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まいにち、考える。

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日々の思考を書きとめるnote。
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#note毎日更新

スパイシーなカレーと言葉

意外と辛味のある白桃のカレーを食べながら、店内にあるフリーペーパーを読む。小説家の朝井リョウさんの言葉「自分の社会における価値について考えすぎると、自滅思考に陥る危険性がある」に心で頷いて、水を一口。どこまで、何を考えるかのさじ加減は、時代とともにどんどん難しくなっている気がする。

リュックにゴッホのピンバッジ

リュックにゴッホのピンバッジ

電車に乗り込んできた若い女性集団のうち1人が、黒いリュックにピンバッジをつけていた。ゴッホの有名な自画像のもの。独特の背景の部分がないからか、なんか可愛らしく見えた。

世界ありがとうの日

世界ありがとうの日

今日は世界ありがとうの日だと、日めくりカレンダーくんが教えてくれた。部屋でのんびりしているからこそ気づけたことである。各国の感謝の言葉の中で、好きな語感のものを探してみよう。

JPHのアイス

JPHのアイス

ジャンプコミックスよりも高い、ジャン・ポール・エヴァンのチョコレートアイス。それでもお店の中ではだいぶ安い方の価格帯。後味がチョコレートなのに爽やかで、珈琲にも合って、値段には理由があることに納得した次第。

煎餅の音、祭りの音

煎餅の音、祭りの音

松崎煎餅の「三味胴」を咀嚼するポキポキという音。遠くから聞こえる祭りの音。それらが混じって、今年の夏の音になる。

文化的雪かき

文化的雪かき

この先書くnoteのことを考えていたら、駒沢の本屋「SNOW SHOVELING」のことを思い出した。この、本や雑貨を含めた空間全てが魅力的なお店のおかげで「文化的雪かき」なる言葉にたどり着いた。光るものを掘って、磨いて、知ってもらう。そういうことをやっていきたい。

7.11(ちょっと)いい気分

7.11(ちょっと)いい気分

いいタイミングでタクシーがつかまった! おつりもぎりぎり足りた! 小さなことなんだけど、意外と大事でけっこう嬉しいものである。

椅子とボサノヴァ

椅子とボサノヴァ

私の趣味の1つに「よい椅子を見ること」がある。今日はボサノヴァのかかる素敵な場所で、心ゆくまでブラジルの椅子を眺められた。これもまたチルアウト体験かもしれない。

夢のイカホタテ

夢のイカホタテ

だし香る、透き通った黄金色のつゆに、リング状のイカ天とホタテ天が鎮座したうどん。こんなものを今朝の夢で見てしまいました。ここまで解像度高く、食べ物を創り上げたのはほぼ初めてかも。

七夕の日はだいたい雨だけど

七夕の日はだいたい雨だけど

思えば、晴れた七夕の日は少ない気がしている。天の川は未だに見たことがない。でも涼しいのは本気でありがたいので、届いたばかりのジョゼフ・コーネル展の図録を楽しみ、星空を思い浮かべて過ごそう。

びじゅチューンのおすすめ視聴方法

びじゅチューンのおすすめ視聴方法

録画してあった「びじゅチューン」を見る。歌を楽しみながら、「厳島神社って重文だったんだ」や「1番有名な麗子像って、青いみかんを手に持ってたんだ」など、いろいろ学べる優れもの。最初に歌を標準で聴き、2回目を倍速で聴くのが、コーラスなんかも拾えておすすめです。

トクベツな一曲

トクベツな一曲

今日ラジオから流れた「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」。私がperfumeに心をがしっと掴まれた曲である。一度聴いたら頭から離れないことうけあい。

落とし物はさくらんぼ

落とし物はさくらんぼ

食べる前にさくらんぼを1粒落としてしまい、大ショック。店員さんがあたらしいものをくれました。感謝に心でむせび泣く。

出産が一番リアルにわかるマンガかも(最後までぜひ読んで)

ツイッターでリツイートしたけど、それだけではおすすめを叫ぶのには足りないので、noteにも。

「ちはやふる」の末次由紀先生が書いた出産マンガが偉大すぎる。「君の名は。」のフックの力だけではなく、最後にきれいな流れでオチもついていて、これを入院中に書く作家に脱帽です。