はる

誰に見られる気もなく始めてしまいました。 日記です。

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最近の記事

さいきょー女子高生

キモいのは大いに自覚があります。 普通に女子高生が好きです。 セーラー服が好き、ブレザーも好き、部活も、学校も、好き。 思えばメンヘラのくせにめちゃめちゃちゃんと青春させてもらったなと思う。各学生時代にちゃんと友達しっかりいるし。今日は中学時代の友人の誕生日です。はぴば〜!一年既読無視してごめんなさい。わざとじゃないです。 多分女子高生に憧れがあるのはこの世のアニメーション作品の主人公が高校生が多いからだろうなあ。幼稚園の時から曖昧なイメージの中の“女子高生”になりたかった。

    • アロハエコモマイを聞いたらむかーーーし、小学生の時受けたレッスンのアイソレーションが脳内にブワァッ!と蘇った みんなそういうのあるんだろうな、きっと

      • 就労日記

        社会人2年目になった、と言っても大学生の時に初めて始めたバイト先で卒業後もフリーターとして雇ってもらっているだけで、学生気分は全く抜けない。 契約内容こそ少し変わったが、あとは学生ばかりのバイト先であくせく肉体労働をしている。飲食店のバイトは肉体労働だ。特にホール。 店長とソリが合わないし、嫌なことばかりなので契約期間が終わったら契約更新をせずにすぱりとやめよう、とは思っているものの、ここでしか賃金をもらったことがない私はこの職場を辞めるのが少し怖い。フリーターだし、就職経験

        • 風呂場で「だるまさんが転んだ」と言ったり思ったりしてはいけない、という怖い話を未だ信じている。 倉橋ヨエコの「ダルマさんが転んだ」が脳内で流れて終わることが月1のペースくらいである。

        さいきょー女子高生

        • アロハエコモマイを聞いたらむかーーーし、小学生の時受けたレッスンのアイソレーションが脳内にブワァッ!と蘇った みんなそういうのあるんだろうな、きっと

        • 就労日記

        • 風呂場で「だるまさんが転んだ」と言ったり思ったりしてはいけない、という怖い話を未だ信じている。 倉橋ヨエコの「ダルマさんが転んだ」が脳内で流れて終わることが月1のペースくらいである。

          道頓堀の片隅では愛を叫べず

          日記。 南関東生まれ南関東育ち。 先日家族で大阪旅行をしました。 東京→奈良→大阪→大阪の4泊5日旅行の中日、道頓堀で粉物を食べたいという親のリクエストのもと、やってきました夜の道頓堀。 春節も真っ只中で、まるで日本じゃないみたい。人混み、人混み、ひとごみ……途中で止まるタクシーから降りるのは見るからに水商売の人だし、ガールズバーのお姉ちゃんはそこらに突っ立っているし、なんだか心がすり減って、旅行中日の疲れもあって、とうとう動けなくなってしまいました。 「むり、むり……」

          道頓堀の片隅では愛を叫べず

          さいきん

          職場でプッツン来て直属の上司に「辞めます!」ってクソ長文のラインしたら既読無視されたので本社コンプラ担当にメールして事を大きくするなどした。 辞めるんじゃ無く、異動しよう!、となり偉い人と面談するも、異動がめんどくさくなりこのまま働くことにした。ただ直属の上司が上から怒られるだけだった。可哀想に……でも10日も既読無視したのが悪いよ……。 彼氏といろんなところに行った。当方遠距離恋愛なのですが、彼氏の地元観光地にたくさん連れて行ってもらって嬉しい。美味しいものをたくさん食べ

          さいきん

          図太いから死なないね

          か弱い女が好きだ! 細くて低身長の女が好きだ! あざといとさらに良い!年下だともうたまらない!!守ってあげたくなるような、そんな女が好きだ!!!!!!!! キッショいなって思ったでしょ。 私はキッショい異性愛者の女です。 先述したような子が好きです。恋愛的な面、というよりかは私が男だったら好きそうなタイプだなぁというか。私と真逆のタイプというか。 結局ないものねだりなんですね。 今話題の犬系彼女も、私は羨ましくて仕方がない。愛されている自覚があって、安心して彼氏に甘えること

          図太いから死なないね

          心配されたいだけなんだけどなぁ

          noteを日記がわりに始めたのに日記らしいこと全然書いてないので日記。 大学を卒業してから徐々に、体の肉付きは変わっていないのに体重が減ると言う現象が起きていた。多分筋肉が落ちていたんだと思う。顔は痩せた、やつれた? しかし、最近不摂生と夏バテとメンタルの問題で食欲ないのとで、更にものすごい勢いで体重が落ちている。 肌荒れもすごい。覚醒剤やってる?ってやつれ方。やってない。ダメ、絶対。 薬はやってないが、人間は辞めたい。 不摂生から来るものとはいえ痩せるのは嬉しいので、今人

          心配されたいだけなんだけどなぁ

          精神健康

          昨晩、ある作家さんを知りました。詩を書く方でした。Twitterをひとしきり読み漁って、note読んで。いろんなピンクいろんなキラキラのパッチワークにグチャグチャをまぶしたみたいな、可愛くて気持ち悪くて、人生!って感じの詩で。 カテゴライズされると、メンヘラ文学とかにされてしまうんでしょうかね。 そんなこと思っていたら、気がついたら南条あやの保護室を読んでいました。 突然ですが、私はメンヘラではありません。 手首をちょっと切ったことがあるくらいで、病名はついたことがないし

          精神健康

          実質裏垢女子みたいなもん

          前書いた記事で、大叔母さんに自伝の執筆をお願いしたら瀬戸内寂聴の「自伝を書くということは裸で銀座通りを歩くようなものだから」という言葉を引用されて断られた、ということを書きました。 それはさておき、ここ最近観劇する機会が多く、感想なんか書き綴りたいなぁと思いつつメモ書きのように書き留めてはどこにも公開せずにいました。 一緒に行った友人はハッシュタグをつけて感想をツイートしており、そのツイートに演出家からリプをいただいたりして、まぁそりゃ感想をもらえるのって嬉しいよなぁと思い

          実質裏垢女子みたいなもん

          誰かの言葉を肋骨に

          誰かの言葉で嬉しかった一言ってありますか? 私はたくさんあります。 最近クリープハイプの「凛と」をよく聴いてます。 https://open.spotify.com/track/3IB0WE4bAoYWdSuZnTVtRC?si=qD1_oIvqQs-uvTjRgyUuYA 最近恩師からメールで頂いた「(俳優として期待をしているけれど、)俳優じゃなくてもいろいろな仕事を彩り豊かに演じられるひとなのかと思っています。」という言葉と歌詞の内容が少しリンクして、刺さってしまいま

          誰かの言葉を肋骨に

          私には正義がない

          正義のなさに気がついてしまった 特に今の環境が自分の友人が正義をしっかり持った人間が多くて、あぁ、私はそれ持っていないなぁと思った。 良いように言い訳をするなら「正義の反対は悪だから」とか、さまざまあるかもしれないけれど、それ以前に多分そういうしっかりした単語に拒絶反応があるクズなんじゃないかと。 私の苦手な言葉は「責任」「努力」「分割払い」だ。それぞれ言い分も言い訳もあるけれど、これだけ見るとなんだかやっぱりわたしが悪だから正義を毛嫌ってるように感じる。 責任、重くて

          私には正義がない

          昨日で1年でした

          「今日で1年だね」 と父に言われた。 一瞬何のことかわからなかったけど、1年前のことをすぐに思い出せた。 君が自由になってもう1年も経つんだね。 君がいない生活にはもう慣れたよ。まるで最初からいなかったみたいに。いない生活に慣れることができても、君を忘れることはきっとできない。 7年も一緒にいたんだもの、8年経った今だって君が家に来た時のこともすぐに思い出せるよ。 若いカラスのもふもふした頭、電線のスズメ、ウグイスの鳴き声、ツバメの巣、名前も知らない小鳥の足取り、人を警戒

          昨日で1年でした

          我が家の長女独身伝説

          正月に帰省しました。 まぁ実家暮らしなので帰省というよりかはおばあちゃんちにいきました!なんですけどね。 親戚一同で集まるというよりは、本当に二世帯で集まっただけですけど、新年の挨拶がてらいろんな親戚に電話をしていろんな話ができて楽しかったです。 電話先は長女独身伝説を作り上げた長女たちです。私が結婚できなければ私が3代目になります。私が一人っ子なばかりに、結婚できなきゃ継げないのが歯がゆいですね。 1代目の話が長くなりそうだから2代目から話させていただきます。彼女は父の

          我が家の長女独身伝説

          妖怪に出会った話

          別に妖怪でもなんでもないのですが。 私には毎朝挨拶するお婆さんがいます。おばあさんは昔たばこ屋で、今はそのたばこ屋の跡地に椅子を置いてぼんやりしたり、ご近所さんとおしゃべりをしたりしていました。 私は面識すらありませんでしたが、いかんせん毎朝見かけるので思いつきで挨拶をしてみることにしました。 毎朝挨拶を続けるうちに私のことを認識したようでたまに厚底の靴やモコモコの上着をほめてくれるようになりました。 ちょっと距離感近いけど、いいお婆さんだなぁと思っていました。 その距離感

          妖怪に出会った話

          ゆきちゃん

           中学2年生、冬。私の左腕は赤いためらい傷がストライプを描いていた。理由はあまり覚えていない。生きてる価値、とか、私が私である意味、とか、そういうくだらないことを考えては死にたい死にたいとこぼしていた。カッターは取り上げられたし替え刃は捨てられた。  寂しかったのだと思う。愛されたかった、かまってほしかったのだと思う。思えば私は愛に囲まれて育ってきた。一人っ子、初孫、親戚の会どこに行っても私が一番小さかったし、愛想も良くて大人にはどこでもある程度可愛がられた。友達も全くいな

          ゆきちゃん