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可能性を広げる選択を
2月のある日のこと。 #遡りすぎや
近鉄奈良駅の献血ルームで
骨髄バンクのドナー登録をしてきた。
そう、ちょうど競泳の池江選手が
白血病を公表した頃で
その影響もゼロではない。
むしろ100だ。
登録そのものは
書類記入と2ccの採血のみで
すぐに終わった。
説明員さんや医師の方が
今後の流れを丁寧に説明してくださり
不安とか、逆に 心構え!とかもなく
まぁそうなんですねと納得する感
批判覚悟でボーダーレスに生きる
大好きな古市憲寿さんの初の小説
「平成くん、さようなら」が
芥川賞候補にノミネートされたと
今日のニュースで知った。
小説なんてほとんど読まない私の
この物語についての感想はさておき
(控えめに言って最高に良かったですが)
今日はちょっと別のことを。
先月放送のNHK「ニッポンのジレンマ」
ゲストは五木寛之さんだった。
86歳とは思えない
柔軟で古びないものの考え方。
時代を生きる、を体現して
Mr.Children「横断歩道を渡る人たち」Split the Difference
寒くなってきて長湯が楽しい季節になってきたので、湯船に浸かりながらどうでもいいことを書く。
先日アメトークでミスチル芸人スペシャルやってて。この夏「HANABI」にハマった10歳の息子が更にミスチルにどハマりした様子。
番組中に流れる曲はどれも口ずさめて、その時代時代の記憶まで鮮明に蘇った。よく考えたらミスチルがデビューしたのは私が息子と同じ10歳のとき。ブラウン管のテレビの画面に現れた4人組 もっとみる
フィルター、みたいな
奈良市立一条高校でおこなわれている「よのなか科」。
かの有名な藤原和博先生のアクティブラーニング授業に我々一般人も参加できるとあって、12月・1月と出席したのだが、その1月回のときの話。
(よのなか科そのものについての記事ではありません悪しからず(笑))
私が講義室に入ったときには もう既にたくさんの参加者が着席しており、空席を見つけるのに必死だった。なんとか空いている席を探し、着席。3人掛