香菜

本に溺れ、カクテルにときめいています。 明日こそどうか幸せでありますように。 読了本レ…

香菜

本に溺れ、カクテルにときめいています。 明日こそどうか幸せでありますように。 読了本レポート/ときどきエッセイ

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お夜食のある深夜だけの読書喫茶、ほしくない?

読書できる場所は、深夜になると無くなる。 夜に寂しくて苦しくなると、いつも本の中に 逃げた。 けど、本当は誰かと一緒にいたい。 本当は、自分じゃない人間のいるとこ…

香菜
4か月前
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エッセイ#3 人が喜んでたら嬉しいから、自分の事は

自分のことは後回しにしちゃう。ではない。 "自分のために"の思考がないのである。 決して後回しにしているわけではない。 ”誰かのため”の日々 恋愛で言うならば、会…

香菜
4か月前
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読書レポ / 一人称単数

あらすじ 6年ぶりに放たれる、8作からなる短篇小説集 「一人称単数」とは世界のひとかけらを 切り取る「単眼」のことだ。 しかしその切り口が増えていけばいくほど、 単…

香菜
4か月前
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読書レポ / あなたの繊細さが愛おしい

あらすじ 「あんなに美しく魅力的なのに 劣等感でいっぱいで、とても繊細なマリリン。 私は、彼女が「生きにくい」と嘆きながらも、 どんなに絶望しようとも、諦めること…

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エッセイ#2 好きなものを好きだと言い続ける事

初めての1人飲み 初めて1人でバーへ行ったのは 飲み放題もある大きい店舗だった。 お酒について何も知らないのに 1人でカウンターに座ってた 訳のわからない私に、 バー…

香菜
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エッセイ#1 ひとりでバーに行く価値

最初に1つ強く主張しておきたいのが 私のお酒に対する愛を その辺の酒好きと一緒にしないでほしい。 並々ならぬ愛なのである。 お酒は人を繋いでくれる 月に1、2回ほど1…

香菜
4か月前
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ドドド緊張の初投稿

⚪︎自己紹介 初めまして、香菜(かな)と申します。 本とカクテルと言葉を愛し抜く日々を 送っております。 ごくごく普通の一般女性です。 頭の中ではいつも ぐるぐる考…

香菜
4か月前
31
お夜食のある深夜だけの読書喫茶、ほしくない?

お夜食のある深夜だけの読書喫茶、ほしくない?

読書できる場所は、深夜になると無くなる。

夜に寂しくて苦しくなると、いつも本の中に
逃げた。
けど、本当は誰かと一緒にいたい。

本当は、自分じゃない人間のいるところで
朝が来るまで過ごしたい。
人の気配を感じられるところで本が読みたい。

いつかそんな拠り所を作りたいという夢の話。

小さくてうす暗くて、あったかい場所。
どうしようもなく寂しくて苦しくなった人が
逃げ場を求めて集まれる場所。

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エッセイ#3 人が喜んでたら嬉しいから、自分の事は

エッセイ#3 人が喜んでたら嬉しいから、自分の事は

自分のことは後回しにしちゃう。ではない。

"自分のために"の思考がないのである。
決して後回しにしているわけではない。

”誰かのため”の日々

恋愛で言うならば、会いたいって言われたら
会いに行くし、お相手が好きなものとか
買って行っちゃう。

だって嬉しそうにしてくれるから。

友達が辛くて泣いてたら、深夜だって
大雨だってすぐに駆けつける。

だって楽しい時間を過ごしてほしい。

綺麗事に

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読書レポ / 一人称単数

読書レポ / 一人称単数

あらすじ

6年ぶりに放たれる、8作からなる短篇小説集

「一人称単数」とは世界のひとかけらを
切り取る「単眼」のことだ。
しかしその切り口が増えていけばいくほど、
単眼はきりなく絡み合った「複眼」となる。

そしてそこでは、私はもう私でなくなり、
僕はもう僕でなくなっていく。
そして、そう、あなたはもうあなたで
なくなっていく。
そこで何が起こり、何が起こらなかったのか?
「一人称単数」の世界

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読書レポ / あなたの繊細さが愛おしい

読書レポ / あなたの繊細さが愛おしい

あらすじ

「あんなに美しく魅力的なのに
劣等感でいっぱいで、とても繊細なマリリン。

私は、彼女が「生きにくい」と嘆きながらも、
どんなに絶望しようとも、諦めることなく
真摯に生きた、その姿に惹かれる。

そして、そのまなざしでマリリンを
見つめたとき、たまらなく愛おしいと思う。」
(序 章より)

五百年に一人、と言われる奇跡の女優。
三十六年という短い人生。

その最期はミステリアスで悲劇

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エッセイ#2   好きなものを好きだと言い続ける事

エッセイ#2 好きなものを好きだと言い続ける事

初めての1人飲み

初めて1人でバーへ行ったのは
飲み放題もある大きい店舗だった。

お酒について何も知らないのに
1人でカウンターに座ってた
訳のわからない私に、
バーテンダーさんは忙しくても
適当にあしらったりせず、
1から10まで教えてくださった。

それがどうしようもないくらい
楽しくて。

バーテンダーさんとは今でも
仲良くさせていただいている。
私にとってはキラキラした
お酒の世界の先

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エッセイ#1   ひとりでバーに行く価値

エッセイ#1 ひとりでバーに行く価値

最初に1つ強く主張しておきたいのが
私のお酒に対する愛を
その辺の酒好きと一緒にしないでほしい。

並々ならぬ愛なのである。

お酒は人を繋いでくれる

月に1、2回ほど1人で繁華街へ行く。
朝までふわふわ飲み歩くのが好きだ。
もちろん2人で腹を割って話したり
数人で賑やかに飲むのも好きだ。
お酒は人と人とを、繋いでくれる。

一人で飲んでても、決して一人じゃない。

バーへ行くきっかけ

炭酸が

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ドドド緊張の初投稿

ドドド緊張の初投稿


⚪︎自己紹介

初めまして、香菜(かな)と申します。
本とカクテルと言葉を愛し抜く日々を
送っております。

ごくごく普通の一般女性です。
頭の中ではいつも
ぐるぐる考え事をしています💭

⚪︎大好きなものたち

本、お酒、花束、写真が好きです。

本は小説や哲学書、絵本や詩集など
なんでも読みます📚
苦手なホラーとサスペンスの壁は
まだ越えられていません…🙃

思考がカッチカチなので

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