誰しも生きづらさを抱えながら生きているのかもしれない
誰しも生きづらさを抱えながら生きているのかもしれない、そう思ったんだよ。今日はそんなとこ。
先日、僕がフォローしていて大好きなnoteクリエイターのオカザキマサヒロさんに会ってきた。なんでも実際にnoteで知り合った人と直接、対面で会うのは初めてだったので、ドキドキもしたがワクワクしてた。
毎日、ツライねダルイね、面倒くさいね。そんな想いを抱えながらも生きていて、弱気なじぶんと格闘しつつ日々に価値を見出している。
この日がくることを今か今かと待ちながら。
訪れたSLOW&STEADYは、こじんまりしたお店だったが、なかの雰囲気は最高で、落ち着いてじっくりと洋服と向き合うことができた。スタッフさんも僕と年が近いこともあってか、打ち解けやすかった。
焼肉屋で焼き肉を堪能し、その後にいったバーで酒を飲み終わるころには、フラフラになっていた。意識が朦朧としたまま呂律も回らず、クタクタに疲れたカラダは、何だか心地よいものだった。
お店の中にいる時間が長かったこともあって、オカザキさんやスタッフの方と話すことが多かったし、聞きたいと思ってることはすべて聞くことができた。
生きづらさを抱えながら生きることで不満がたまり、それが爆発して話芸を披露したことによって、注目が集まり、共感が得られた。
ときどき生きることに絶望して、ボロクソ書いてしまい、みていて相手を不快にさせたり、不安にさせてしまうこともあるようで。炎上するギリギリのラインを攻めていくのは難しいものだなって感じた。
noteの活動を一年以上、続けられたこともあり、自信へと繋がり、将来への不安が少しずつ減っていったけれど、それは仕事に対する向き合い方だったり、考え方に近いものが変化したことでもある。
みんな違ってみんな良いなんてよく言うけど、それは他人と違うことに不満や絶望を感じたことがない人が言えることであって、そうでない人からしたら、生きづらいままなんだ。
でも、希望も少しはあって、去年から始めたnoteが背中を押してくれたこと。そして、オカザキさんと出会って、お話ができたこと。それは唯一の僕の救いにもなった。
まだまだ不完全な状態ではあるけれど、ゆっくりと前に進めていけたらいいな。また、徳島に行けることを楽しみにしている。
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