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40代の体にムチ打ちながら、小さな巨人の男の子2人(さんちゃん3歳・ べえさん1歳)を…

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40代の体にムチ打ちながら、小さな巨人の男の子2人(さんちゃん3歳・ べえさん1歳)を育てています。 「無理しない」「無駄にしない」「ムキにならない」をモットーに、サスティナブル子育て生活の記録です。 ECサイト運営企業でtableauの開発・運用・保守をしています。

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一緒にやることのおもしろさを子どもが教えてくれた

最近、夜寝る前にリビングの「お片付けタイム」を導入した。 これまでは少しでも早く寝室に行って寝かせることを優先していたので、おもちゃや絵本が散らばっていても、脱いだままの洋服がそのままになっていても、見て見ぬふりをして寝かしつけに行っていた。 平日はそのまま子どもと一緒に寝ることにしているので、カオスなリビングを片付けるのは元気があれば夫氏が気づいてやってくれるが、まあそんなことは滅多にないので朝起きて私が担当することが多い。 しかし、これだと朝起きた時にぐちゃぐちゃのリビ

    • 新年度、キャッチアップのコツ

      気づけばもう4月も終わり、GWが始まるなんて恐ろしくて仕方がない。 最近の口癖は「これじゃあっという間におばあちゃん。」だ。 新年度の始まりは、自分の仕事を人に引き継いだり引き継がれたり、新しいことを覚える機会が増える。 例にもれなく私も今月退職する同じ部署の人から、まったく未知の領域の業務を引き継ぐことになった。ちなみに今までのtableau担当は変わらず、業務純増である。 退職者は増える一方でメンバーの補充が追い付かないため、既存メンバーで回すしかない状況が続いていて、

      • 仙骨の当たりにホッカイロ仕込むと温かいとひうらさとる先生のVoicyで聞いて、やってみたら本当に温かい!!!月一の腹痛時にも効きそう。

        • 「ありがとう」を「ありがとう」

          ある夜、子どもたちが不意に「お母さん、ごはんを作ってくれてありがとう」と声をかけてくれた。 台所で夕ごはんの支度をしていた私は「えー、そんなことを言ってくれるなんて涙でそう!うれしい!!ありがとうと言ってくれてありがとう。」と返した。 実は少し前まで、長男さんちゃんのリクエストに応えることに疲れていた。 「ママ!あれやって!!」 「ママ!!これ読んで!!」 「ママ!!!牛乳!!」 休日に夫氏がいる時でも、すべて「ママ!!お母さん!!」。思わず「お父さんもいるよ!」と言ってし

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          大谷翔平さんの結婚ニュースで一番驚いたのは彼が29歳というところ。ずっと25歳くらいで止まってる。

          大谷翔平さんの結婚ニュースで一番驚いたのは彼が29歳というところ。ずっと25歳くらいで止まってる。

          兄弟げんかは裁判官にならない

          あっという間に2月も終わり。もう3月だなんて信じられない。気づけば朝、明るくなる時間も早くなっているし、保育園のお迎えに行く頃はまだ明るい。ちょっと前まではお月さまを見上げながら迎えに行っていたのに。 最近は長男さんちゃんと次男べえさんの自我がぶつかることも増えてきた。4歳と2歳の自己主張のぶつかり合い。なかなか見ごたえがあり、兄弟っぽくなってきている。 と、他人事みたいに見ていることもできず仲裁に入ったり入らなかったりしながら、やり過ごしてきた。 あっちの肩を持てばこっち

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          ピンチの時の小さなヒーロー

          夫氏が入院一歩手前の肺炎になっていることがわかった昨日、保育園からの帰り道に自転車を漕ぎながら子どもたちに状況を伝えた。 「お父さんが肺炎になっちゃって入院するかもしれなかったぐらいしんどいから、2人ともお父さんに優しくしてあげてね」と。 夫氏とアクロバティックないつもの遊びはしないで欲しい、くらいのニュアンスで。 ところがさんちゃんは「お母さんも大事にするの。骨が折れているから」と言ってくれた。「僕がお母さんを大事にする担当で、べえさんがお父さん担当」と。 「ありがとう。

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          2024年の漢字は、再び「健」

          去年末から激しい咳の出る風邪を長らく引いていたら、ついに肋骨が折れた。私の骨年齢は一体何歳なのか。おばあちゃんか? 医師に言わせれば40代で咳だけで骨が折れることはまずないそうなので、風邪をひく前に次男べえさんが脇腹に乗った時に骨にひびが入っていて、それから激しい咳により折れたのではないかとのこと。確かにあの時の痛みは尋常じゃなかった。 それにしても、一昨年から年の瀬が見えてくると体調を大きく崩しがちだ。年々、年を重ねたことによる体のマイナスの変化を感じてならない。子どもた

          2024年の漢字は、再び「健」

          12月の山もあと少し

          気づいたら前回投稿してから1カ月も経ってしまった。 12月は例年通りやること盛りだくさんで、あっという間に仕事納めを迎えた。 約4年振りにライブ参戦 大学の同期会 クリスマス 転職活動 甲状腺の定期健診 子どもたちの予防接種 仕事も改修案件が目白押し ざっと書き出すとこんなところ。 月初にVaundyの横浜アリーナライブに行って英気を養えたおかげで、師走の慌ただしさも乗り切れた気がする。 約10年ぶりの転職活動は、知人のエージェントにサポートしてもらったおか

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          昨日の夫氏の焼き豚でオープンサンド。ワンパク。

          昨日の夫氏の焼き豚でオープンサンド。ワンパク。

          夫が夜中に焼き豚を作る理由

          今朝、起きたらコンロの上の鍋の中に焼き豚ができていた。夫氏が夜中に作ったようだ。「神だ・・・」と心の中で呟いて、そのままになっていたフライパンとシンクの中に残った少しの洗い物には目を瞑った。 夫氏が週に1回平日の夜ごはんを担当するようになって、早3か月。子どもたちも「木曜日は麺の日~!」と楽しみにしている。保育園の帰り道「今日お父さん家にいるよー」というと「今日メンメンの日?」と確認するほどだ。 夫氏は無類の麺好きで、学生時代はパスタ屋さんでアルバイトを長年していたそうだ

          夫が夜中に焼き豚を作る理由

          コーディネートのテーマは日常の中から決める

          昨日の着ていた服のテーマは「昭和の事務のおばちゃん」。トップスは白シャツにベージュのざっくりカーディガン、ストレートのデニムスカート(ひざ下丈)にレギンスと靴下。これにオレンジのアームウォーマーとPC眼鏡をしたら完璧だ。 理由はオンラインの面接があったので白シャツを着る必要があったから(面接の時はさすがにジャケットを羽織った)。せっかく普段着ないシャツを着るので、何か面白くできないかなと遊んでみたかった。 夫氏には「ばっちり決まっているね!」とほめているのかどうかわからないコ

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          食べたいおやつは5分で準備

          学生時代に1人暮らしを始めた時から自炊をしていたので、台所に立つことは苦じゃないし料理は好きだ。でもお菓子作りは別。 きっちり計量し、レシピ通りに作らないと成功しないのは、ずぼらかつ大雑把な性格には適していない。 一時、製菓学校に趣味で通っていた友人に、お菓子作りを習ってことがあるが自分で復習したことは一度もなかった。 それでも20代の初々しい恋の頃は恋人に簡単なお菓子を作ってみたこともある。が、イベントごとでしかないので作ってみたことに満足し、おいしくなかった。ずっとお菓

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          心のケアはあせらない

          心療内科への通院が始まって早1カ月。 先月は毎週1回の通院だったが、体調も落ち着いてきて2週間に1度となった。 当初はしんどすぎていつから休職しようとばかり考えていたのだけれど、幸い処方してもらった薬が合っていたようで、心身の重だるさや辛さがなくなり、結局休職せずに仕事は続けている。 上司にも状況を伝えているので、きつい時はこまめに休みながらスローペースでやらせてもらえているのもありがたい。 そんなわけで昨日は2週間ぶりの通院。 医師に2週間の様子を伝えて、可能であれば朝

          心のケアはあせらない

          DESCENTの修理対応が神がかっていた

          10年近く前、当時の上司が「これ、いる人いる?」と職場の大掃除をしている際にDESCENTの水沢ダウンを手にしていた。 「いります!!」と即答したのは私だけ。 背丈もちょうどいいだろうと、上司はさらっと譲ってくれた。 自社で初めて取り扱った水沢ダウンの売り上げに貢献すべく購入したらしいが、レディースでサイズも合わないので眠らせていたらしい。 10万円以上もする商品だと知ったのは、それからしばらくした後のこと。友人から「それ、めちゃめちゃ良いダウンジャケットだよね!」と教えて

          DESCENTの修理対応が神がかっていた

          テレビチケットと4歳児の交渉力

          子育て中の友人と子どもたちの動画やテレビの話になると驚かれることがある。わが家の子どもたちがテレビを見る時に、チケット制にしていることだ。 うちでは長男さんちゃんが1歳頃までは彼が寝ているとき以外テレビを見ない生活をしていたのだが、自宅保育をしたりなんだりでEテレから始まって、Youtubeの童謡チャンネルなどを見るようになり、2歳からはすっかりテレビっ子になった。 タブレットがないのでchromeキャストでスマホをテレビにつないで見ていて、良くも悪くも集中力が高いさんち

          テレビチケットと4歳児の交渉力