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瑞葉
2020年2月5日 00:44
君の言っていることがわかんない全然わからない理解できないこんな話なんか不毛だ君は何を見ているんだわかるように教えてくれできないなら消えてしまえそうだ君なんか消してやる
2019年5月8日 19:31
それはまるでずっと回り続けていたルーレットが止まったみたいな偶然がハッピーエンドの必然かバッドエンドの必然の2択になったみたいなみんなにはきこえなかったかもしれないけどわたしにはきこえたんだ先輩を一目見た途端にきこえた恋が始まる音 先輩が先輩の友だちとおしゃべりしてて笑い声をあげるときわたしの心はラムネの泡みたいに水色がしゅわしゅわするの掴み所がないんだけど震える心夏の訪れを
2019年5月8日 19:04
あなたはわたしを1日中守ってくれない半日でわたしの目の前から消えてしまうあなたが暗闇からわたしを守ってくれたことなんか一度たりともなかった強いて言えば月彼は暗闇にいるわたしを照らしてはくれるけどその光は冷たいのよ、まるであざけるかのように笑うのあなたみたいなあたたかさに満ちてはいないのわたしはあなたがいないと落ち着いて寝れもしないあなたがわたしの真上にいるとき、わたしは1日の中で一
2019年4月24日 20:42
電車の最終目的地あの君が住んで暮らしていた街思い出したのはっとしたよね懐かしくてももう会えないよねついに最後までごめんが言えずあたしの下手な感情表現は跡を濁すことしかできない上手い別れ方もわからなくて溝はもともと2人の間にあって全部あたしが継ぎ接ぎしていて最後まで気がつかない君をあたしもしかして騙したりしていてよくあるセリフあの時はああする以外…そんなんじゃ償いに
2019年5月8日 11:07
全ては必然だったのよあなたはわたしの人生を完璧にするためのピースなのよ初めて出会ったときにすぐにわかったのそして今までうまくやってきたでしょう?なのにどうしてわたしの前から去ろうとするのよあなたは実は欠陥があるピースだったの?いつもわたしを満足させてくれていたじゃない疲れてしまったの?わたしはあなたの人生を埋めるピースにはなれなかったの?ああそれってとても悲しいことねもう一度わ
2019年4月30日 18:30
それはもうあっという間だった僕には気づく余地すらなかった彼女の心はガラガラと耳障りな音を立てて崩れ落ちていった僕にはどうすることもできなかった横たわったままもう動かない不思議だ、僕は呼吸を繰り返すのに彼女が息を吹き返す気配なんて微塵もない許せなかった彼女をここまで追い詰めたものを彼女は自分自身が追い詰められてることにすら気づいてなかったんだそうして彼女の吸う空気はいつしかじわ
2019年4月18日 19:10
あなたはわたしの命の証人になるのよ!一生わたしの隣にいて、わたしが死ぬまでわたしの命を見届けるの!ああ、なんてかわいそうなのでしょう!わたしは危険だからって、みなそれをわかっていたから近づかなかったのに!あなたはそれを恐れずわたしに触れた!一度触れたらもう離れられないのよ!ああ、なんという運命なのでしょう!まさかこんな人が現れるなんて夢のようだわ!わたしはあなたの隣で生きた証を残