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うちの大学では残念ながら研究をまったくしない教員が大多数。なので長期休暇はみんな時間に余裕があるから学科全体の仕事を入れようという空気になりがちです。極々一部の私のような研究をする教員の都合はお構いなし。大学教員の仕事は研究と教育のはず。研究はマジで邪魔しないでほしいです。
ついついムキになる大学教員
高校で世界史を習って、大学の一般教養で世界史系の授業を受講して以来、ほとんど世界史の勉強をしてきませんでした。
大学教員になってから、いろんな国から来る留学生を相手にする機会も多く、彼らを理解するためにも、彼らのバックグラウンドを深く知る必要性を感じていました。
そんな折、この春、NHKで「3か月でマスターする世界史」という番組が始まりました。
特定の地域にフォーカスするのではなく、世界史の
私学共済の福利厚生を使い倒す
私立の学校に勤務する教職員が加入する私学共済ですが、ほとんどの加入者は、保険以外は、人間ドックの補助、積立貯金くらいしか活用していません。
実は、私学共済の福利厚生にはいろいろお得な割引などがあり、知らないともったいないなぁと思っています。
以下のサイトから割引を受けられる施設を検索できます。
たとえば、コナミ、ルネサンス、ゴールドジムといったフィットネスジムの都度利用が割引価格で利用できた
少し前に応募した大学から自宅に封書が届きました。中身はきっとお祈りに違いないと察しましたが、実際に不採用通知を見るとものすごくへこむこと間違いなしなので、すぐに開封できません。数日経って気持ちを整理してから開封しています。たくさんの大学に祈られてきましたが、いまだに慣れませんね。
JRECINで助教の応募資格に「国際的に高いレベルの研究を独立して推進できる」かつ「教育と大学運営に協調性と責任感を持って貢献する」といったハードルの高い条件をつけている公募がたまにあります。旧帝大ではなく、地方国立大の公募です。理想が高すぎて、応募者が逃げるのではと勝手に心配。
今日は朝からソワソワしてます。科研費の結果をチェックすべくe-RADにログインしようとしたら、まさかのサーバーメンテナンス!何で今日なんでしょうね(笑)基盤Bは今日結果が出ているみたいで、それはメンテナンス中でも交付手続き可能とのこと。基盤Cは明日発表なのでしょうか。ドキドキ…