つい最近、アイデアソンを無事走りきることができた。 地元の商業施設が若者に愛されるにはどうすればよいかを考えるイベント。 地元の見ず知らずの大学生が集まって、一緒にアイデアを考えるイベント。 実験室にこもりっきりの僕が、初めて大学を飛び出して成し遂げたイベントだった。 まず初めに、なぜこのイベントに参加したのか。 単純に、ワクワクしたからだ。 大学院生活。大学生の時とはモチベーションが違う。 大学にこもりっきりで仲のいい同期もいない中、僕はちょいと億劫な気持ちだった。 別
『ロングバケーション』を観てから、山口智子さんがすごく気になっている。 山口さんから発するオーラになぜか魅了されるのだ。 今も『心がポキッとね』を観ている最中で、言葉遣いやイントネーションも好きになる。 愛されやすい人の特徴だ。 興味を抱くと徹底的に調べる癖がある僕。 色んな媒体で山口さんについて調べてみる。本当に明るい方なんだなと感じる。 自分の心に素直で、ありのままに生きる姿。尊敬しかない。 その中で、山口さんがYouTubeを投稿されているということを知り、一番古い
最近は、90年代のドラマに入り浸っている。 『GTO』に『ロングバケーション』、今は『ラブジェネレーション』を観ているところ。 友人とも話していたんだけど、今よりもずっと90年代を生きていたほうが楽しいと思ってしまう自分がいる(フィクションの世界だから、本当の90年代はどんな感じか知らない)。 自分の両親も90年代に結婚しているわけだし、昔のこととか聞いてみたい気もする。 しかし、親のなれそめなんて聞いている自分が恥ずかしくなりそうで聞くことはないだろう。 バブルが崩壊して、
また一つ、自分の気持ち悪いなと思う癖を見出してしまった。 ドラマや読書をすることが趣味な私なのだけれども、感想が「感情ベース」になっていることがとても多い。 あの登場人物の発言に心が踊らされた。 あの登場人物は好きじゃないな。 この文章は自分が大切にしていたい価値観だな。 とか。 「なんで読書とか文章書いたりするのに語彙力や言語力ないんだよ」 と言われることがあるのだが、僕は感受性が高く、感情に任せて物事に取り組む癖があるだけだと思っている。 多分それって、ただ気持ちよく
僕が人間関係で悩むことは、うわべだけの関係ができないことである。 好きな人は好きだし、嫌いな人は嫌いだし、興味ない人は話題にも上がらない。 僕は「人」が好きだけど、ちゃんと線を引くことだってある。 そうしないと僕が壊れてしまうから。ちゃんとその線引きはしなくてはならない。 線引きをしたうえで、人に対して諦めたくないし、皆が幸せな世の中になることはしていきたい。 しかし、線引きをするにしても、その人のことを知らないのに線引きしてしまうこともある。 SNS上で知った人、友人づて
今日はとある方と2時間近く話した。 その中で、「結局くぼけんがしたいことは何なの」に対する答えがよくわかっていない。 僕は、自分に矢印を向けられたとき、素直に「○○がしたい」と言えない質である。 確かに、鹿児島のリーダーになりたいし、誰かの生きづらさに寄り添い、夢や希望を応援する人にもなりたい。 けれどそれは、人と環境に依存している状態なのだ。 そこに目を向けてしまうからこそ、「○○がしたい」ではないのだ。 「○○しなければいけない」と勝手に決めつけて、自分のしたいことに
今日は就活解禁日らしい。 んなもん言葉だけだというにも関わらず。 就活と研究で精一杯であり、自分のキャリアについて考えることが多く、葛藤する日々で窮屈だ。 世の中に振り回されている自分も嫌になる。 その中で嬉しいお知らせ。 大谷選手がご結婚されたらしい。 世の中の方々は、どのような方がお嫁さんなのか気になって仕方ないのだろう。 昨日の夕方ごろ、スマホの速報で「大谷翔平、結婚を発表」という通知。 それを見て頭に浮かんだのが「憧れるのをやめましょう」だった。 僕は嫉妬深い性
後輩たちの卒論発表会が終わると、研究室に一人で居る時間が長くなる。 就活と研究に追われる日々が続き、パソコンと試験管と自分の心に葛藤する日々が続くのである。 誰かと話すことも少なくなり、ラジオを聞いてツッコんで、心のお友達と話し合いをするといった、ザ・内向的な対話が多くなる。陰キャの完成だ。 ひとりぼっちに近い状態で、就活や研究が淡々と進んでいく。 その中で鮮明に思いだす思い出がチラチラと輝きだす。 「あの時はよかったな」 だなんてジジイめいたセリフをぼそっとつぶやくのだ。
Havingが埋まらない…。 友人から頂いた『絶対内定2025』の本を片手に自己分析を進めている。 とうとう就活も終盤に差しかかっているところなのだ。 Being・Having・Giving 夢を構成する三つの要素。 Beingは、どんな人でありたいか。 僕はこの欄をスラスラと書くことができる。 ご縁を大切にし、誰かの希望や憧れの存在になること。 この24年間で出会った方々にたくさんの物を頂いたからこそ、恩返しをたくさんしていきたい。それだけではなく、過去と同じくらい将来
『君が心をくれたから』がとても大好き。 というか今期はとてもドラマが激熱なのだ。全部追っかけ切れていないほど激熱なのだ。 このドラマが始まった当初、なんか既視感を感じるなーと心の中がもやもやする。 けれども、一話の最後に斎藤工さんが演じる‘案内人’が出てきてから確信に変わるのだ。 「このドラマ宇山佳佑さんぽくね」と すぐさま検索 「君が心をくれたから 宇山佳佑」 …。 脚本家:宇山佳佑。ビンゴ。 何なら、モチーフにした作品が、読了済みの『この恋は世界でいちばん美しい
現実という砂漠の中で、感動というオアシスを探している自分がいる。 ああ、死ねるほどの感動を浴びたい。 心が感情ではじけるほどの感動を摂取したい。 頭がどうにかなりそうなほどの感動を吸い尽くしたい。 …。 感動依存症なのだろうか。 そういうわけじゃない。 感動はそう簡単に手に入らないから、 想定内で必然的なものではないから、 魅力的で宝物のようなものだから。 手に入れたいし、生み出したいと強く想っている。 ちょっぴりわがままな自分がいるのだ。 ドラマや映画、読書にゲーム。
もう1月8日。 年末年始の日々は怒涛の様に過ぎていく。 研究と就活をちょっぴりおさぼりしてしまった。なんならnoteも。 去年の7月から始めた毎週1投稿も、気づけば怠ってしまった。それはちょっと悔しい気がするけど、別にそれでも大丈夫。まだ毎月1投稿の記録は留まっていない。そこだけは途絶えさせてはいけない。 それはそうと、今年もよろしくお願い致します。 2024年度は書きたいときに書きます。 本当は今週分も書きたい内容があった。 どうにかするべき苦手な部分だけれども、どうに
とうとう今年最後のnote。 7月に始めて半年近くが経つ。 何となくだが、今年はものすごく成長できたと思う。 それは間違いなく、いろんな場といろんな人たちのおかげでもある。 感謝しかありません。 とりあえず、今年の目標と抱負を振り返ってみた。 そんなこととっくに忘れていたのだけれども。 そこにはこんな風に書かれていた。 なんか。臭くて気持ち悪い。そしてチョットナニイッテイルカワカラナイ。 けれど、目標と抱負どちらも達成しているのでは?と笑ってしまった。 それくらい濃い1
雨の日スマホを拾った。 びしょびしょのスマホを拾い上げ、水滴を振り落とす。 どうしたもんかいのー。 スマホに気付いたのを後悔しつつも、どうするか迷う。 ちょっと急いでいたこともあるのだが。 道を挟んだ向こう側のコンビニにでも渡そうかと足を動かす。 けれど、店員さんに渡したところでとまた悩む。 交番に届けるのが普通だよな…。 考えること2分ぐらい。足は交番へと向かう。 交番まで500ⅿ。そんなに遠くない。 歩いている道中、電話が鳴らないかとドギマギしていた。 こういう
またしても、水曜更新を破ってしまった。 本当に申し訳ございません。というか、自分の問題でもあるのですが。 今週1週間、インターンの日々でしたので、そこでの気付きを記していこうかなと思います。 「縁」について 現在12月8日19:25 東京湾の海上で渋滞を食らっている。 ああ、後輩を羽田空港で待たしている。申し訳ない。 そう思いながら今週水曜更新のエッセイでも書いてしまうかとパソコンを開く。 え?なぜ東京湾の海上かって? 某企業様のインターン帰りである。朝5:30出発なの
就活や研究室、いろいろなイベント。 たくさんの人と出会い、たくさんのことを成し遂げてきた。 その中で、チームで何かをすることがたくさんある。 作業を行ったり、企画を考えたり、課題解決に挑戦したり。 それは一人ではなくて、みんなで行う事。 以前、『同じ景色を同じ想いで見られるなら』においても言っていたけど、チームで何かを行う際に、同じ景色を見ることが必要と思っていた。 自分から同じ景色をみようとすること 同じ景色を見てもらうこと この二つが大事だと思っていた。 けれども