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日記を習慣とするわたしの、日記論
アイドルのライブへと遠征しまくる友達や、
毎年ディズニーに行くことを楽しみに過ごす上司に比べれば、
わたしには趣味という大々的な趣味がない。
だけど、人並みに、というより人よりは文章をたくさん書いてきた自負がある(上手い文章が書けるかはまた別の話だけど)。
その理由の1つが、日記だ。
でも、最初はそこまで日記に強い関心があったわけではない。
1 日記歴
記念すべき初日記は幼稚園。
幼稚園の時に
「最近の若い子は、ちょっと言っただけでやめちゃうし」と嘆かれた夜
「最近の若い子は、ちょっと言っただけでやめちゃうし」
そう上司に嘆かれたのは、歓迎会の二次会の夜だった。
「オブリガートさんは、色々言われても拗ねずにちゃんと直してるから偉いよ、最近の若い子の中だとすごい方だよ」
物差しで測られているような窮屈さをかすかに覚えつつ、
でも嬉しいは嬉しいので「ありがとうございます、皆さんのご指導のおかげです」と謙遜した。
上司も部下との関わり方で困ってるんだな、と