こんな時代だからこそ強引さが必要
同調、協調性、郷に入りては郷に従え、他人を思いやる心、譲り合いの精神
日本には素晴らしい考え方が沢山あります。
でも悲しいことですが、過去の遺物となりつつあります。
貧しいながらも成長を続けていた一昔前の日本なら、この考え方でみんなが豊かに暮らせたかもしれませんが
昨今は二極化が進み、強い者はより力を蓄え、力無き者は搾取され消耗して行くスピードが加速してきた中で
他人に譲ったり、長いものに巻かれ、右に習えで合わせて動いているだけでは立ち行かなくなることも少なくなく
状況に応じて、時に独断で強引にいかなければならない時も人生には往々に出てくると想うのです。
もし、あなたが、私が今、じわじわと消耗して行く段階にあるのであれば、砕け散る覚悟を持って標的にぶつかって行く強引さも時に必要です
高い壁も横から見たら薄い壁かも知れない。 火事場の馬鹿力で押し返せるかもしれない。
何もしないで突っ立って我慢してるのがダメージばかり蓄積して一番よくない。
だからといって、強引に行くことで人に嫌われるかもしれませんし、周囲を引っ掻き回す行為となって集団からはじかれる危険性も確かにはらんでいますが
勝負に出ることで得られるものも大きく貴重です。
例え上手く行かなかったとしても、一撃かますことで周りの見る目も、自分が見てきた世界の見え方が変わってきたりもします。
なので、いざとなったら多少強引に行きましょう。
致命傷負わなければ、どうせ人生何とでもなります。
抽象的で無責任な文に感じるかも知れませんが、失敗を、周囲を極度に恐れることで潰してしまう可能性の数々が誰しもあると思うのです。
だから自分に向かって書いてることでもあり、消耗戦に入っている多くの人に向けた記事でもあり、発破をかける意味で朝一から
こんなことを書いている次第であります。
では、皆さんも充実した良い一日を☆
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