Maline

日々の生活で考えたこと・感じたことを自分のためにアウトプット。 ポジティブに生きるため…

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日々の生活で考えたこと・感じたことを自分のためにアウトプット。 ポジティブに生きるためのnote。 アイドル・俳優の沼にはまりやすい。

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結婚

焦り 30歳が目前に迫っている。 先日おばあちゃんに電話をしたときに言われた。 「いい人はいないの?そろそろ結婚しないと。」 それから何か月もおばあちゃんに電話をする気になれなかった。 認知症のおじいちゃんにも年齢を聞かれて素直に答えたら 「結婚は?そろそろしないとだよな。」 そういう言葉が私の焦る気持ちを加速させる。 母は 「今の時代、結婚が幸せとは限らない。そういう価値観でもないでしょ。 焦って結婚したって良くないよ。」 そう言葉をかけてくれる。 母のそんな言葉が私の

    • 스물다섯 스물하나

      最終回まで駆け抜けた。 野暮ったい。 人生への応援名言が印象的。 二人を見ていると楽しくて、笑顔になる。 かっこよすぎて苦しい。 二人の関係がどんどん変わっていって苦しい。 このまま別れてほしくない。 他に二人が一緒にいる方法はないのか。 辛くて、あの楽しい日々に別れを告げられずとてつもなく苦しい。 この苦しさは、中盤で感じていた幸せな苦しさとは正反対だ。 最終回を終えて語彙力のない私に、この気持ちがきちんと言い表せるのだろうか。 悔しい。 もやもやするこの気持ちの正体がな

      • 期待

        ”期待”したことがない人はこの世にいるんだろうか。 皆、何かに期待してきた はず。 自分にはできると。 親が背中を押してくれると。 友達が助けてくれると。 信じていたものは、ただ自分の中で作り上げた ”期待”だということに気づかず、 自分が正しいんだと疑うことなく 自分にとっての正論を相手に振りかざす。 そんなことを最近は毎日、目にしているように思う。 そんな風に見えるのは、私が”期待”の本質に気づいて 認識してしまったからなのか。 〇期待するということ それは、自分の

        • 自分のことを棚に上げる人

           久しぶりの投稿の原動力は、結局”怒り”だった。 怒りなんてものは、無意味なものだと学んだはずなのに。 怒りで解決できることなんてないし、誰かの考えを変えることも できないってわかっているのに、身体の内側から込み上げてくる とてつもない強さの”怒り”が私の身体を震わせた。 同僚が言った。 「電話を出る人が偏っていて不公平なので、当番を決めたい。」 そしてその同僚の何倍も仕事をしている上司に対する不満も言ってのけた。 不公平さがあるのは事実だと思うし、方法は考えるべきであ

        • 固定された記事

          今日は2つ新しい風を取り入れた。さてどんな景色が見れるか?自分は続けられるか?未来の自分への不安と期待が半分ずつくらい。 周りを見ればうさぎたちが颯爽と駆けていくように私の目には映っているけど本当はそうでもないみたい。亀の歩みでも仕方がない。私はいつか”何者”かになれるだろうか。

          今日は2つ新しい風を取り入れた。さてどんな景色が見れるか?自分は続けられるか?未来の自分への不安と期待が半分ずつくらい。 周りを見ればうさぎたちが颯爽と駆けていくように私の目には映っているけど本当はそうでもないみたい。亀の歩みでも仕方がない。私はいつか”何者”かになれるだろうか。

          自分はこの生活を手放せるか。

           私はいつも不満ばかりだ。 同僚は電話に出ようともしない、ドアのノック音にも反応しない、 電話で話をしているのにマスクをしてくれない、 いつも会議の資料を準備をするのは自分だし、 その資料を社内の掲示板にアップするのも自分。 誰かがやらないといけないから、私がやらなければ同じ思いを誰かがする。 だから自分がやらなくていいというわけにはならないことはわかっている。 それに自分だけと思うことも半人前が思うことなんだろうなということも。 あーなんて損な役回りだ。気が利くって損だな

          自分はこの生活を手放せるか。

          M 愛すべき人がいて

          第7話の台詞がどうしても苦しくて、涙が止まらなかった。 心に響いたものは留めておきたい。 (ネタバレになる可能性があるので、見ていない方は画面を閉じてください。) #神様に選ばれたアユの運命だ ”そうだったのか~。まあ人は必ず誰かと恋をする。 それがたまたま君とあゆだっただけだ。 だが、 プロデューサーとアーティストが恋をするとリスクが高い。わかるだろう。” ”はい。それで潰れていったアーティストもたくさんいます。 最近あゆの歌詞が変わったんです。” ”聴いていればわ

          M 愛すべき人がいて

          知るだけ。受け止めるだけ。

          自分が今持っている悩みだったり心配事だったりそういうのを必ず一人ずつ言う決まりなんです。あ、でもね。言うだけ。それに対して何も言わない。知るだけ。受け止めるだけ。   『姉ちゃんの恋人 最終回』 ”優しいな”と思った。 そういう機会が家族で 一年に一回あることは 良いことだなと率直に思った。 誰が考えたんだろう。やっぱり桃子かな。 いや、もともと両親が居た時からの恒例行事だったのかな。 やはり優しさも連鎖するんだなー。 もし、このタイミングで私の家族でこんなルールを

          知るだけ。受け止めるだけ。

          ”無駄に真面目だよね。” ショックだった。真面目を否定されたようで。 そしたらある人が言ってくれた。 『誰だそんなことをいうのは! 若い時から真面目にやってれば結果は変わるよ。』 認めてくれる人がいる。それだけで救われる。

          ”無駄に真面目だよね。” ショックだった。真面目を否定されたようで。 そしたらある人が言ってくれた。 『誰だそんなことをいうのは! 若い時から真面目にやってれば結果は変わるよ。』 認めてくれる人がいる。それだけで救われる。

          ”えいやっ”と決められる人生か

          「足掻いたってなるようにしかならないですよ。 人って変わろうと思ったって、 変われませんから。 流されていけば、そのうち結論は出るんです。」 『経験積んでるね。』 「はい。」 『私も経験はあるけどね、 流されていけば”良い”とは 思わないな。 決める時は決めなきゃ。 えいやっていう瞬間がない人生は、 つまらないよ。』                    (恋する母たち 最終回より) 若者の諦め若者の人生を諦めたようなその台詞が、 その時の自分の気持ちと重なった。

          ”えいやっ”と決められる人生か

          ”笑っている”と負けた気になる

           散々な思いをして、叫んで泣いた 人生、生まれたら引き返せない。 それなら笑って楽しく生きていなきゃ もったいないよ。 そうやって誰かに教えられる それが正しいことで、そうすることが 幸せへの近道であるように でも違う 嫌な思いをして、 ここに居たくないと思ったことを 僕はこの感情を殺さないといけないの? こんなことを思って下を向いて歩いた 僕が間違っていたの? 暗い顔をして、目を赤くして そんな気持ちも全部 隠せるのが大人なの? 落ち込んでいるのに 平気な顔して

          ”笑っている”と負けた気になる

          ふと目に入った言葉

           会社の帰り、電車に乗っているとその言葉に惹きつけられた。 そういえば、 最近の人たちは電車広告なんて見ていないという話を どこかで聞いた。 みんな手元のスマホ画面に夢中で 電車内でも周りを見渡すことなんてないらしい。 でもその話を知ったとき、負けず嫌いな私は思った、 ”確かに私も同じかもしれない。 そんな部類の人間になってたまるか。 一通り広告も見てやる。” こんな対抗心は何の役にも立たないし、 勝手に一人で知らない敵に対抗しているだけだし、 何なら広告だから自分の知

          ふと目に入った言葉

          そうはなれない自分。

           ”初めはそんなに好きじゃなかったけど、今は結婚するくらい仲良くなった。”  ”とにかく誰でも良いから結婚しかった。”  ”結婚しようと言ってくれる人なんて、人生でそんなにいないから 一回結婚してみようと思った。” 結婚した人たちからいろんな言葉を耳にする。 その度に 結婚ってなんだろう。 そんなもんなのかな。 と思う。 ”ときめき”という固定観念に自分は縛られすぎてるんじゃないか。 もっと気楽にと自分に言い聞かせて 自分を騙してみる。 でもやっぱり 私には、好き

          そうはなれない自分。

          採用するということ。

           こんな小さい職場だからできることがある。 その一つが、”採用” 一緒に働く仲間を選ぶにあたって、 意見を求めてくれる。 まだ私が入ったばかりの頃は、 なにも考えずに思ったことを素直にそのまま伝えていた。 でも一緒に働くメンバーが変わって 今までは「意見を求めてくれる。」と思っていたのに 今では「意見を求めれる。」と思うようになってしまった。 自分がいまいち納得していなくても 上が良いと思えばその人は採用になる。 私はただの社員だからそんなのは当たり前で。 採用

          採用するということ。

          言葉の持つ力

           頻繁に”SNS”というものが、悪者扱いされているのを目にする。 それでも そこにあるポジティブな言葉に救われたり 頑張ろうと思えたり 共感して涙を流すこともある。 みんな素敵な言葉を持っていると つくづく感じる。 同じ作品を観て、 同じ舞台を観て、 同じステージを観て、 同じ出来事を通じて 感じたこと・受け取ったものは人それぞれで SNSがなければ、 身近な人としか感想を言い合えないけど SNSがある今は 顔も知らない それまでどんな人生を歩んできたかもわか

          言葉の持つ力

          少年だった5人の2020

           やっぱり彼らは賢い。 そして言葉の使い方が上手い。 目に涙を溜めながら噛み締めていたように見えた彼らの挨拶、 ”5人でいられることが強いことなんだ”という言葉、 みんなの言葉一つ一つが的をしっかり得ていて 聴きながら大きく頷いた。 配信ライブで、カメラを通しての映像を届けるにあたって 会場をいつものように駆け回る必要はなくても それでも 誰もいないステージを全力で走って駆け回る姿は、 9年経っても、 ライブの形が変わってしまっても、 彼らは変わらない、 ファンの近

          少年だった5人の2020