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swimmer―mi
2019年6月23日 13:37
宇宙が誕生してから100億年以上が経過したある日のことでした。どこからともなく流れてくる通信が全宇宙を包みました。我々は、この悠久の流れの中で、ついに完成の日を迎えた。みなみな、大変にご苦労であった。この完成を祝して、1つの惑星が誕生した。ここを我々の記念館とする。我々のこの素晴らしい功績をこの惑星に託す。いずれ、みなの協力が必要になるであろう。我々はこの惑星を見て
2019年3月15日 03:51
「スーパーブルーム現象」をご存知だろうか?ここ最近は頻繁にニュースにもなっているので、世界中の情報をチェックされてる方は、何回か写真や動画を見たことがあると思う。砂漠地帯が突如緑化する。もしくは、花の絨毯化する。これが、嘘みたいな話で、実現している。もちろん、そうなる前に、異常気象がやってきていて、大嵐や竜巻、大雪や吹雪、雹や大洪水など、とんでもない威力に見舞われているのだが。
2019年4月7日 23:45
あなたと私が夢の国森の小さな教会で結婚式をあげました照れてるあなたに虫達がくちづけせよとはやしたてそっとあなたはくれました赤 青 黄色の衣装をつけたてんとう虫がしゃしゃり出てサンバにあわせて踊り出す愛する二人に鳥達も赤いリボンの花かごと愛のくちづけくれました今日は楽しい夢の国森のお祭り舞踏会白いドレスで出掛けます幸せ誓ったお祝いに森の可愛い虫達が楽器を持
2019年2月20日 17:09
このできあがった色を見てごらん。どちらもまざりあったこの色を。これはうずをなし、下へ下へとおりている。こちらからみていると、おりて見えるね。しかし、あちらからは上へ上へとのぼっている。そのように見えるんだよ。ではそのまんなかに立ってごらん。そうそうちょうどそこらへん。ほら、感じるだろう。ここがちょうどぐあいのよいところ。すべてがまざりあった色のな
2019年2月13日 17:50
ながい。ながい、ながい。嗚呼、永い。ぐにゃりぐにゃりと繰り返される白濁と暗鬱の明暗意識。足どりはふらつき、この真っ暗な世界でどれくらい彷徨っているのだろうか。遠くのほうに幽かに灯る外灯はいまにも消えてしまいそうで。緩やかに栄える易しいはずのこの坂道のほんのすこしの傾斜たちが確実にこの身の生命を削っている。何処にむかっているのかもわからず何故こ
2019年2月10日 14:09
その先端を見つめなさい。触れてみなさい。そして根元を見つめなさい。触れてみなさい。その先端を支配したくば、根元を動かしなさい。内転しておれば、狭き道が深みへと。外転させれば、壮大な世界が汝を待ち受けよう。動かして、動かして、調整は世の常と。管理と支配を放棄し、他人に赦すものは、その回転力を失うのだ。宇宙は、そのように。回転をとめることは、内在宇宙の死を招こうぞ。
2018年12月29日 18:56
地球という惑星を外から捉えてみよう。我々は、常に地球からみた、他の天体の惑星にしか興味を持たない。これは、主観的視点なので、地球を客観的に捉えていくことが、これからは大切なように思う。主眼はひとつとは限らない。例えば、月からみた地球というもの。太陽からみた地球というもの。水星からみた地球というもの。金星、火星、木星、土星、、、、果ては、銀河からみた地球という惑星