小説みたいなの書いてみた

僕は恵まれている。そう思っていた・・・。僕の実家はマンションの一室。車なんかで送ってもらった時に、「ここが僕の実家です」というとみんな「すごいね」なんて言って驚く。ここは、僕の家でもない。親が買ったものなんだけどね。僕の部屋は個室の中で一番広い部屋。中学生の頃からずっとこの部屋にいる。部屋の真ん中には大きなベッドが置いてある。大きな収納クローゼットは三つ。そのうちの二つには母親のよくわからないラッピングの材料とかキャンプ用品とか、僕のものじゃないものもこの空間には存在している

湊かなえ　リバース　ネタバレ有

最近、読書熱が再燃いたしました。特にミニマリストについての本と、湊かなえの小説を読んでいます。普段は読書感想文などはあまり書いたりはしないのですが、本を読んでいてこんなにも結末に驚かされたのは久しぶりだったので、書いていきたいと思います。何事もアウトプット大事。 めちゃくちゃ簡単にストーリーをまとめると、 大学生の時に運転事故で亡くなった広沢と同じゼミ仲間の元に「人殺しだ」という手紙が届いた。その内の一人である深瀬は、その犯人を突き止めるというのは表向きで、本当は自分の親

クロスバイク今までありがとう

今日は、五年間通学や通勤に乗っていたクロスバイクとお別れしました。捨てたのではなくリサイクルセンターに持って行きました。ここ最近なんだかんだでいろんなものとお別れしてきたのですがこのクロスバイクくんとお別れした時はなんだか心が寂しくなったような気がしたので書きにきました。 クソ貧乏だった大学生の時に、バイト代とやりくりしたなけなしのお金で買ったのを覚えています。人気色だったので車でに４ヶ月くらい待ちました。もうすぐで自転車くるぞって思ってたらあともう2ヶ月待ってという話にな

書くことないんで日記でも

書くネタが特に思いつかなかったので日記でも書いていきます。 今日、不安な気持ちがいっぱいになって気分も悪くなったりしてなかなか寝付けなかったのですがいつも通りに9時に目が覚めて人間ってすごいなと思いました。それからはのんびり紅茶を飲みながら最近はまっているゲーム実況動画を観ていました。スマホのメールが1500通ぐらい溜まってて鬱陶しいなと思ったのでそれの整理と、定期で購入していた化粧品の解約を電話でしました。（二ヶ月で7000円はきつい） お昼からは電車で隣の県までお出か

色々語りたいだけ

断捨離をしてこんなに気持ちよく過ごせているのは初めてなので語りたいことを色々語っていきたいと思います。 スニーカーについて 私はスニーカーを愛用しています。特にオニツカタイガーのスニーカーが大好きです。他のブランドのスニーカーを履いていた時期もありますが結局ここにたどり着きました。そして私はスニーカーの靴紐がとにかく大嫌いです。なのでオニツカの紐がないタイプの黒色のスニーカーを履きたいなと考えています。個人的に黒のスニーカーでデザインがしっくりくるのはオニツカだけだと思っ

断捨離をしてからのいいこと

今日は、本当の意味で断捨離できたご褒美で、お気に入りのコップを見つけたり（コップ全て手放したので）、髪を切りに行きました。あと最高にうまいチョコレートも買ってきました。 特に、髪を切りに行ったことについて詳しく書いていきます。私は今まで行きつけの美容院があってそこに行っていました。しかし、現在仕事をしていないのでカットだけで4000円は懐が痛むなあと足が遠のいていたのですが、近所に1200円の10分カットのお店があったのでちょっと勇気を出して行ってみました。券売機で切符を買

辛すぎて泣いたので吐き出し

妊娠されている方が見ると不快になる表現があるので、そういった方は読むのを控えてください。 今日、夜寝る前に「誰も産んでなんか頼んでない」「生まれてこなきゃよかった」「流産すればよかったのに」って急に考えてしまって布団の中で泣いてしまいました。おかげで今日も不眠です。おまけに喉がイガイガして咳が出たりもしています。これの原因って一体なんなんだ。それから社会に出たくない、仕事なんてしたくない、探したくない、人と関わりたくない、他人に評価されたくないとかそんなことばかり考えて泣き

モノを手放す

佐々木典士著書の「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」という本にかなり衝撃を受けたのでこんな時間ですが書いております。私は、仕事をやめてから断捨離をしました、いえ、してはいたのですが、この本を読むまでは未完成であったと考えております。それと、ミニマリストという定義の理解が甘かったと反省しております。私は、この本を読むまで自分はミニマリストにはなれないと思っていました。その理由は好きなものに囲まれて過ごすことが大好きだと信じ込んでいたからです。 私は、アニメや舞台などのサブカル

これからどうすればいいか分からない

これが果たして本心なのかは分かりません。今日は自分を理解することや職探しをほっぽりだしてスタバでこの記事を書いています。向き合い過ぎてもあまり良くないので。私は仕事のこともですが、これからの母親との関係性も少し悩んでいます。というかほぼ答えは出ているけどそれを決断することを躊躇っているのかもしれません。 仕事については、自己理解を深めることで自分がどのように決めていけばいいかを理解することができました。まだ半分くらいしか分かってはいませんが、自分の中では確かな手応えがありま

「お前が恥ずかしい」と言われたこと

お風呂に入る前に、小学生の頃のいや〜なことを思い出してしまったので、今日はもうパソコン触るのやめようかなと思っていたのですが、イラッとしたままでは私の気持ちも治らないのでせっかくなのでnoteにアウトプットしていきます。 「お前が恥ずかしい」と言われたのは小学生の頃です。このセリフを言われたのはおそらく何回かありますが、とりあえず思い出したことだけ。それは小学校高学年の頃、いじめやらで不良どもの好き勝手になった学校に行くことが嫌になっていた頃。先公も特に注意をすることもなく

私って冷静沈着なの？

最近自己理解に励んでおります。その中でグッドポイント診断というものをしました。私の上位三位にひょっこり表れたのが「冷静沈着」というキーワードです。近年、冷静沈着とは程遠い生活を送っていたので、あまりピンと来ないのかもしれません。上位二つを検索してみて、内容をよく読んでみると「確かにそうなんだよ！」ってめちゃくちゃ理解できたのに、「冷静沈着」を調べてみると「う〜ん・・・」って感じだったんですよね。それで、あることを考えついたのです。 この冷静沈着というのは、その上にあった「慎

タピオカ飲みながら黄昏中。これからどうしようか。