11月15日のブラジル共和国記念日を前に、
ブラジル北東部バイア州のバイア地理歴史財団/Instituto Geográfico e Histórico da Bahia(IGHB)が,「ブラジル共和国の過去と現在、そして同国におけるグレートリセット」というタイトルのオンラインディベートを企画し、2023年11月9日に開催となった。
リカルド ノゲイラ弁護士の司会のもと、参加者は同国前ボウソナロ大統領政権下で外務大臣を務めたエルネスト アラウジョ氏、同財団の図書
先週の金曜日、ブラジルのサンパウロ都市部並びにその周辺地域一部で大停電が発生。
現地時間火曜日17時過ぎの段階で、未だに復旧作業が一部では完了せず、市民が困窮している。停電は、豪雨による倒木などによるとされている。
一部ではタイヤを燃やすなどの市民によるデモも起きており、警官一名が脚に銃弾を浴びる被害もでている。
以下参照の同国デジタル雑誌 Revista Oeste の報道によると、火曜日17時半過ぎの段階で、サンパウロ都心部だけでも依然、1万1千件が停電中。
サンパウロ送
平日のブラジル時間夕方17時45分から毎日ネット配信されている保守系ニュース番組 Oeste Sem Filtro において昨日、同国首都ブラジリアで今年1月8日に起きた連邦政府機関占拠事件の翌日に逮捕された1000名以上の内、未だに拘留され続けている200数名の一部の弁護を務める弁護士のインタビューが放送された。
ボウソナロ前大統領が昨年の大統領選において再当選「しなかった」事を受けて、ブラジル全国各地で同年10月以降支持者による平和的デモが実際に起きてはいたものの、12月