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ストレス発散法…あくまでもらびっと個人の現在の場合です。

私はストレスを抱えやすい方だと自覚しており、気持ちの切り替えや、ストレス発散が下手だと昔から思っている。

今は夫のお陰で“スチャラカ専業主婦”になったので、学校や会社に行ってる時のような内容のストレスが無くなったのは有り難い。…最も病を患ったため、働くことが難しくなってしまったという、“補足”が漏れなくついてくるが…。

そんな私がストレス解消法って何だろう?と今回のお題から考えてみた。
ちなみに私はインドア派である。

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お笑い番組を見る

私はゲラよく笑う方なので、関西系のネタやお笑い番組を中心に見る。

吉本新喜劇を始め、関西ローカルを中心として、全国版でも面白くて気に入ればずっと見ている。“関西あるある”な番組を見ていると、「分かりすぎる!!」と大笑いしてしまう。

全国版なら“ケンミンショー”は全国各地のことをやってくれるので、関西出身ではない夫(吉本新喜劇は元々好きだったようだが)と共に見て楽しんでいる。

さんま御殿も大好きで見ている。夫は当初「明石家さんま、あんまり好きじゃないんだよね。」と言っていたが、私と見ているうちに“見方のツボ”が分かってきたのか、最近は率先して「さんま御殿見よう!」と言うようになった。他の関西人に関するネタ等も、喜んで見るようになった。住めば都なのだろうか?そう思ってくれてるなら、嬉しいことだ。

汚い話で恐縮だが、ご飯を食べながら、吹きそうになったり、むせて咳き込んだりして、呼吸困難になることが、ちょっと悩ましいが、大好きなものやご飯を食べて見ていると、楽しい気分になる。

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“孤独のグルメ”を見る

一年前くらいから“孤独のグルメ”にハマり、録画をして各シリーズを揃えるべく、分かっていても、持っていても録画する。お陰ですぐにキャパがいっぱいになってしまうのが、他の録画番組もあり、悩みの種ではあるが…。

“孤独のグルメ”は再放送を地上波でもBSでもやってるが、よく見ると、最初の部分がカットされていたり、最後の「ふらっとQuzumi」という、原作者久住昌之の登場するコーナーがカットされていることがある。このコーナーも私にとっては“必見”なのである。

「えっ?!何でカットするの!!」とブツブツ文句言いながら、同じものでも色々録画して、題名や全編揃うまで録画しまくり、見まくり、編集でくっつけて“マイオリジナルシリーズ”の大作を作ろうとしているのである。

先日、なかなか見られずに歯がゆい思いをしていた、season5の2話をようやく録画でき、初めてお目にかかれた。ゲスト出演が浅野温子だったところも、“あぶない刑事”が好きだった私にはたまらない。

いつでも楽しめるように、編集や残す作業をしているが、それがストレス発散ではなく、やっぱりこのドラマを見ることが楽しくて、ストレス発散の一つとなっている。

軽いストレスなら、昼食を食べながら見ると、かなり癒やされる。また久住昌之率いる“THE SCREENTONES”の演奏がかなり私好みなのも良い。

思わずサントラを買ってしまった…。買って、大正解だった自分を褒めたい(何だそりゃ)。

▽私が持っているサントラはこちら

最後のエンディングテーマもオシャレに聴こえる歌なのだが、歌詞が主人公の名前だけで歌われている辺りの、“遊び心”ある音楽全体がお気に入りで、聴いてると、まったりとして癒やされる。

最近、流行り病感染防止とダイエットで行けていないが、この記事の添付画像のように、健康問題がなければ“孤独のグルメ”をしに行きたくなる時がある。

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音楽を聴いたり、歌うこと(孤独のグルメサントラ含めて)

実際なかなかやる気が出ない時に、家事などの用事をする場合、ノリの良いアップテンポ系の音楽をかけると、割とエンジンが掛かりやすい。

ノッてくると、歌詞が分かるところだけでも歌う。

更にちょうど曲に当てはめられれば、今の心境や腹が立つことを“さんまのからくりTV”にあったような“替え歌を”作って、歌う。運転時もしかりで、聴いたり歌ったりしている。

我ながらいい感じの“替え歌”ができた時は、更にテンションが上がるので、ストレス発散にピッタリなのである。

静かにしたい時は、スローテンポやバラード調を聴く。気分に合わせて選べる音楽の効果に、改めて驚かされる。

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ピアノを弾く

好きな音楽を、好きなように、好きなだけ弾いていると、3時間くらいあっという間に経つので、私としてはこれもかなり根深いストレスから開放されやすい手段である。

「やっぱり私には音楽しかないな。」とこうやって書いてても、改めて実感する。

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心許せる友人と美味しいランチやお茶をしながら会ったり、電話で話しまくる

実はこれが私にとっては“一番てっとり早い特効薬”である。注意点は、相手も忙しいし、都合もあるので、そうそう使える手ではないが、先に挙げたものでも対応できない場合は、都合が許される限り、友人達の力を借りる。

いつも聞いてくれる友人には、感謝の言葉しかない。この場を借りて、改めてお礼を言いたい。

ちなみにおいしいものを、大好きな友人と食べると、更にテンションも味もアップする。

この記事に添えている画像は“パンダ一人”だが、こういう美味しそうなものを、友人とダベりながら食べると、本当においしいと思えるのが、毎度ながら不思議である。

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夫に聞いてもらう

夫も忙しく、自分のことで精一杯と思うが、一応聞いてもらう。…まあ大概「聞いている」とは言うが、実際は耳の中を通過するだけで、“心”で聞いていないことが多いので、友人たちより若干"効力"は劣る。

「アンタ、聞いてないやろ?」
「聞いてるよ。」

このやり取りは毎日、多ければ一日に複数回行われる。

しかし家のことや、家族としてなら、彼と向き合わないと解決しないので、友人に意見をもらいつつ、最終的に夫と解決に向かえるよう話し合う。

家のことで発生しているストレスは、“ストレスの根源”(=夫??)と向き合うことで、意外とスッキリ解決でストレス解消になる場合があるので、かなり有効と思う。

▽家事のことでストレスになり、夫に訴えた話はこちら

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好きな食べ物を思いっきり食べる

これは“ほぼやけ食い”であり、気持ちはスッキリするが、身体に負担がかかり、人によってはかなりキケンなので、あまりオススメしない。ちなみに今の私には、一番やってはいけない"荒業"となる。

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気が済むまで寝る

「それでもしんどい時は寝る」しかない。ただ私はのび太くんのように、いくらでも寝られるタイプなので、もはや気が済むも何も、いつまでも寝てしまうので、際限がないのだが…。

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誰でもやってる“ストレス解消法”ではあると思うが、同じようなことをやっているようでも、テレビの内容や、聴く曲によっても違うだろうし、他の趣味を活かすこともあるだろう。

日頃から趣味などを持っておくことの重要性を改めて考えさせられる。

ストレス解消法もそうだが、“私らしく、楽しく、ワクワク、イキイキとして暮らしたい”と思っている、らびっとなのである。



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