草で日本全国の山野、道端、どこでも生えます。昔から万病のクスリとして知られ漢方でもほとんどの病気の調合に使われるほど薬効の大きい野草です。早春、若い葉を採って乾燥させ臼に入れてつき、それをふるいにかけてカスを除き、綿のようにしたものをモグサといいます。これ

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ビワ     【枇杷】

ビワ 【枇杷】

ビワ 【枇杷】

【効き目】
ガン、慢性病、発熱、喘息、火傷の改善など

ビワは、バラ科ビワ属に属する常緑高木植物です。
秋から冬にかけて5枚の花弁を持った白い花を咲かせた後、実をつけます。薄い毛に覆われた小ぶりの果実に比べ、非常に大きな葉を持ちます。初夏に旬を迎えるビワは、季節感を感じられる果物として広く親しまれています。また、ビワの葉は古くから漢方や中国伝統医学で用いられていたこ

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