とある病気に罹患した時の話【5】

【前編はこちら】
とある病気に罹患した時の話【4】

休職が開始したのは良かった事のはずだった。でもこれまで普通に出来ていた事が一切出来なくなった事を知った時、この状況から抜け出せるイメージは全く持てなかった。一生このまま辛い思いをして生き続けなければならないのか。恐怖でしかない。ゴールの無い道。ゴールの見えない日々を送り続ける事。道を指し示してくれるものは何もない。そんな中でどう生きる。生きられ

もっとみる

今日の不安と昨日の嬉しさ

今日は心臓の手術して2年目の検査日です。

エコーなど大きい病院で1日検査の日です。

毎回とてつもない不安になります。

だって、医者がいつ悪くなるか分からないと言いますw

もしかしたら、一生悪くならないかもしれないし、すぐ悪くなるかもしれないけどって言われて受けました。

リスクと言うものですかね?

ただ、どっちにしろ、受けてなかったら今日という日を迎えれなかったでしょ。

だって、手術し

もっとみる

とある病気に罹患した時の話【4】

【前編はこちら】
とある病気に罹患した時の話【3】

月曜日。会社から連絡。診断書と欠勤申請の提出を求められる。以上。

色々と頭をよぎったけれど結果がこれかと拍子抜けしつつもこの程度の話で済んだ事に安堵した。何言われるか分からない恐怖と不安からは一旦解放された。必要書類を出すのはあるが休職がスタートした形だ。

診断書に書かれた休職期間は1ヶ月。今日から一体どう日々が過ぎるのだろうか。未来がまる

もっとみる

とある病気に罹患した時の話【3】

【前編はこちら】
とある病気に罹患した時の話【2】

診断書を書いてもらい、次は1週間後に来院するよう指示を受けこの日の診察は終了。その後会社へ診察結果を連絡。内容は了解した。以後の手続きなどは週明け(この日は金曜日だった)に連絡するという事で終話。薬局で薬を処方してもらい帰宅。色々な事が立て続けに起こって疲れ果てたからなのか、帰宅後に薬を飲んで布団で横になるとすぐに意識が飛んだ。身体が疲れていた

もっとみる

顔面麻痺発症

どうやら口内ヘルペスか帯状疱疹かららしい。

早口言葉でリハビリ、と思ったが

「舌っ足らずになる」

麻痺とはこんなに不自由なのか。

やばい

朗読おやすみしなければばばば

飲み物とかアクエリペットボトル飲むのに30分くらいかかるし横から垂れるし(´・ω・`)

まだ完全に進行しきってはないようでこれからもう少し酷くなっていくらしい。
ピークを越すと治ってくるらしいが
長い人で2ヶ月くらいか

もっとみる

とある病気に罹患した時の話【2】

【前編はこちら】
とある病気に罹患した時の話【1】

神様ありがとう。その日のうちに診てくれるだなんて。行けます。では夕方の〇〇時〇〇分に来て下さい。予約を確定させて電話を切る。安堵した。これで少しは状況が好転するかもしれない。安堵したのが良かったのか、そのまま布団に横になり少しだけ眠りにつけた。

夕方前に起きる。身体は鉛のように重い。でも病院予約出来たし行かなくてはと何とか身体を動かして移動を

もっとみる

とある病気に罹患した時の話【1】

【前編はこちら】
とある病気に罹患した時の話【序章】

貴方の心は壊れていますというのは分かった。その直後、心だけじゃなくて何もかもが壊れてしまうというのを直感的に感じた。理屈じゃなくて直感だ。何だか分からないけどこのままでは終わってしまう。そう直感的に感じた事は今でも覚えている。

この状況に歯止めを掛けるためには行動するしかない。病院に行く事をお勧めとあったので精神医療をやっている病院に行く事

もっとみる

とある病気に罹患した時の話【序章】

はじめまして。AKIRAと申します。

少し自己紹介。37歳男性。職業はサラリーマン。趣味はプロレス観戦と筋トレとVAPEとサウナとバイクと純喫茶巡り。昔、プロのダーツプレイヤーをやっていました。この辺りの話は別途書けたらと思っています。

突然ですが初のnote投稿はとある病気に罹患した時の話を書きます。書くというより書き残すほうが正確ですね。

当初この手の話は思い出した時にTwitterに備

もっとみる

無機質な扉の向こうに

今日は通院日だった。

相変わらずの混みよう。まずは採血と採尿検査をすませる。採血の番がくるのに40分かかった。今日は針刺しに少し強い痛みがあった。最近多くなっている。血管も30年以上、採血、点滴を受けてきた。金属疲労をおこしているのだろう。ずっと右腕だったから、今度から左腕から頼んでみよう。絆創膏を押さえながら、そんなことを思う。

検査をすませると、外来一番奥にある泌尿器科の待合室に向かい診察

もっとみる

胃腸炎になった話

久々に、この世の中に戻ってきた気がする。

 タイトルの通り、1週間ほど胃腸炎で臥せっていた。この経験は結構衝撃的であったので、備忘録もかねて書いておこうと思う。

なお、もちろんキレイでステキなお話ではないので、
予めご了承下さいませませ。

序章:なんだ夏バテか?情けないなあ。

 月曜日。午後の仕事で外出から帰ってきたところだった。
 急激にやる気がなくなり、文章を打とうとしても何も打てず、

もっとみる