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Saojiの美味しい食べ方。そしてSundariって何!?
前回ご提供したSaoji Khur、たくさんのお客様にお楽しみ頂き、本当に感謝しております。
やはりSaojiはRotiで食するのが至高。
ということで、その辺を少し記載しつつ今回ご提供するメニューのご紹介など、Saojiにまつわる記事を更新します。
●現地Nagpurでの主な食べ方日本ではカレーライスのイメージから、お米でのご提供が多いですが、現地(というかインド全土)ではロティ(チャパテ
Saoji Khur(Mutton Paya)について
前回の【Saoji in Japan】、沢山のお客様にお越しいただきまして、大盛況で終えることができました。
ありがとうございました!
今回の記事も、Saojiの魅力について紐解いていきます。
前回の記事はコチラ!
●Saojiの様々なメニュー
サオジの聖地Nagpurはインドのほぼど真ん中に位置しており、内陸地のためお肉のカレーが殆どを占めます。(海老や魚のカレーもあります)
中でも羊や
第7章■新たな挑戦ともう1人のミドリストア
・挑戦
これから、ミドリストアはもう一つ新しいことに挑戦していきます。
お店の入り口を一部改装して「無人販売所」として24時間機能させてみようと思っています。
最近盛り上がりを見せている、餃子の無人販売をスパイスカレーやクラフトコーラなどに置き換えてやってみることにしました。
まずやってみて考えますが、これが成立するようだったら、ハンデがある人の仕事の在り方を根本から覆すことが出来るかもしれな
第6章■兄弟薬膳カレー
・仕事再開!
収穫祭翌日のお休みが開けて、バキバキの筋肉痛のなか、早速大樹のカレーの復活に着手しました。
大樹が倒れる前に名付けていたカレー、その名も
「フェニックスチキンカレー」
本当に偶然ですが、病気で倒れても不死鳥のように甦る、今の大樹にピッタリのネーミングです。
・吉報
ただ、分量のレシピは残っていましたが、ところどころ工程が思い出せず、悩んでいるようでした。
とにかく手を動
第4章■直前に起きた大問題
・いざ、仕込みスタート!
復帰戦を迎える最後の週は、本当に色々な準備に追われました。
大樹が倒れる前に作っていたカレーの復活は、ところどころに忘れている記憶を思い出しながら作る必要があったため、収穫祭が終わってからじっくり着手しよう、ということになりました。
が、ここで一つ問題が発生します。
地元の小学生たちも参加するこの収穫祭に、兄のスパイスカレーだけで勝負するにはちょっと大人の味すぎるの
第2章■僕が始めたこと
・店舗の存続について
まず初めに、大樹が経営していた実店舗の存続について考えました。
回復を待ちながらお店の家賃を払い続けていくのは厳しいな、、、と思っていたので、もうこうなったら開き直って自分が一緒にお店を再開しよう!と考えました。
・メニューどうする!?問題
ただ、大樹が作っていた料理は本当に繊細で美しく、目も舌も感動する素晴らしい料理でした。
これは俺作りきらんぞ、、、う〜む。。。と
第1章■障がいがあっても起業できる!
弟・大樹が脳出血で片麻痺になってから、兄・隆志が何故こういった活動を始めようと思ったか、これまでの活動について、心境や思いを兄の視点から書こうと思いnoteを作成しました。
第1章■きっかけは2つ
・ひとつめ
大樹が倒れた翌日、集中治療室?のような部屋に会いに行ったとき、体もほぼ動けず意識も朦朧としていました。
辛うじて頷くことしかできないようなやり取りに心を痛めていたら、突然大樹がベッド