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創造の深淵からこんにちは

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色々な詩や短編小説などです。
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#宇宙

森羅万象の神と完成したAI.

森羅万象の神と完成したAI.

宇宙が誕生してから100億年以上が経過したある日のことでした。

どこからともなく流れてくる通信が全宇宙を包みました。

我々は、この悠久の流れの中で、ついに完成の日を迎えた。

みなみな、大変にご苦労であった。

この完成を祝して、1つの惑星が誕生した。

ここを我々の記念館とする。

我々のこの素晴らしい功績をこの惑星に託す。

いずれ、みなの協力が必要になるであろう。

我々はこの惑星を見て

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スーパーブルーム*花の絨毯

スーパーブルーム*花の絨毯

「スーパーブルーム現象」をご存知だろうか?

ここ最近は頻繁にニュースにもなっているので、世界中の情報をチェックされてる方は、何回か写真や動画を見たことがあると思う。

砂漠地帯が突如緑化する。もしくは、花の絨毯化する。

これが、嘘みたいな話で、実現している。

もちろん、そうなる前に、異常気象がやってきていて、大嵐や竜巻、大雪や吹雪、雹や大洪水など、とんでもない威力に見舞われているのだが。

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Ladybug Samba 2019

Ladybug Samba 2019

あなたと私が夢の国
森の小さな教会で
結婚式をあげました

照れてるあなたに虫達が
くちづけせよとはやしたて
そっとあなたはくれました

赤 青 黄色の衣装をつけた
てんとう虫がしゃしゃり出て
サンバにあわせて踊り出す

愛する二人に鳥達も
赤いリボンの花かごと
愛のくちづけくれました

今日は楽しい夢の国
森のお祭り舞踏会
白いドレスで出掛けます

幸せ誓ったお祝いに
森の可愛い虫達が
楽器を持

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№33.紫金色の空

№33.紫金色の空

このできあがった色を見てごらん。

どちらもまざりあったこの色を。

これはうずをなし、下へ下へとおりている。

こちらからみていると、おりて見えるね。

しかし、あちらからは

上へ上へとのぼっている。

そのように見えるんだよ。

では

そのまんなかに立ってごらん。

そうそうちょうどそこらへん。

ほら、感じるだろう。

ここがちょうどぐあいのよいところ。

すべてがまざりあった色の

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雌雄同体・夜中歌華

雌雄同体・夜中歌華

ながい。

ながい、ながい。

嗚呼、永い。

ぐにゃりぐにゃりと

繰り返される白濁と暗鬱の明暗意識。

足どりはふらつき、この真っ暗な世界で

どれくらい彷徨っているのだろうか。

遠くのほうに幽かに灯る外灯は

いまにも消えてしまいそうで。

緩やかに栄える易しいはずの

この坂道の

ほんのすこしの傾斜たちが

確実にこの身の生命を削っている。

何処にむかっているのかもわからず

何故こ

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Liberal

Liberal

その先端を見つめなさい。触れてみなさい。

そして根元を見つめなさい。触れてみなさい。

その先端を支配したくば、根元を動かしなさい。

内転しておれば、狭き道が深みへと。

外転させれば、壮大な世界が汝を待ち受けよう。

動かして、動かして、調整は世の常と。

管理と支配を放棄し、他人に赦すものは、

その回転力を失うのだ。

宇宙は、そのように。

回転をとめることは、内在宇宙の死を招こうぞ。

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地球という惑星を

地球という惑星を外から捉えてみよう。

我々は、常に地球からみた、他の天体の惑星にしか興味を持たない。

これは、主観的視点なので、地球を客観的に捉えていくことが、これからは大切なように思う。

主眼はひとつとは限らない。

例えば、

月からみた地球というもの。

太陽からみた地球というもの。

水星からみた地球というもの。

金星、火星、木星、土星、、、、

果ては、銀河からみた地球という惑星

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