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どうしてもコウノドリが大嫌い
x年前のある日、モーニングを開くとやわらかくふわりとしたタッチで新連載の産婦人科のマンガ、コウノドリが始まっていた。
一読してああ人気出そうだな、と思った。柔らかいタッチの絵柄、出産にまつわる事柄をうまくまとめた点、個性のあるキャラクター、魅力のある主人公、医者と看護師の嫌な面は決して出さないところ、悪役にしても叩かれない人間を悪役にしているところ、等々。
しかし、俺はどうしてもこのマンガが正
ルックスがどうでも良くなるくらい、本当に、本当に強い
僕は格闘技が好きである。最近はKー1も盛り上がっているので嬉しい。正直、noteを書いているような人はあまり関心ないかもなのだが。
一人、衝撃的な選手を見つけた。
パヤーフォン アユタヤファイトジム
女子ムエタイ選手。17歳。45kg級である。
今までの女子格闘家とは打撃の質が違う。特に左右のミドルキックは鬼、である。本当に、腕を壊すような蹴りなのだ。それをスイッチしながら、凄まじいスピー
僕らは差別が大好き!
前の日記が俺にしては爽やかで正直、書いていて楽しかったし、読んでも楽しかったので、今回はつまんなくて暗いやつを。
一昔前に本田透という作家?の電波男という本が流行り、私も読んだのだ。まあ、普通に面白いし、オタク野郎、キモオタの意見表明、もっというと、ルサンチマンを、恨みを抱えながら生きざるを得ない一部の男の悲しみと生き方を書いた好著だと思う。今は多分、誰も読んでいないけど。
その中で、あまり可
どこから読んでも面白い
待ち合わせをしていると何となく時間の結構前に着いてしまって手持ち無沙汰になる時がある。駅ビルやショッピングセンターでの待ち合わせなら暇つぶしの手段が色々あっていいだろう。
喫茶店もいいし、洋服を見るのもいいと思う。けれどもやっぱり本屋での立ち読みが最高である。
しかし、立ち読みをしてても雑誌の内容がイマイチだったり、本の内容がイマイチな時がある。そんな時は私の場合は「燃えよ剣」を読む事にしてい
5つのマンガ
#私を構成する5つのマンガ
と言うわけで書いていきます。
1 アドルフに告ぐ 手塚治虫 正義の名前の元に人間はどんな酷い事でもやってのけるし、その行為を誇りさえする。平野耕太さんも仰っていたが、昔の友だろうと、話し合おうとも、殴り合おうとも、殺し合おうとも分かり合えないやつとは分かり合えない。
2
岡村隆史、モテる相方にシメられるの巻
岡村隆史の発言で騒動が起こっている。
まあ、発言の是非はさておき、公共の場でする発言ではない。
なぜそんな発言をしたのだろうか。
おそらく、彼は女性を敵視していると言うか、根本的に本当に嫌なんだな、と思ってしまう。
それはおそらく(もしかしたらだが母親も含めて)女性に助けられたことや、女性のおかげで何か嬉しい事に出会えた、嬉しい事があったという体験がとても希薄で、対して(本人の被害妄想も含