うづなな

インプットばかりで生きてきた数十年。 アウトプットにチャレンジしたくてnote始めまし…

うづなな

インプットばかりで生きてきた数十年。 アウトプットにチャレンジしたくてnote始めました。 一児の母。最近の趣味は映画鑑賞。

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  • 心を軽くしてくれた記事

    私の心に刺さったステキな記事をまとめました。みなさん、まじそんけーです。

最近の記事

息子の発熱から感じたこと

うちの息子(5歳)はあまり熱を出さない。 あまり熱を出さないから、急に保育園にお迎えに来るように言われることもめったにないし、保育園を発熱でお休みすることもほとんどない。 私の周囲のお母さん達は、しばしば子どもの発熱で、仕事のスケジュールを変更したり途中で抜けたりしているので、それを見て大変だな、うちの子は体が強いんだな、ありがたいな、といつも思っていた。 そんな息子が、先日熱を出した。 午後に保育園からお迎えに来るように電話があり、そのままの流れで次の日も休みとなった。

    • 【映画感想】ベタなところが楽しい『M3GAN』

      FireTVのTOPに告知が出てたので、気になって視聴。 TOP画像と作品紹介文だけで、あらすじ全体が見えたけど、でもやっぱり気になって見てしまった。 怖いものが嫌いな夫と、5歳児の息子とは一緒に見れないので、一人で答え合わせも兼ねて軽~く見てみた。 おもちゃ開発者の主人公が、こどもにとって最高の友達、大人にとっても子育ての協力者となるようにプログラムされたAI人形ミーガンを開発。 このミーガンの開発がとんでもない事態を招くことになる、というストーリー。 人形系のホラーと

      • 72歳でリタイアする母の軌跡を振り返った

        今年72歳になる母が、2月でリタイアし年金生活になるそう。 とうとう、その時が来た・・・。 母は、私が物心ついたころからずっと働いていた。 私が中学生の時に両親は離婚したのだけれど、その前も、そのあともずっと働いていた。 特に離婚後は、私立に通っている私の学費のこともあり、いくつか仕事を掛け持ちして夜遅くまで働いていた。 私が子供のころ、母の生い立ちを聞かされたことがある。 母は幼いころ、4人いる兄弟のうち、母だけが叔母のもとへ養子に出されたのだそう。 社会科見学や遠足

        • 昔のnote記事を読み返してみた・・汗

          新年に新しいことにチャレンジしたくなる人は多いと思う。 私もその一人。 「書くこと」をまた始めようと思っている。 noteを約3年ぶりに開いてみた・・ 当時、なぜ書くことを辞めたのか、あまり覚えていないけれど、育休から仕事復帰して、時間がなくなった、とかきっとそんな感じだろう。 noteを書いていたこと自体(投稿記事数本だけだけど。)、時間があったから一時的な気の迷いでやっちゃった、恥ずかしい。ぐらいに思ってて、いわゆる黒歴史だと思っていた。  だから、そんなアカウントは

        息子の発熱から感じたこと

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        • 心を軽くしてくれた記事
          1本

        記事

          こんな時に感じる「愛」(タイトルクサくてごめんね。)

          部屋でゴロゴロしているのも大好きな私は、コロナで外出自粛要請が出てからもさほど息苦しさを感じていなかった。 でも、今になって気づいた。「結構しんどいかも。」  部屋でゴロゴロしているのが好きなのは、「外にも遊びに行けるという自由もあるけど、それを選ばず家の中で遊ぶ。」という、自由前提があるからだと。「家の中にいるしかない。」となると、気づかないうちに徐々にストレスが溜まっていたようだ。 息子の保育園も休園になり、暴れん坊の怪獣と一日中一緒に過ごす。最近特に自我が芽生えてき

          こんな時に感じる「愛」(タイトルクサくてごめんね。)

          仕事復帰が延期になって思ったこと

          私は現在育休中。本来なら今月から仕事復帰のはずだったのだけれど、コロナの影響で会社からの申し出により6月復帰になった。 正直に言うと、まず純粋に「6月まで休んでていいんだ〜♪ やったー。」って思った。収入面が云々とかより先にこの感情が来た。そして次に「うちの会社ヤバいんじゃん?」これが来た。別の部署で同じく育休中の同僚に確認したら、彼女たちも6月復帰になったとのこと。 うちの会社はいわゆるサービス業。瞬間的に「やったー。」って思っちゃったけど、そんなこと言ってられない状況

          仕事復帰が延期になって思ったこと

          無事アヒルちゃん家族が揃いました。

          1歳2ヶ月の息子が、バスタブでの入浴を怖がるので少しでも楽しい時間にしてほしいと思い、100円ショップで息子の手に収まるサイズのアヒルちゃん4匹(4羽じゃないのはなんとなく。)購入しました。 とても気に入ったようで、アヒルちゃんをギュッとつかんでバスタブの外にも連れ出すようになりました。 ある日、入浴時アヒルちゃんが1匹しかおらず、「残りの3匹はどこに行ったんだー??」と大騒ぎして家中を捜索しました。(そんな騒ぐことでもないけれど・・・)そうすると、比較的早めに2匹目は見

          無事アヒルちゃん家族が揃いました。

          従姉妹の進路決定で考えたこと

          先日、歳の離れた従姉妹が進路を決めた。  地元の大学に進学するとのこと。 晴れて大学生だ!良かった良かった!とはならなかった。少なくとも彼女の両親や親戚など身内は。 彼女の高校は地元で屈指の中高一貫の進学校だった。彼女の決めた大学は偏差値が低く、その高校から進学するにふさわしくない大学と見なされたのだ。その高校の生徒でその大学に進学する生徒は、ここ数年の進学状況を遡っても、恐らく彼女以外にいないのではないかと思う。 彼女は第一希望の大学に落ち、すべり止めの大学にも落ち

          従姉妹の進路決定で考えたこと

          息子の入園。まったく寂しくなくてそれが寂しい。

          本日から4月。息子も無事保育園児になった。 「後ろ髪を引かれる思い」「ほんとにこれで良かったのだろうか」「ずっと一緒だった時間が終わり涙がこみ上げてくる」 初めて我が子を送り出す際に、多くのお母さん達がこのように感じるらしい。 私においては・・・・全くなかった(白目)。 3月中に2度ほど一時保育で預けた経験があるが、その時も全くなかった(白目)。 それがなんとなーく愛情が薄いような気になって(決してそんなことはないのだけれど。)なんとか寂しさや悲しみポイントを見出そ

          息子の入園。まったく寂しくなくてそれが寂しい。

          コロナで落ち込む気持ちを上げてくれた記事

          オリンピック運営に全く関係のない私だけれど、オリンピックが延期になると決まったら「さぁ、来年素晴らしいオリンピックにしようぜ!」となぜか気持ちが明るく、スッキリした気持ちになった。 株価が一時的に上がったと聞いて、「やっぱり株価は人の感情で動くものなのね。」と納得するくらい。 でも、それもつかの間。小池都知事や神奈川県知事、埼玉県知事から外出自粛要請が出たニュースを目にして、私の心は段々とどんよ〜りモヤモヤした。 そして、今朝、週末に備えてスーパーの買い出しに並ぶ人の映

          コロナで落ち込む気持ちを上げてくれた記事

          安易に自粛してしまった話

          4月に計15名で久しぶりのランチ会をやるはずだった。 コロナで流れた。いや、流した。 参加予定者からコロナに対する不安の声が出てスルーできず 今回は開催を見送ることにした。 仕方ない。仕方ない。 ほんとに仕方ないか? ランチ会が中止になったこと自体ではなく、「中止にした方が無難」という考えで中止にした自分が情けなくてちょっぴり落ち込んだ。 安易な自粛ムードに負けたくなくて(必要な自粛もあるのは承知)、微力ながらも経済を回したいと思っていたのに、安易に自粛してしま

          安易に自粛してしまった話

          飲食店にこだわる必要なかったと気づいた話

          4月に大学時代のサークル仲間とファミリーランチ会をしようとなった。 音楽系サークルだったのだけれど、当時、毎日のようにみんなで飲みに行っていた。だから、社会人になってからも集まるときは夜の飲み会が定番だった。 それが、それぞれが結婚し、子供も生まれる世代になりすっかり「親」になってきたので、今度は家族や子供も参加できるランチ会をしようとなったのだ。 サークル仲間でもあるうちの旦那が4月生まれで、それを祝うという名目で「○○祭り」という旦那の名前がついた飲み会をしばしば企

          飲食店にこだわる必要なかったと気づいた話

          Netflixのウィッチャーを鑑賞中。 4話目にしてもう迷子・・・。 それっぽい名前が全然覚えられず、誰が誰やら。ゲーム・オブ・スローンズは大丈夫だったのになー。

          Netflixのウィッチャーを鑑賞中。 4話目にしてもう迷子・・・。 それっぽい名前が全然覚えられず、誰が誰やら。ゲーム・オブ・スローンズは大丈夫だったのになー。

          激辛ラーメンの後の練乳いちご

          「バンド・オブ・ブラザーズ」を見始めた。 まだ6話目までしか見ていないので、全体的な感想はまた後日。 気持ちが落ちる事が多い戦争映画は、普段、それほど好んでは見ないのだけれど、先日「1917」を観てから、私の中で戦争ものの流れが来ている。 戦争ものは、基本、人が当たり前のようにばんばか死んで行くので、 見終わった後に、「私の現実が、今ココでコレで良かったな。」って心底思う。 バンド・オブ・ブラザーズなんて10話もあるから、1話終わるごとに平和を噛みしめている。 な

          激辛ラーメンの後の練乳いちご

          日常の仕切り直し

          私、結構スピリチュアルな世界が好きでね。 スピリチュアルの世界では今日は「宇宙元旦」っていう日らしい。 「宇宙元旦」とは 宇宙のエネルギー的にみると 1年の流れがはじまる、最初の日。 その界隈ではとても盛り上がっていて どうやら、良い気を取り入れるには玄関の掃除が良いとのこと。(なんだか風水的だね。) 私も便乗して玄関を掃除してみた。 丁寧に掃き掃除をして、雑巾でたたきのタイルを拭く。 良い気が入ってくるかどうかはわからない。 でも、掃除するとそれだけで気持ち

          日常の仕切り直し

          育休明け直前、ドキドキの正体

          久しぶりに会社に行ってきた。 4月に育休が明けるのでその打ち合わせのために。 久しぶりにスニーカーじゃない靴を履いて マザーバッグじゃないバッグを持って家を出た。 もう11年も働いてきた会社だし 復帰できるポジションがあることもなんとなく分かっているし 自分の居場所が社内にあるという自信もあったから 緊張なんてしなくてもいいはずなのに ドキドキした。 私の職場はいわゆるビジネス街の高層ビル群の一角にある。 電車を降りて会社に向かう途中 自分の歩くペースが

          育休明け直前、ドキドキの正体