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不登校新聞代表・石井志昂さんの講演で、5年経った不登校を振り返れました。
親のためのオンラインサロン
『不登校の先にあるもの』主催
不登校新聞代表 石井志昂さんの
YouTube限定講演会を聞きました。
①登校しぶりには『生返事』
「学校行きたくない」と子どもが言ってきて
『なんて返そう…』となったとき。
石井さんは「あー」と生返事がいいと。
肯定も否定もしない返し方。
どう言えば学校へ行く気持ちになるのか考え
声掛けの内容を変えたり声のトーンを変えたり
そ
一歩踏み出すのに大切なもの
地域の障害者相談センターに行きました。
手帳の更新以外で話をしに行くのは
小学校低学年以来。
不登校になっても
高校を中退しても足が向かず。
なんでだろう?思い返してみた。
行くなら
・具体的な内容でないといけない
・解決に向かいそうな内容でないといけない
何を相談していいか分からないのに
時間をとってはいけない、でした。
「成人になる前に障害者年金やグループホームなど知りたく電話しまし
17歳息子の道路に飛び出してた頃を思いだし、今はどうしてる?
ドラマ『リエゾン』観ました。
息子も幼少期、道路に飛び出す子。
衿元掴んだり腕を引っ張り大声で怒鳴ってました。
命に関わる状況に、叱らないで『だけ』は酷だよーと、いきなりのダメ出しですが。
ドラマが伝えたい事は
危険な行為に叱らないでと言いたい訳でなく
なぜか自分でも分からないから子どもも困ってる。
叱っても何の解決にもならない。
子どもの行動だけを見て判断するのでなく
気持ちをみる。
小学生の写真から届けられた大切なもの。
ずっと見て見ぬふりしてた写真の整理を始めた。
息子の小学生からためた手付かずのもの。
パソコンが苦手と遠ざけてたものを
年賀状やめその時間を充てようと開けてみた。
懐かしいを通り越し忘れてたのが蘇ってくる。
色んな表情の
色んなことをしている息子が映っている。
アレができないコレもできないと思っていた時間は、私は何を見てたんだろうと思わされた。
そんな自分を責めたいんではなく
当時は息子
息子とケンカし家出した夫の話
9年前、夫は一度だけ家出をしたことがある。
結婚式はレストランウェディング。
いつか息子と3人でと話していて
小2のタイミングで行ってみた。
そこはアジアン料理のお店。
個室があり照明は控えめで音も静か。
メニューにパンがある。
偏食で環境に過敏な息子もなんとかなる。
楽しい時間を期待しお店に向かったのでした。
息子は予想通り料理は手を付けなかったが
パンでお腹が膨らみ落ち着いた頃
「
久しぶりの息子の自傷行為に動揺しない自分がいた
久しぶりに息子大泣きし、グーで自分の頭を
ガンガン叩いてました。
息子の誕生日は10月。
今年のプレゼントは「マイクロビット』
イギリスのBBCが主体となって作られた
プログラミング学習教材。
パソコンに繋げプログラミングすると
左にある黒い画面上でゲームができるキット。
息子はこれに別売りの部品を買うと
自動で水やりができるのを見つけた。
「お正月、小東ファミリーで集まった時のお鍋(モ
「食べさせたい」は親も子も苦しくなるね
父の七回忌がありました。
昼食は近くの小料理屋の会席料理。
息子の苦手な食材が多い。
順に運ばれる料理を黙々と食べる息子。
お造りのつまも食べている。
菜っぱのお浸しを指さし
「これだけ食べなくていい?」
小声で聞いてきてね。
「うん、いいよ」と返すと
また黙々と箸をすすめる。
2/3程食べると「お腹いっぱいや」と。
「無理しなくていい」は飲み込んで
様子を観察した。
「白ご飯何もか
偏食息子の環境の整え方〜視覚編〜
①息子はどれを食べていいか分からなかった
療育に通う前、子育てサークルに親子で参加し地域の保育園に通ってました。
お部屋に入らずひとり運動場で遊ぶ息子。
先生がついてくれて
「お母さんは部屋でゆっくりしててください」
お部屋では親子で遊んでる皆さんの姿。
ひとりでどうしていいか分からず
居心地悪くしてたのを思い出す。
本当は一緒に運動場にいたかった。
言えなかったのも思い出です。
そこ
レトルト好き息子の幼稚園のお弁当が偏食の付き合い方を教えてくれた
1.お弁当のはじまり
療育園は2年通い4歳から幼稚園に入園。
療育は給食があり、お弁当生活の始まり。
おかずとご飯が一緒のお弁当箱は手をつけない。
⇒おかずのお汁がご飯につくのを嫌う
(あるあるですね)
おかずとご飯を別にしても殆ど食べず
⇒おかず同士を仕切ってもダメ
おかずそれぞれを別々に
小さな容器4つに分けたお弁当箱。
おにぎりは先に海苔を巻いたら食べない。
⇒しっとりとした海苔は
世間や自分と闘っていた偏食息子の幼少期。
子どもが偏食になるならないは、親の力で決まると思っていた頃のはなし。
野菜が好きな子どもに育ったら子育て大成功☆
離乳食から息子にも自分にも厳しかった。
1.離乳食
離乳食の始まりは
『甘いものを口にさせない』
野菜スープは飲ませても果汁は飲ませない。
果汁を口にして野菜を食べなくなったら大変。
美味しい味を知ったら好き嫌いが増える。
本気でそう思っていました。
野菜を使った料理を食べ
療育手帳検査日の連絡で面倒な親になってみた
療育手帳更新の検査日の連絡がきた時の話。
センターからの電話は日にちを決め、
「では当日」という数分で終わるもの。
その空気を感じ
『今言わないでいつ言う⁇』を自分で発し
「小学生の時(センターで)いただいた言葉で気になる事があり、その話をしたいのですがお時間大丈夫ですか?」と切り出した。
息子は数字に強く計算が得意。
小学生のとき検査結果は同席で伝えられた。
「息子くんの数字のレベル