MANA
元彼にネズミ呼ばわりされていた、尽くしタイプ依存症ダメ女から どうやって運命の人(フランス人)に出会い、 ありのままの自分で愛されるようになったのか? 実際に起こったリアルなマイストーリーを綴ってきます。
先日開催したMYSTORYドラマチックライティング1DAYセミナー ありがたいことにとっても好評で 「前回予定が合わなかった」 「告知を見逃していた」 「もう一度やってほしい」 というお声をいただき、リクエスト開催が決定しました〜!!! 前回受講してくれた方からは 「マイストーリーを書くことで、人生を振り返れて気づきがたくさんある」「その時によって、受け取るメッセージが変わるんだと思った」 「迷ってたけど、これを一番伝えていきたい!が見えてきた」 「ただのライティング
どうも、いちいち可愛いコーチのMANAです♡ リーマンショック真っ只中、25歳で失業。 そのタイミングで、当時半同棲していた彼氏にもフラれる。 どうせ失うものがないんだったら・・・ / エイヤーでGO-----!!! \ 子どもの頃から「海外で暮らしたい」という 夢を叶えるために自力でワーホリビザを取得し、 26歳で単身シンガポールへ移住。 ひょんなことから、 現地の日本語放送局にてラジオDJとしてデビュー。 その傍ら、友人3人でグループブロガーを結成し シンガポ
新卒でリクルートへ入社。三年間の広告営業を経験したのち、26歳で単身シンガポールへ移住。 現地の日本語放送局にてラジオDJとして、朝の生放送を担当。中田英寿元選手、チームラボ代表 猪子寿之氏、flumpool、書道家紫舟氏など、50名以上のインタビュー経験あり。 その傍ら、友人3人でブロガーとして活動を開始。 シンガポールブログアワード動画部門2年連続優勝! 国内外のテレビにも多数出演、雑誌のカバーガールを飾るなど、SNS発信を通して、想像以上を次々と実現。 YouTu
2015年1月。四年半暮らしたシンガポールから日本に帰国し 東京で、フランス人の彼との新生活をスタートさせました。 いわゆる文化の違いで、それなりにアレコレありつつ あっという間に4年が経ち・・・ 両親も、私自身も、 きっとこれは「フランス式の事実婚」というやつだろう と勝手に納得しようとしていたころ 2017年11月 沖縄の海辺でプロポーズ その翌年2018年6月 東京港区にて、めでたく入籍 2018年10月 祖父母や親戚が暮らし、子どもの頃の思い出の地でもある
フランスの田舎町にある彼の実家を訪れたあと 仕事のため一足先に帰国する彼をパリで見送り、 日本に帰国する前に、スペイン、そしてロンドンを一人旅しながら ある人のことを思い出していた。 それは、 シンガポールに行くきっかけをくれた人だった。 リーマンショックの真っ只中、失業&失恋のダブルパンチで 自分に対する自信も、生きる意味さえも見失っていたときのこと たかが、失業 たかが、失恋 何をそんなに大げさに。 今の私ならそう思えるけれど、 良い成績をとって 良い学校に
北海道政府観光局の5日間の撮影ツアーを終えて、シンガポールへ戻り、 そのまま息つく間もなく、翌日、東京へと飛び立った。 これから一緒に暮らすことになる 東京港区の最寄り駅で 仕事を終えた彼と待ち合わせをし 見慣れぬ風景にキョロキョロしながら「自宅」へと向う。 日本での新しい生活、 新しい人生が、ここから始まるんだ。 なんて 新生活のときめきに浸る間もなく スーツケースの荷物を詰め直し その翌日にはフランスに発つという とんでもないスケジュールだった。 パリに降り立つ
シンガポールから北海道に向かう途中 3時間ほど、成田での乗り継ぎがあったのだが そこで、フランス人の彼にスーツケースを受け渡す約束をしていた。 日本に送りきれなかった荷物を ハンドキャリーで運ぶことにしたのだった。 3ヶ月ぶりの再会。 たった30分の面会のために、片道二時間かけて、 わざわざ成田空港までスーツケースを取りに来てくれた彼は、 変わらない笑顔と大きなハグで、私を迎えてくれた。 (実際の写真:長時間フライト後、すっぴんで再会。) 初めて出会ったときと同じD
いよいよ日本への帰国まで一ヶ月をきっていた。 その頃には「本当にこれでよかったんだろうか…」なんて おセンチになる暇もなく、慌ただしく過ごしていたんだよね。 なぜなら、 シンガポール人のカメラマンたちを北海道に招待するという 政府観光局主催のフォトツアーへ、元上司の紹介がきっかけで ブロガー枠で抜擢される事が決まり それがたまたま本帰国の日程が重なったものだから とんでもないスケジュールでバタバタと 本帰国と5日間の北海道ツアーに向けた準備に追われていたのだ。 しか
「結婚するために日本へ帰国するので、会社を辞めさせてください。」 まだプロポーズもされていないというのに 勢い余って、とんでもない行動に出てしまった。 本当にこれでよかったんだろうか… そんな私の心の迷いなんてお構いなしに あれよあれよという間に、後任の採用が決まり、 住んでいる部屋の新しい居住者が決まり ひとつの決断、ひとつの行動で 自ら大きく舵を切ったその瞬間から 自分の意思とは関係なく 今度は、周りに押し流されるように 物事がどんどんと進んでいく。 交際三ヶ
香港からシンガポールに戻ってきてすぐ 私たちは一緒に暮らし始めた。 今回ばかりは、勝手に押しかけたのではない 彼から、合鍵を渡されたのだ。 今まで、素直で聞き分けがよくて 女性らしく家事や料理を上手にこなせて 一生懸命、尽くさないと愛されない と信じていた私にとって 掃除や洗濯は気が向いたときだけ。 いつも美味しい料理を作ってくれて サプライズデートを企画してくれて コンドミニアムのプールで泳いでいると プールサイドまでカットフルーツとホイップクリームを運んでき
そこから度々デートを重ね 警戒心も徐々に解けてきたころ、彼からこんな提案が。 「ねえ、今度の休暇はどこか海外にいかない?」 シンガポールは、東京23区ほどしかない小さな国。 数年もすると、どうしても「飽き」がきてしまう。 そんなシンガポールで暮らしている人たちにとって 週末に東南アジアの周辺諸国へ、弾丸で海外旅行というのは 一般的な休暇の過ごし方だったりするんだよね。 なので、一緒に海外旅行へ行こうと言われても、さほど驚かなかった。 「うーん、そうだなぁ〜。香港なん
数日後、フランス人の彼との初デート。 仕事を終えて、指定された待ち合わせ場所に向かう。 「今日はどこに行くか、君に決めてほしいんだ!」 そう言うと、バックの中から、 おもむろに3枚の封筒を取り出し、私の前に差し出した。 「さあ、選んで!」 よく訳がわからないまま とりあえず真ん中の封筒を一つ選び、中を開けてみると そこには子どもが書いたような手書きの日本語で “ くらやみれすとらん " と書かれていた。 ????? あ、怪しい…… 「OK!決まったね。さあ、
野外フェスティバルで出会ったフランス人の彼。 その翌日から、猛烈アプローチ! いい感じだと思ってたけど… ま、まさか、ストーカー!? 休暇を終えてフランスからシンガポールに帰ってきた彼に しつこくデートに誘われていたんだけど そのとき私は、あることにどハマりしていてね 「ごめん!いま準備で忙しいから、それが終わるまでは会えない」 って断り続けていたんだ。 その、あることとは… ポールダンス♡ 翌月に迫った大会のために ほぼ毎日、仕事後にスタジオに通いつめ がむ
「ごめんなさい…正式に付き合うかどうか、今すぐには決められないの。」彼がドイツに帰国してから、数週間が経とうとしていた。 あ、そういえば、 彼が教えてくれた野外フェス、明日だっけ… インドネシア人の友人が誘ってくれていたことを思い出し 一緒に行くことにしたんだ。 オープンな性格で、交友関係の広い彼女は、 私の他にも、何人かの友人を誘っていて、一人ひとり紹介してくれた。 「彼は会社の同僚で、日本語も話せるんだよ!」 「ハジメマシテ。にほんごベンキョしてます。フランス人
YouTubeので「運命の人、探してます!」という動画婚活をしたところ、 外国人、500名以上からオファーをもらう空前のモテ期到来!!! 来る日も来る日もデートに明け暮れ 婚活疲れもピークを迎えていた頃 自己紹介とともにメールに添付されていた 一枚の写真に惹きつけられた。 そこに写っていたのは、 笑顔がキュートな欧米系の男性。 メールにはこう書かれていた。 =========== たまたま流れてきた動画で、君のことを知ったんだ。 僕は以前シンガポールに住んでいた
幼い頃からの夢だった海外移住を実現し シンガポールでの生活を謳歌する一方、 恋愛面では、尽くして泣いてばかりだった過去を引きずって 相変わらずメソメソウジウジ…… そんな私に見かねた友人が放った一言が、またしても、運命を大きく変えることになるのです。 「ねぇ、そんなにジメジメしてたら苔むしちゃうよ?本気で結婚したいんだったら、いっそのことYouTubeで恋人を募集したら?」 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ゆ、YouTube婚活………!? 今まで数々の動画