きんぴらごぼう

東京の片隅に住む、ごく普通のアラサーOL。夫はいるが、記憶にある限り、まだプロポーズは…

きんぴらごぼう

東京の片隅に住む、ごく普通のアラサーOL。夫はいるが、記憶にある限り、まだプロポーズはされていない。好物はベーコンたっぷりのカルボナーラ。得意料理は麺つゆで作るきんぴらごぼう。

マガジン

  • コロナ禍の妊婦日記

    コロナの渦中で妊婦になりました。 今までとは違う2020年の妊婦生活について。

  • 家族について本気出して考えてみた

    家族ってなんだろう? 機能不全家族育ちの既婚女性が、自分の過去と未来に向き合う記録。

  • 結婚について本気出して考えてみた

    アラサーOLがプロポーズ待ちの間に考えている、あれやこれや

最近の記事

コロナ禍の妊婦日記【ある日の食事記録】

最初の糖負荷検査で引っかかってしまった。 妊娠してから、食生活にはずっと(私なりに)気をつけてきたので、こんなに頑張ってきたのになんで?という気持ちで涙が出てきた。 つわりの時期は食べたくてもご飯が食べられず、つわりが落ち着いてからは食べられなかった分食べものが美味しく感じられ、しかし体重増加量(厚労省によるとBMI18.5以上25未満の妊婦の場合、推奨されるトータルの体重増加量は7〜12kg、1週間あたりでいうと300〜500gである)を気にして腹一杯に食べるわけにもい

    • コロナ禍の妊婦日記【産休に入ってやったこと】

      比較的時間のある産休に入ってから、やってきたことを記録として残しておく。 ・ベビースペース作り ・出産した後の手続き一覧の作成(夫に向けて) ・地域の母親学級とパパママ学級の参加(産院のマタニティクラスはコロナのため中止のまま再開せず) ・入院バッグの準備 ・産後ケアについてリサーチと施設の見学 ・手縫いでベビーグッズ作り(スタイ、ガラガラ、ケープ、スリーパーなど) ・よく行く場所のベビー休憩室やオムツ替えスペースなどのチェック ・妊婦歯科検診の受診 ・マタニティヨガ ・妊

      • コロナ禍の妊婦日記【妊娠初期まとめ】

        新型コロナウイルスが世界的に大流行した2020年、私は妊婦になった。 海外ではロックダウン、日本では緊急事態宣言が出されるなど、未曾有の事態に陥っている時。妊娠したことは喜ばしいものの、様々な不安に押し潰されそうだった。 初めての妊娠・出産という個人的に未知の事態と、誰も経験したことのないウイルスとの戦いによる社会的に未知の事態。 世の中では不安が渦巻いていて、それは目に見えないけれどひしひしと感じるものがあって、妊娠初期の私の心は休まることがなかった。 流産することも死

        • 結婚について本気出して考えてみた〜祝婚歌と忘れられない義母のつぶやきのこと〜

          結婚ってなんだっけなんだっけ 実は俺もよくわからないんだよー あら。わたしもよ。偶然ね まぁ、わからないものはわからないから、一緒になんとかやっていきますかね そう笑い合いながら言える日が いつか来るといい ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 『祝婚歌』谷川俊太郎 編 を読みました。 それで、なんとなく思いついたことを書いたのが上の文章で、本詩集とは何も関係ないし、この後に綴る感想も特に実のあることはかいていません。 もし良かったら、最近結婚した友人

        コロナ禍の妊婦日記【ある日の食事記録】

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        • コロナ禍の妊婦日記
          3本
        • 家族について本気出して考えてみた
          12本
        • 結婚について本気出して考えてみた
          11本

        記事

          家族について本気出して考えてみた〜妻が子供を欲しいと思う時、夫は何を考えているのか〜

          私はごく一般的なアラサー既婚女性です。今日はなんとなくデスマス調でお届けします。 突然ですが、なぜか痴漢に会いやすいひとっていませんか?私の友人がそうで、高校時代、隣に私やその他がいる通学路や電車で、なぜか彼女だけそういうものに遭遇してしまうんです。正直、何回「隣に私おるやん、こっち来いや、ひねり潰したるから!!」って思ったかわからないほど。社会人になっても、私と別れた後に痴漢に遭遇した別の女友達を1ヶ月くらいボディーガードしたこともありました。(結果、その女友達に「彼氏」

          家族について本気出して考えてみた〜妻が子供を欲しいと思う時、夫は何を考えているのか〜

          家族について本気出して考えてみた〜妻のキャリアと家庭の両立は簡単なのか〜

          私はごく一般の既婚女性。 子供はまだいない。 突然だが、現在私(妻)はキャリアの岐路に立っている。 いろいろな働き方があるなか、正社員にこだわって働いてきた。 仕事で任せてもらえる裁量もそうだし、雇用の比較的安定(主に産休育休取得寺を考慮した場合)の面でも重視していた。 それは、会社の規模に関わらず、非正規社員の産休育休取得の困難さ(一度満了して去っていったら同じ職場にはまず戻ってこない。実は抜け道を通って戻ってくる人もいたがそれはごく少数)もよく見てきたからだ。 でも

          家族について本気出して考えてみた〜妻のキャリアと家庭の両立は簡単なのか〜

          家族について本気出して考えてみた〜妻が仕事及び家事ができないとどうなるか〜

          私はごく一般的なアラサー既婚女性。 子宮はまだある。 今回は主に夫への愚痴である。煮ても焼いても美味しくない。 体がしんどいものの、なんとか動けてしまう日はなんとか動いて家事やらなんやらをやってしまうのだが、これがどうもいけないのだろうか。しかしやらないでいるのも気持ちが悪い。 急な気圧や気温の変化があると動くことも厳しくなる日が出てくるのだが、そういう時、全然今日やりたかった家事ができなかった、と言っても、夫は「大丈夫だよ、死なないから」と言って許してくれるし、それど

          家族について本気出して考えてみた〜妻が仕事及び家事ができないとどうなるか〜

          家族について本気出して考えてみた〜子宮と頭で考える④*産婦人科系の病気について記載あり〜

          私はごく一般的なアラサーの既婚女性。 子供はまだいない。 実は、以前受けた子宮検診の結果で、要再検査の結果が出た。 子宮頚管炎が起きており、まずはその治療が必要とのことで、膣錠を処方された。これはズバリ、膣に直接錠剤を自分の指で入れるというものである。 お恥ずかしい話だが、私は自分の膣に指を突っ込んだことがなく、これは過去の経験(申し訳ないが今回は割愛させていただく)からも、私にとっては、とても、恐怖なことなのである。これは同じ女性でも理解し難いかもしれないことなのはわかっ

          家族について本気出して考えてみた〜子宮と頭で考える④*産婦人科系の病気について記載あり〜

          家族について本気出して考えてみた〜子宮と頭で考える③〜

          私はごく一般的な30代の既婚女性。 子供はまだいない。 ある朝、私が自律神経が失調しているとなぜ台風の時に辛いかという話をしていたら、話の途中で「コーヒー淹れてくる。君はハーブティーにする?」と彼は立ち去ってしまった。 きっと、彼なりに辛い私の体を慮ってくれたんだろうと自分に言い聞かせているが、正直、話の途中で逃げられた、と思った。 コーヒーを一緒に飲もう、ではなく、ハーブティーと気遣ってくれただけ、考えてくれてる。そうやって、彼の優しさのかけらを拾い集めている。 不正出

          家族について本気出して考えてみた〜子宮と頭で考える③〜

          家族について本気出して考えてみた〜想像力は思いやりだと思う件〜

          私はごく一般の既婚女性。 子供はまだいない。 休日、夫は私と一緒に出かけたがる。 だが、私は外出が怖い。特に夫との。 外食をした時、夫は必ず酒を飲む。 私も飲むが、夫は昼間からでもガンガン飲む。 そして、会話をしていると、(論点がずれていないかは別として)彼なりの理屈で攻めてくる。だんだん私が反論することに辟易してしまう。 そして、普段から忘れっぽいのだが、酔うとそれは顕著だ。顔も赤くならないし、酔っ払い感は全くないのだが、ただ、少し声が大きくなり、極論で私を叩き

          家族について本気出して考えてみた〜想像力は思いやりだと思う件〜

          家族について本気出して考えてみた〜妻の自律神経が出張から帰ってこない件〜

          母親の夢を見た。 あれは夢だったのだろうか。とてもリアルだった。 最近、体調も芳しくなく、過去のことがいきなり目の前に突きつけられたようになることが、増えた。フラッシュバックってやつなんだろうか。果たして、これは私の記憶なのだろうか。白昼夢なのだろうか。 私はごく普通の既婚女性。 子供はまだいない。 最近の私は、どうやら自律神経が失調しているらしい。 ・便秘と下痢を繰り返す ・体温調節があまりにもへたくそ(手足は冷たいのに、頭が熱くて冷や汗をかいたりする) ・アトピーの悪

          家族について本気出して考えてみた〜妻の自律神経が出張から帰ってこない件〜

          家族について本気出して考えてみた〜妻が今まで経験した「家族」について〜

          私はアラサーの既婚女性。 子供はまだいない。 私はいわゆる機能不全家族で育った、毒親育ちのアダルトチルドレン(AC)というやつなのだと思う。思うというのは、医療機関でそうだと診断書をもらったわけでもないし、学術的にもその分野では様々な考え方があるということなので、あくまで自覚のある範囲で、そういうカテゴライズをされる生育環境と現在の自分の状態なのだという、エクスキューズをつけさせていただく。 あくまでこれは、私の考えや主観であり、別の視点から見たら全く別の話になるかもし

          家族について本気出して考えてみた〜妻が今まで経験した「家族」について〜

          家族について本気出して考えてみた〜子宮と頭で考える②〜

          私はアラサーの既婚女性。 子供はまだない。 私が妊娠を検討するにあたって、真剣に考えなくてはならないことを洗い出してみた。 ・仕事を続けるのであればセーブできるか、もしくはキャリア面でのタイミング。 ・年齢と身体面のこと(35歳を超えた初産は圧倒的にリスクを伴う)。 ・私が産休育休の時期とその後の育児を叶える経済状況であるか。 ・病院が怖いという気持ちが異常に強いので、内診やあの台に乗ると涙が出てしまうくらい苦手なことにどう対応するか(医者曰く、多分トラウマ) ・PMSと

          家族について本気出して考えてみた〜子宮と頭で考える②〜

          家族について本気出して考えてみた〜私と夫のこと①〜

          私はアラサーの既婚女性。 子供はまだいない。 まずは、私たち夫婦の簡単なプロフィールを書いておこうと思う。 私たちはデコボコであり、とても似た者夫婦でもある。 まずは妻の私。 彼曰く、私の第一印象は「明るく元気な子」。 ・どちらかというと、友人は広く浅く ・THE 文系女性脳 ・思い立ったが吉日生活(ウジウジ迷いやすいことを自覚しているから) ・実は機能不全家族育ちで毒親サバイバルしてきたギザギザハートの持ち主 次に、夫。 私の彼の第一印象は「優しくてさりげ

          家族について本気出して考えてみた〜私と夫のこと①〜

          家族について本気出して考えてみた〜子宮と頭で考える①〜

          私はアラサーの既婚女性。 子供はまだいない。 数年前に、産婦人科で検査結果を告げた医師は私に言った。いま、将来を真剣に考えているパートナーはいますか、と。妊娠を望むのなら、早く行動したほうがいい、と。子宮を永遠に失うことは、今は避けられたけれど、これから投薬が必要だし、いつ全摘出になってもおかしくない、と。 私は今までに、産婦人科で様々な医者から様々な声をかけられた。出産で女性の体は変わることがあるから、治療の意味でも出産をしたほうがいい、と男性医師だけでなく女性医師にも

          家族について本気出して考えてみた〜子宮と頭で考える①〜

          家族について本気出して考えてみた〜与えられたものと選んだもの〜

          私はアサラーの人妻。 子供はまだいない。 先日入籍して、新しく家族を得てしまった。 これは、私が望んだことである。 このところ、家族というものについて考えている。 与えられた家族ではなく、自分で選び取った家族というものに関して。 私が身をもって学んだ家族は、所謂、機能不全家族というものだった。 たとえ過去のことを「赦した」としても、起こったことは変えられない。投げかけられた言葉や私が抱いた感情は、時間を経て少しずつ角が取れてきてはいるけれど、抜けない棘のようでもある。

          家族について本気出して考えてみた〜与えられたものと選んだもの〜