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2019年4月日誌

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#平成で熱中したこと

#平成で熱中したこと

今朝のモーニングページでは、「子どもの頃に熱中したことは?」と言うテーマで書き綴った。1番最初に出てきたのは、星のカービィーの人形をたくさん集めて妄想サッカーを1人で繰り広げていたことだった。そこから拡がっていく自分の打ち込んだものを書き出していくと、驚くほど今に繋がっていることがわかってワクワクした。みなさんも、ぜひ描いてみてほしい

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そんな中、平成で熱中したことが何かに、平成最後の日だか

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天皇賞春に行ってきた

天皇賞春に行ってきた

平成最後の日曜日。やってみたかったことの1つに挑戦した。馬券だ。というか、競馬場に行ってみたかった。存在はなんとなく知っていたけれどいく理由がなかなか持てなかった。でも「天皇賞」と聞くと、なんだか平成最後感も出ていたし、京都での大きなレースでもあると聞いて行ってきた

競馬との出会いはいつかと思うと、小学生だったのではないか。ダービースタリオンⅢ。兄たちの購入したゲームで、僕も遊んでいた

あとは

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フリーランスの働き方とはなんなのか?

フリーランスの働き方とはなんなのか?

「フリーランスの世界」という話を聞いてきた。よく「フリーランスなんですか?個人事業主ですか?」と聞かれることが多いから気になって。現在は、30名ちょっといる会社組織のようなものを経営している3人のうちの1人なんですが、僕自身は個別にスタッフ採用をしているわけでなく、プロジェクトごとにメンバーを募ったり協力をお願いしながら進めることが多い。だから、フリーランスのようなものだと思っている

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そも

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「やってもいいですか」が、言える場所へ。

「やってもいいですか」が、言える場所へ。

いま、僕らに必要な場所ってどんなところだろう?

普段、それぞれは自宅や職場、行きつけの飲み屋やカフェ、本屋さんや美容室。色んな場所に訪れては去り、訪れては去りを繰り返している。ずっとどこかに留まるということは少なく、あちらこちらへと出かけている。一方で、自宅や職場だけを見れば1つの場所に留まっているとも思える

便利になった。オンラインで注文を済ませ、誰かが自宅まで届けてくれるサービスが充実して

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拝啓、教育担当様へ

拝啓、教育担当様へ

もう社会人になって12年が経った。34歳の僕は、仲間たちとチームをつくりたくさんの素敵なスタッフや事業パートナーの皆さんに恵まれながら、日々、誰かの想いに寄り添いながらプロジェクトに立ち向かっている

思いも寄らぬキャリアの進み方であり、これからもまだ先がわからない。けれど、その獣道を歩んでいくための基礎体力、土壌、そして視座を教えてくれたのは、きっと社会人1年目の経験だったと思う

大学卒業後、

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直感というのもを、どこに忘れてきたか

直感というのもを、どこに忘れてきたか

直感というものを、どこに置いてきてしまったんだろうか。そんなことを毎朝、頭の片隅で考えているような気がして。今朝は、一番最後まで持っていたかもしれないと思った場所を思い出した。2013年のことだ。遺失物としてはだいぶ昔になってしまって忘れ去られそうなくらい前のことだった。

サイボウズさんがフューチャーセッションズさん、ITOKIさんと手掛けたプログラム。「社会を変えるチームを創造する」という内容

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楽勝するよりも、苦戦したいときがある

楽勝するよりも、苦戦したいときがある

昨夜は友人とサシ飲み。最近、こういう時間が続けてもらえていて楽しい。お話したことは仕事の近況に始まり、チーム運営のことや、まちづくりのハードとソフトのこと、大学の授業作り、異なる視点を持つことなど。2時間くらいだけど、あっという間に過ぎ去っていく時間が楽しかったし、彼のやっている企画に参加できたらいいなと思った

ちなみに、このシリーズが面白いので、いつか参加したいのだ

そんな中、お店のマスター

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人生にまずは余白を作ること。

人生にまずは余白を作ること。

なんだか懐かしい言葉だなと思ったのは、2年前くらいだろうか。鹿児島の友人であるペーさんと一緒に、「終わる」という書籍を発行した。世の中が、様々なことに取り組もうということを助長し、社会的なプロジェクトだったり小商いが生まれ始めていて、それを後押しするようなイベントがたくさん出ていた頃だった。その時に2人が感じたことは、みんな他のことが忙しすぎるのではなく本業が忙しすぎて他のことが手につかないという

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自分でも考えてみた、挑戦とは何か

自分でも考えてみた、挑戦とは何か

先日、ImpactHubKyotoで開催されたイベントに参加した

友人の原田岳くんが、新たに手掛けるオンラインプラットフォーム。京都に在学する大学生たちが様々なチャレンジを起こせる場を作り出したいという思いで始めるそうで、そのビジョンやコンテンツ、そして何よりそこに至るストーリーについて語ってくれたイベントだった。

「既存のコミュニティの壁を壊す」というキーワードが心に残り、これは物理的に壊す

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餃子屋さんでの単なる出来事について

餃子屋さんでの単なる出来事について

昨夜の京都の餃子屋さんでの出来事

大好きな天津炒飯を食べたいと思ってお店に行くと19時頃だからか、店内は混んでいて少し待ってから席へ座った。その後、せっかくなので餃子も楽しみたいなと思って、ジャストサイズの餃子3個(通常は6個)を頼んだのだが、伝票を持ったおばちゃんは慌てている様子。少し経って、目の前に現れたのは天津炒飯と餃子2人前だった

さて、この場合「違います」と言えばいいのだが、まぁ食べ

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やってみたいを始める小さなラボ(1期)

やってみたいを始める小さなラボ(1期)

いつからだろうかと振り返ってみる。誰かが「やりたいな」ということを実現していく姿を見るのが好きになり、そのために僕が背中を押せることがあればお手伝いしたいと思い出したのは。

1つは部活動かもしれない。中学校時代から所属していたソフトテニス部。中高と副キャプテンというポジションでキャプテンのサポートをしながら、チーム全体がモチベーションがあがるにはどんなことができるか考えていた。練習方法や勉強会、

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まちづくり(市民協働)事業相談をもらって

まちづくり(市民協働)事業相談をもらって

まちづくり(市民協働)事業に関するご相談が増えてきた。具体的には、京都市内で4つの担当課の方から相談をもらい話をしている。その中で、どんな論点が出てきているのかについて、改めて整理するとともに書き殴ってみようと思う

<話し合いの中でのテーマ>
①運営プログラムは固めたが良いか流動的が良いか
②参加者は実践者が良いか、未経験者が良いか
③開催規模は大規模が良いか、小規模が良いか
④運営は役所や委託

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