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おじさんたちの秘密基地を作りたい
動画をエンコードしている間、人間は暇になるのである。
できる人間はそのあいだにも何かタスクを行うのだろうが、私はできる人間ではないので、妄想を連ねることに時間を使いたい。
秘密基地概要おじさんたちの秘密基地を作りたい。
そこには、おじさんたちの夢が詰まっているのである。
場所はせまくていい。8畳ワンルームくらいで、キッチンは広めがいい。
海の近くである。反対側に山があったら尚良い。川があればさ
PARFECT DAYSを映画館で見てマグロ漁師を思う
公式サイトが格好良い。
知っていることといえば、このサイトの表示される文字が書き順通りに表示されていくのだということと、外国人監督が撮ったのだということくらい。
こんなに手間のかかったサイトがつくられるくらいなのだから、きっといいものなんだろう、とは思っていた。
そんな中、信頼する人の強いすすめを受けて、見にいく機会を伺っていた。
映画の内容は、サイトのイントロダクションが詳しいので転載する。
実家に帰ったら姪と甥がデカくなってた
4年ぶりに実家に帰ったら、姪と甥がでかくなっていた。8歳の姪と、12歳の姪は、20歳と40歳くらいのスピードで変わっていた。
子供から一つ人格を持つというのは、こういうことか、という体験である。
甥に関しては、まだ7歳。前に会った時と全然違う印象であったが、向こうもそうらしく「もっと細いかと思った」となぜかガッカリされてしまった。どんなイメージを植えつけたんだ、姉よ。
薄情ものの息子なので、
最近やったゲームの話とおもちゃにされたゲームの話
ゲームが好き。
最近は、ゲームの何が好きなのか、を自身に問いながらやっていることが多い。コテンラジオの深井さんは、常に物事を考えてしまうから、強制的に考えなくて済むようになるためにゲームをやっている、と言っていた。
なるほど確かにそういった側面もあるかもしれない。頭のいい人はやはりいうことが頭いいな、というバカっぽい感想をもったので、なんとなくわかるが、自分はきっと違うような気もする。
Sea
なぜ、釣りを面白いと感じるのか
なんとなく、40歳を前に会社を辞めて、フリーランスになった。
“なんとなく”と書いたけれど決してフリーランスをあまいものだと考えていない。いつも、毎秒、ビクビクしている。できればどこかに就職がしたい。
なんでそんなことになったのか。
それは、昨年の末あたりから始めた「焚き火」が関係している。
最初は、仕事の企画アイデアを出すための時間だったり、関わっている仕事のブランディングに関係して(アウト
カメラを買い換えた話
タイトルの通り、カメラを買い換えた。変なカメラばかり買ってたようにも思うので、それを踏まえて、これまでの遍歴をここに記したい。
リコー時代まず初めて買ったのはRICOHの一眼フィルムカメラだった。
Nikonでもなく、Canonでもないところに、面倒臭い人間の片鱗を感じる。まだ20代も始まりのころであった。
専門学校で写真の授業を受けて、フィルムの面白さにメロメロになり、錦糸町の駅ビルに入る謎
東京に行ったりした【19.09.18】
展示会で東京に一週間ほど滞在した。その忙しさにかまけて、書くことを怠けていた。
専門学校時代の友人にデザイン的な存在をしに行ったり、お仕事ながら充実した日々であった。
ナベッチこと渡辺平日さんともまた会って飲んだ。
最初は、ライターさんとしてお仕事をお願いしたけど、もはやダチである。好きなのである。
顔や素性はあまり表に出さない彼なので、人間像をここで仔細に語るのも野暮なので、いい人であると
未来は意外と訪れない【19.08.25】
写ルンですや、lomography。また、チェキのようなフィルム製品の売り上げが右肩上がりのようだ。
それこそ今日は、フィルムで写真を撮り歩いていたのだが、どんな色合いか、明るさか、構図なのか果たしてピントがあっているのかすらその場で分からず、一枚現像するのにおおよそ100円くらいにかかってくるものを選り好むなんて、ほとんど病気だ。
とはいえ、一昔前はこれが普通だったし(iPhoneのマ
キウイブラザーズを求めて【19.08.24】
なんとなく、文章を書くリハビリとして、今日あったことや、思ったことを日記としてとりとめもなくまとめようと思う。画像は、なんとなく昔撮ってデータとして残っているのを挟むので、内容と関係ない。
キウイの話 広告代理店といえば、電通と博報堂。名前くらいは普通の人も聞いたことがあると思う。
何か流行りが起きれば、どっちかが噛んでいるに違いないと睨んで見ると、たいてい噛んでいる。
今回、キウイが懐
レッドデッドリデンプション2は世界からのリアクションが楽しい
レッドデッドリデンプション2の説明は面倒臭い。
海外のゲームであること。西部開拓時代後期のお話であること。「2」ではあるが、前作の前日譚であること。オープンワールドゲームであること。
知らない人を前にすると前述のように、説明することが多いゲームで、さらにオープンワールドというジャンルの中でもやけにマニアックなこだわり持っており、説明しにくいニッチなゲームだ。
スパイダーマンの「自由にNYの街