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はじまして!ベンチャー企業で営業の仕事に携わっている「s.naoto」です! 前職はOA機器の営業でしたが、2022年11月に転職しました。 現在はWEB系ベンチャー企業で働いています! 今後は学んだことやちょっとした面白いと思ったことを投稿していきます!

最近の記事

2024/01/19

本日 恵比寿横丁に行ってきました! 初めて行ったので、行ってみて意外でした。 てっきり、歌舞伎町のようなものをイメージしていましたが、建物内にお店があるのは意外に小さいなと思いました。 友人と行き、お好み焼きを食べましたがとても美味しく満喫することができました。 また恵比寿横丁はいろいろなお店があるので、ぜひもう一度いきたいと思います!

    • 読書量と読解力には相関関係がない!?読解力を高めるには

      【Youtube動画をみて】 謎解き統計学のサトマイさんをご存知だろうか? Youtubeで統計を用いた面白いコンテンツを提供しており、毎回視聴している。 今回は、「【読解力】日本人の読解力は下がっている?読書をすれば読解力が上がる?そういうことじゃない。」という動画を見ました。 内容としては、読解力がいかに大切なのかを講義してくれている。 実際に、日本はOECD加盟国の中でも読解力の順位が低く、昔のデータをからランキングを下がっているというものがある。 一方、売れない

      • 競争戦略を学びたい人はこれ!

        自社のサービスを企画立案をしている方で、競合との差別化に悩んでいる人もいるのではないだろうか。 私も現在ベンチャー企業に勤めており、新規事業の営業をしております。 新規事業は0→1にするために、日々考えていますが、どうしても競合が強く上司も困っています。 そんな中、私もサービスリニューアルに携わっており助言を求められることも多くなりました。 しかし、私もどうしたら良いか悩んでしまいます。 そんな時に、ネットで調べていると競争戦略というものがあり、理論的な本があるということ

        • 利益低下の原因究明と改善策の策定 ケーススタディ メモ10

          <設定> クライアントは、高級ペルシャ絨毯を販売する会社である。 利益が低下していることに困っている。 <問題> 利益が低下している原因と、利益回復のために何ができるかを示す。 これ以外に目的はない。 <現状分析> 利益が低下しているという問題は、業界全体に共通するものである。 クライアントの売上高は以前に比べて50%も減少している。 マーケットシェアは変わらない。 またクライアントと直接競合する企業は存在しない。 クライアントが販売しているものは効果な絨毯であり、1枚当

          ナンバーケース ケーススタディ メモ8

          <設定> クライアントは、ヨーロッパにある鉱山会社である。 鉱山石の埋蔵量が豊富に見込まれるオーストラリアの土地を購入した。 <問題> この土地を採掘するべきか。 鉱山石1トンあたりのコスト、損益分岐点、利益率、グローバル市場の価格に与える影響を考慮して、意思決定せよ。 これ以外に目的はない。 <現状分析> 世界全体の鉱山石の市場規模は400百トンである。 競合状態は、クライアント含め3社で世界全体のシェア75%を占めている。 業界の成長率は横ばい。 クライアント自体の成

          ナンバーケース ケーススタディ メモ8

          現状分析と成長分野の選択 ケーススタディ メモ⑦

          <設定> クライアントは、運動靴とスポーツアパレル用品の企画・販売を行う企業である。 クライアントのような企業が作っている製品は、基本的に全て似たような製造プロセスで生産されており、流通チャンネルや顧客層も共通している部分が多い。 <問題> クライアントのビジネスの現状と、今後どのような分野に注力していくべきかについて、意見を出す。 ※30分以内に分析結果を出すこと <分析結果> 商品別、地域別に各年度の売上高の変化率をまとめた。 この表から次のことが言える。 ・運動靴

          現状分析と成長分野の選択 ケーススタディ メモ⑦

          競合に対抗する方法 ケーススタディ メモ⑥

          <設定> クライアントは中規模の教育サービス企業である。 主にコンピュータ関連の研修プログラムやコンサルティング業務を提供している。 IBMが自社の事業セグメントに参入しようとしている。 <問題> IBMの動きに対して、どのような対応したら良いだろうか。 これ以外の目的はない。 <現状分析> クライアントの事業セグメントにおける競合状況は3社いる。 この3社でシェアの大部分を占めている。 この他、1〜2社の顧客のみと独占的に取引を行っている小規模な企業が3社存在している。

          競合に対抗する方法 ケーススタディ メモ⑥

          新規参入の方法 ケーススタディ メモ ⑤

          <設定> クライアントは産業用の洗浄溶剤や殺菌剤を製造している化学品メーカーである。 政府当局による新しいガイドラインの導入によって、クライアントの売上高は減少傾向にある。 クライアントは、ガイドラインに合わない製品をさらに規制の緩い国に安価に投げ売り、またはガイドラインを満たす新製品を開発することで事業環境の変化に対応してきた。 化学品業界の市場規模は年率3%という緩やかなペースで成長はしている。 今後5〜7年はこの傾向は変わらないことが予想されている。 クライアントとし

          新規参入の方法 ケーススタディ メモ ⑤

          ナンバーケース ケーススタディ メモ④

          今回の問題は、簡単な計算問題である。 ケーススタディとしているが、中学数学と全く変わらない。 <設定> クライアントは、証券仲介業者である。 安さを売りにしており、売上高の大部分をオンライン・トレードの手数料から得ている。 昨年度の売上高は業界6位に位置していたが、今年度の売上高が10%伸びたにもかかわず7位に落ちてしまった。 クライアントは6位の地位を奪回することを望んでいる。 <問題> 来年度における競合他社の売上高成長率も考慮に入れた上で、クライアントが業界6位に復

          ナンバーケース ケーススタディ メモ④

          売上増加・成長するためのケーススタディ メモ③

          <設定> クライアントは、アイスクリーム、ヨーグルトの製造・販売会社である。 商品の品質は高品質、原料は天然素材のみを使っている。 クライアントの製品は食料品店、コンビニを通して、アメリカ全土で販売されている。 アイスクリームは30種類の味がある。 500m l容器入りで販売されている他、1本単位の棒アイスとしても販売されている。 クライアントの企業は強いブランド力を持っている。 キャンペーンを展開したところ、大成功を収めた。 昨年度の売上高は200百ドルであり、このうち

          売上増加・成長するためのケーススタディ メモ③

          価格の決め方 ケーススタディ メモ ②

          今回のケーススタディは、価格の決め方に関するものである。 ある商品の市場を推定して、価格を決めるという流れになる。 <設定> クライアントは大手製薬会社  薄毛に悩む人の治療薬を開発をした。 この錠剤の治療薬は、3ヶ月以内で15歳当時と同じくらいまで髪の毛が生える。 一度生えた髪を維持するためには、毎日1回服用する必要がある。 問題は、この治療薬に対する日本国内の市場規模を推定するとともに、どのように価格設定を行えば良いかを考える。 これ以外の目的は、マーケットシェアをと

          価格の決め方 ケーススタディ メモ ②

          利益の上げ方 ケーススタディ・メモ①

          今回紹介するケーススタディは、自分のために投稿している。 ただし、このケーススタディを覚えることで役に立つこともあると思うので、読んで損はないと思います。 <設定> クライアントは大手商業銀行の頭取である。 クライアントから2つの質問をされた。 ①売上高が上がっているにも関わらず、銀行の利益が減少している主な原因は何か ②銀行の利益を回復させるためにできることは何か? 聞いたところ、これ以外に目的はないとのことである。 主人公は問題を2つのパートに分けた。 ⑴クライヤント

          利益の上げ方 ケーススタディ・メモ①

          話のズレが起きた時の対処法3つ

          <目次> ・オサライ ・バックトラッキング ・2つの質問 ・メモ+後追いメール ・まとめ ◼︎オサライ 前回は2つの理由と3つのパターンによって、話がズレることをお伝えした。 理由は、ぼんやりとした会話と言葉を省いてしまうこと。 そして3つのパターンとしては、「反射」「思い込み」「知識不足」である。 今回は『キミが信頼されないのは話が「ズレてる」だけなんだ』で紹介されている3つのズレをなくす方法を伝えたいと思う。 ◼︎バックトラッキング バックトラッキングとは、いわゆるオ

          話のズレが起きた時の対処法3つ

          話のズレが起きる2つ理由と3つのパターン

          <目次> ◼︎本を読んだキッカケ ◼︎ズレが起きる2つの理由 ◼︎ズレを起こす3つのパターン ◼︎次回予告 ◼︎本を読んだキッカケ 私は人と話している時に会話にズレが生じることがよくある。 例えば上司とMTGをしているときに、上司の発言が理解ができないことがある。 わかったふりをしてしまい、後日理解ができないことを上司に指摘され叱られる。 そのようなことが何度もあることから、なんとかして会話のズレを無くしたい。 それがきっかけで私はズレをなくすための本を探し、この本を

          話のズレが起きる2つ理由と3つのパターン

          0秒思考で頭スッキリ!必読の一冊

          【目次】 ①<モヤモヤして思考することができない> ②<思考力を上げるには> ③<まとめ> ①<モヤモヤして思考することができない> 頭の中だけで考えていると堂々めぐりをしないだろうか。 頭の中だけで上司から与えられた仕事を考えていると、同じところいったりきたりして考えがまとまらない時が多い。 さらには、考えている間に他のことに気を取られて考えもやめてしまう。 誰かがおもしろい話をしているとそれに注意がいき、考えが止まってしまう。 嫌なこともあると考えることもできず、ネガテ

          0秒思考で頭スッキリ!必読の一冊

          Udemyのすすめ

          【目次】 ①【社会人の勉強事情】 ②【動画での勉強のすすめ】 ③【Udemyで勉強をしょう】 ①【社会人の勉強事情】 社会人が1週間全体で勉強している時間の平均は7分というのはご存知でしょうか。 実際に2022年8月31日に総務省統計局が発表した令和3年社会生活基本調査(生活時間及び生活行動に関する結果)によると、有業者の「学習・自己啓発・訓練」は週全体で平均7分だったそうです。 なぜ、こんなに少ないのでしょうか。 様々な理由があると思います。 例えば、そもそも勉

          Udemyのすすめ