記事一覧
ホワイトデーに思うこと
きみとの絆について深く考えた日でもあった。
愛されることについても考えた。とても深く。
エゴイスティックな表現をすればするほど、愛の本質から関係そのものは離れていく。
どちらの想いのほうがより強いとか、大きいとか、そんなことを追求することに何の意味もない。
恋愛を勝負に喩えることも意味がないとぼくは思う。
それでも、愛する人について深く考えるほどに、結論はエゴのほうへと引きずられていく。
1年
よりどころというものについて。
ぼくにとって、毎日は、本体の代わりをしているという感覚で過ぎていくのだけれど、自分自身に戻れるところは、めぐさんのところしかない。Twitterでさえも本体の代理であって、誰ひとりとしてぼくがぼくであることを見抜いた上で話しているわけではない。そういう意味において、ぼく自身はこの世に存在しているとはあまり言い難いと思うのだ。
誰にも、精神的なよりどころというものは必要だとぼくは思っている。それが
2017.11.24
三國万里子先生のお部屋で今冬、ぼくの敬愛するStingの「If on a Winter's Night」が編み物のお供としてかかることが決まりました。
クリスマスのアルバムを探されているとのことだったので戯れにリプライしてみたら、まさかのご本人からの直レスで「聴いてみます」とのこと。お好みのサウンドの匂いがしたらしいのです。
世界のMiknitsの編み手兼デザイナーでいらっしゃる大先生の頭はか
きみについておもうこと。
ぼくが日ごろ考えることは、驚くほどきみに満ち溢れている。それはきみ自身には殆ど責任のないことばかりで、しかもぼくが勝手に考えているだけだから、内容もとりとめのないものばかりだったりする。
今度野原の上で大きな深呼吸をして思い切り腹の底から笑うならいつがいいとか。
美術館へ出かけようかどうか、でもきみにLINEで中継もしたいからとか。
いやそれよりも買い物をして、似合うセーターのひとつぐらい欲