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【自己理解】人と話すことで、自分の特性に気づく②

Kindle本2冊目を新発売しました!

今回の本は

「書いているブログから
Kindleを出せたらいいな」


と思う方に向けて書いた本です。


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前作はこちら!

「質問力を高めると人生好転: 家族、職場などあらゆる人間関係に悩む人へ」




本日は昨日の記事の続きです。


多くの方に読んでいただき、
またたくさんのスキもありがとうございます!


まだの方はこちらからどうぞ!


では続きです。



原点思考がよく現れていると思った場面②大学選び



その人がどういう人となりになるのか
過去に原因があると私は思っていた私は、
大学の学部選びは
教育学にしようと決めていました。

だから、
教育学がない大学は
そもそも受験の候補から外しました。



当時、
少なくとも私の周りでは、

「この大学に行きたいから全学科受ける!」

という友達はいたものの、

「この学部に行きたいから、
この学部しか受けない」

という人は、
思い返せばあまりいませんでした。



私は、
4年間も過ごすのだから、

自分が勉強したいことを勉強しに行くのは
当たり前で

好きではない勉強を
4年間することの方が
耐えられないと考えていました。

だから、
自分がやりたい勉強ができる
大学を選ぶことに
何の疑問も感じませんでしたし、



ましてや

「志望校を塾の先生に選んでもらった」

なんて言う友達が現れたときには、
本当にびっくり仰天!
という感じだったのです。


また、
「自分が今、勉強している学校での教育は
どういう意味があるのか?」


「なぜ
この勉強をすると、
将来役立つ人間になるのか?」


「そもそも
なぜ学校に行って勉強するのか?」

「今、授業を教えている先生も
学校に行くとはどのように考えているのか?」

ということにも
非常に興味があったのです。



原点思考の資質が表れている
「そもそも」
「何のために?」
のオンパレードですね。



だから、
私にとって、
教育学の勉強することは、
当たり前でした。



むしろ
なぜ他の人は
私が考えているような疑問をもたないのか

不思議で不思議で
仕方がありませんでした。


✔️原点思考がよく現れていると思った場面
 ②大学選び





他の人との違いには薄々気づいていたが



大学選びの段階から

私のように、
どうしても教育学の勉強がしたくて


教育学があるかないかで
大学を選んでいる人は、

珍しかったのかもしれません。



大学受験のとき
私の周りにいた友達は
大学の名前や偏差値などで
大学選びをする人がほとんどで、

私のように
「これを勉強したいから、
大学へ行きたい!」
という人は皆無でした。




私は教育学を学べる大学に入ってからも、

「教育学を学びたいから、
この学部に入った!」


という人は、
私の見渡す限り、
ほとんどいませんでした。



当時から
自分の大学選びは珍しいのかもしれない、
と人との違いはに
うすうす気づいていたものの、


自分にとって、
やりたい勉強があって、
その勉強ができる大学に行くということは
当たり前であったので、

逆に周りの人たちを見ていて、

「どうしてやりたい勉強ではない
大学に行けるのか?」

と、不思議な気持ちになっていました。


もちろん

「大学に入ってから
やりたい勉強が見つかる」

というパターンもあるので、
それはそれで構わないとは
今は思いますが、




しかし、
大学選びから
10年以上経ったら今、

ストレングスファインダーの勉強会を通じて、
私の考えがそもそもレアだったことに
ようやく気がついたのです。


言い換えると、
私のように
原点思考的な考えをする人が
そもそもレアでした。





✔️他の人との違いには薄々気づいていたが、
 ストレングスファインダーにより
 自分のレアさに気づく




人と話すことで、レアな部分に気づける



レアな人と聞くと、
なんだか私は特別な人と思う方もいるかも
しれませんが、


みなさんも、
何かしら、他の人から見ると、
レアである部分があったり
珍しいと思うところがきっとあるはず。


レアであることに気づくには、
やはり人と話すことが重要です。



私も、
自分の頭で考えているときには、

原点思考の考えをすることが
レアだとは全く思ってませんでした。



しかし、
人と話すことで、
自分の考え方が
そもそもレアであることに気がついたのです。



レアであることを自覚するのは
自分で考えているときほど
気づきにくいもの。

なぜなら、
自分にとっては、

「当たり前」
「当然」
「普通」
「みんなもやっている」

と考えがちだから。


だからこそ、
人と話すことで


自分の特性やレアである部分に
気づけるのです。


✔️人と話すことで
 レアな部分に気づける


まとめ

✔️原点思考がよく現れていると思った場面
 ②大学選び

✔️他の人との違いには薄々気づいていたが、
 ストレングスファインダーにより
 自分のレアさに気づく

✔️人と話すことで
 レアな部分に気づける












本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました!

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