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【La Vague vol.2】反響まとめ
こんにちは、詩誌La Vague事務局です。
来週の文学フリマ東京38では、メンバーの長尾早苗さんのブース(第2展示場Fホール、せ-72)にて詩誌La Vagueの既刊すべてを販売しています。どうぞお立ち寄りください。
この記事では、詩誌ラヴァーグvol.2にいただいている反響をまとめていきたいと思います!
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【お知らせ】詩誌LaVague Vol.2 4月発行
2023年4月に準備号(Vol.0)、2023年10月に創刊号(Vol.1)を発行した詩誌LaVague、続刊【第2号(Vol.2)】を、この春にお届けできる見込みとなりました!
さらに多彩に、大幅にボリュームアップしてお届けします。
Vol.2にも、とても素敵なゲスト……文月悠光さん・青木由弥子さんをお招きしています。詩・エッセイのそれぞれでご寄稿いただきました。わたしたちへのメッセージなど、
【イベントレポート】詩誌La Vague公開合評会・朗読会inケトルドラム
こんにちは。詩誌La Vague事務局の長尾早苗です。
先日2024年3月3日に、聖蹟桜ヶ丘にあるカフェのケトルドラムさんで、わたしたちラヴァーグの初めてのリアルイベントを開きました!
お天気は絶好の晴れ。メンバーも忌憚なく自分たちの詩について、お客さまと一緒に読んでコメントしていくかたちにしました。
ケトルドラムさんでは机をすべてくっつけて、受付の長尾、司会の雪柳さんが少し離れた席に、机の
【トークイベント】雪柳あうこ×宮尾節子 詩誌La Vague vol.0 【第4回】 ラ・ヴァーグのこれから ~Vol.1にむけて~
※宮尾節子さんの詩「女たちよ」をゲストに迎えた詩誌La Vague vol.0はこちらより購入できます。
◆ラ・ヴァーグのこれから ~Vol.1にむけて~
雪柳 (一冊目を)Vol.0とした通りですけれども。このスタイルでいけそうだなっていうのが、なんとなくわかってきたので。次号をVol.1として、内容もいろんな角度からですね(深めてみたいなと)。
もちろん詩もやりますけど、ちょっとテーマ詩み
【トークイベント】雪柳あうこ×宮尾節子 詩誌La Vague vol.0 【第3回】 「女たちよ」(宮尾さん詩)~傷から生まれる「発泡」
※宮尾節子さんの詩「女たちよ」をゲストに迎えた詩誌La Vague vol.0はこちらより購入できます。
◆「La Vague(ラ・ヴァーグ)」という名前
雪柳 (中略)議論の最初、この詩誌のタイトルを決めるところも、なかなか最初決まらなかったんですよ。(私が)主導してるんだから先に決めちゃえばいいかなとか思ったんですけど、やっぱりそうできなくて。皆さんと議論や対話を繰り返してるうちに、あ、こ
【トークイベント】雪柳あうこ×宮尾節子 詩誌La Vague vol.0 【第2回】「私たち」という「うねり」 ~「詩」への想いで連帯する~
◆詩は「劣情」 ~安全な場所としての「女性詩誌」~
宮尾 (中略)詩っていうものはそもそも、劣情。うん。劣情だと思ってるし、文学自体もそういう。だってね、 推理小説だって、人が人殺したところから始まるわけでしょ。だから、文学は「言わんや悪人をや」の世界だと思ってるわけ。だからね、私は「文学の親の顔は怖いぞ」と思ってるから。正しさとか正義とか、そっちの方じゃなくて。でもやっぱり、嫌なものはぜったい
【トークイベント】雪柳あうこ×宮尾節子 詩誌La Vague vol.0 【第1回】女性詩誌の「これまで」
宮尾節子(みやお・せつこ)
高知県出身。飯能市在住。2014年SNSで公開した詩「明日戦争がはじまる」の爆発的な拡散で各種メディアで話題になる。既刊詩集『かぐや姫の開封』『妖精戦争』『ドストエフスキーの青空』『恋文病』『明日戦争がはじまる』など。「劇団こまつ座」「69の会」「日曜詩人学校」「前橋文学館 ことばの学校」「SLYP(Spiral Schole)」」「福島詩祭」「UPJ6(ウエノ・ポエト
【イベント告知】La Vague合評会・朗読会 in ケトルドラム
こんにちは。詩誌La Vague事務局です。
この度、東京都多摩市聖蹟桜ヶ丘にあるカフェ「ケトルドラム」で、
詩誌La Vagueメンバーとゲストによる合評会・朗読会を開きます!
読者の皆様と性別も年代も詩歴も超えて、「詩」で皆様と顔を合わせてわくわくすることができないか……と考えていました。いよいよ、そのタイミングがやってきました!
ゲストは
藤井一乃さん(編集者、思潮社編集部)
川
【参加作掲載】寄せて返す波 part2(1/5~1/8)
こんにちは。詩誌La Vague事務局です。
返詩企画、「寄せて返す波」へのご参加ありがとうございました!
今回は2024年1/8 23:59で締め切らせていただいたみなさまのご参加されたものをまとめております。
たくさんのご参加ありがとうございました!
これから応募作はラヴァーグメンバーでありがたく拝読し、「詩誌La Vague vol.2」の紙面に一部を掲載したり、いろいろなコラボレーシ
【参加作掲載】新年のご挨拶&寄せて返す波 part1(12/9~1/4)
新年おめでとうございます。詩誌La Vague事務局です。
2023年に創刊した詩誌La Vague、今年も引き続き、詩を楽しみつつ読者のみなさまと「わたし(たち)」の詩誌を作っていけるように尽力していく次第です。
もちろん、心の痛む出来事から始まった2024年ですが、わたしたちのことばがめぐりめぐって、心痛む思いのみなさまに届くことばになればと願ってやみません。
どうぞ今年もよろしくお願い