みなさん、こんにちは🌞　KRD NihombashiのEです👩🏻

今日は、視覚障害の中でも失明について取り上げてみようと思います。

英アングリア・ラスキン大学の研究チームによって、予算拡大で治療法を改善しない限り、目の見えない人の数は2050年までに1億1500万人へ増加すると予測されています。想像し難いですが、恐ろしいことです＞＜
さらに！！！
中程度から重度の視覚障害がある人は2億人以上いると推測され、2050年までに5億5000万人以上に増加する見通しと発表されています。

日本人が失明の原因になる目の病気の上位は、緑内障や糖尿病網膜症、網膜色素変性などが挙げられています。

ところで、「加齢黄斑変性」(かれいおうはんへんせい)という病気については、みなさんご存知ですか？

この病気は、一般には馴染みの薄い病名かもしれません。
欧米では成人の失明原因の第1位で珍しくない病気です。これまで日本では比較的少ないと考えられていましたが、人口の高齢化と生活の欧米化により近年どんどん増加しており、失明原因の第4位まで上がっています。この先さらに上位に上がっていく兆しのある病気なんです！

※病気について、詳しくは日本眼科学会のページを参照してください。
http://www.nichigan.or.jp/public/disease/momaku_karei.jsp

予防対策は、禁煙、ビタミン（ビタミンC、ビタミンE、βカロチン、亜鉛）、緑黄色野菜や魚の摂取といったことが挙げられています。

色んな眼の病気は失明の恐れがあり、実際のところ目の病気は、早期発見をしないと失明リスクがあがります。
そして、そもそも目の病気にならないためには結局、生活習慣なんですね・・・＞＜

では、
あなたはこのような情報を日常できちんとキャッチアップできていますか？
もっというと、キャッチアップしようとしていますか？

健康であるということは、人生を送るうえで非常に大事なことです。
しかしながら、それを失って初めてその大切さに気付く人が多過ぎるのです。

人生を送るうえで「健康」に関する情報はとても貴重です。
これからの時代は、”健康格差は情報格差”
私は、もっともっと最新情報を自ら探しに行く世界観を実現したいです。

KRD Nihombashiでは、普通の健常者では検査しない大学病院レベルの医療機器で精密な眼科検査ができます。
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ぜひ、この機会を健康について考える機会にしてみてください♪