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作字した理由をさかのぼる
メリークリスマス!GMOペパボでSUZURIのデザイナーをしているモハゑと申します。そしてこれは、GMOペパボデザイナーのアドベントカレンダー 17日目の記事です。
先週のSUZURIアドベントカレンダーでは「作字」ひとつひとつの制作過程を振り返ってみたのですが、今回は、「そもそもなぜ"作字をする"という選択をしたのか」という点について、さかのぼって考えてみようと思います。
▼先週のアドベント
ブラックサンダーの思い出
ブラックサンダーを見ると、ブラックサンダーを教えてくれた予備校の友達を思い出す。
「パッケージはダサいけどめちゃくちゃ美味しいんだよ!」と言ってたなぁ。
予備校には知ってる友達が誰もいなかったから、あんまりよくは覚えてないけど、初日に確か「お昼一緒に食べてもいい?」って声をかけたんだよなぁ。
(いま、果たしてそんなこと自分にできるかなぁ?)
その時に声をかけたその友達が、すごく気の合う子で
だから Netflix は最高。
今年のお盆は、U-NEXT にお試し加入し、猛烈に韓国ドラマを観まくりました。なぜなら、観たいドラマがいくつか U-NEXT の独占配信だったからです。(ちょっと〜独り占めしないで〜!)
その中のひとつに「梨泰院クラス」でお馴染みパクソジュン主演の「キム秘書はいったい、なぜ?」という作品がありました。
タイトルのタイトルらしからぬ感じにややモヤッとするのですが、それはともかく話は最初から最後ま
髪を自分で上手に切るコツは、まず切り始めること。
外出自粛期間が何ヶ月も続いて、ショートヘアであるわたしの襟足は、ヤンママの息子のそれにどんどん近付いていた。
いつかは絶対に切らなきゃいけないのだけど、それでも、「失敗したら?」とか「毛が散らばらないように準備しなきゃで億劫...」とか色々なことを思って、なかなか着手できないでいた。ましてやショートだ。ただ一直線に切れば良いというものでもなく、ハードルはかなり高かった。
でもある日の夜、急に髪
よくわかんないけど心が震える瞬間ってのがある
例えば、オリンピックで日本人選手が大活躍しているとき。インシデントが起きてチーム全員で問題に立ち向かっているとき。また、いま一緒にいる友達と出会えたのが奇跡だってことに急に気付いたとき、などもそうだ。
これらの共通点は何なんだろうと考えると、「全くの他人同士の中に、急にふわっと繋がりが見えてくること」なのかなと思う。なんかわからないけど心が震えて、誇らしいような気持ちになって、涙が出そうになるの
メガネを通販で買うときに気をつけること
先日、初めてメガネを通販で買った。いつもJ○NSで買ってるので、特に理由もなく今回もJ○NS。
前回メガネを買った時に半ば強制的にアプリをインストールさせられ、会員登録をし、なんか悔しいなと思っていたが、それが今回役に立った。
会員登録したことで、自分のレンズの度数とかもろもろの情報をJ○NS側が持つようになってた。だから視力検査等も無しに、ネットで購入できるわけだ。
でもメガネって、服とか
10年前のインターネット
「プチホームページサービス」の提供が終了した。
思い出は残しておいて初めて思い出になれるのに、今って24時間で消えるものとかが好まれていて、でもそれって本来の「写真」とか「動画」というものの価値とかけ離れたものがつくったブームで、すごく寂しくて勿体ないなと思った。
例えば、自分のカメラロールにある写真で、本当は誰かを元気付けたり、励ませたり、笑わせたりできる。
SNSっていうよくわからない目