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  • 夫がアルコール依存症になって、私の人生が好転した話

    夫がアルコール依存症になりました。私は精神保健福祉士を目指すことになりました。

最近の記事

やっぱり写真載せるようにしよう、あとで。

昨日面接を受けたところ、決まりました!!!なんて早い! 昨日の夜、時間的におそらく役員会議が終わってからすぐにご連絡いただけたようで、本当にありがたいです。 今度は、実は初めての職種なんです。児童指導員。 やれること、やりたいこと、なんでもやってみます。チャンスはもらったもん勝ち。 今日、雇用契約書などなどもらいに行ってきます。家から車だと10分くらいのところです。息子たちが通っていた中学校のすぐ近く。 もう家から遠いところで仕事するのはやめました。 一番遠くて、電車で往

    • 退職代行を使ったその日に

      次の仕事の面接に行ってきました。フットワーク軽っ! たまたまタイミングがあっただけなんですけど、これもきっとご縁。 (決まるかどうかわかんないけど) 今日の夜に会議があるそうなのでそこで議題に上げて、なるべく早くご連絡差し上げます・・・とのことでした。 すごい・・・美人さんだった・・・(美人大好き) 私は本当に本当に、時間には、人生には限りがあると身をもって経験してしまったので、自分が楽しめることしかやりません。やらないと決めました。 いやー世間はそんなに甘くないよ、っ

      • 写真とか載せるの、めんどくさがってちゃダメダメ

        と思っているのに、ひたすらにめんどくさがってます。 私が撮るのって、最近は猫ばっかり。それから推しグッズとか見つけた時くらい。そんな時は全然めんどくさくないです。全然ないです。 さてさて。 今日は、なんと、初めて、退職代行なるものを使いました。 よくも悪くも決めたら早い人間です。 あっという間に死んでしまった夫を見てきたせいか、自分の時間というものに過敏にもなっているのでしょう。 私には、隣で不機嫌さマックスで、私に関係のないこと・・・ というか私の職務ではないことに過

        • 今までの記事を全部消してしまおうかとも思ったけれど

          残しておくことにしました。 これも全部、私の歴史だと思ったので。 人に話すとびっくりされるような経験をしているらしい私は、それでも時折この人生が、時間が、とても愛おしく感じる瞬間が確かにあって。 今、とてもとても穏やかな時間を過ごしていて・・・あ、ちょっと仕事でゴタゴタしてるんだったっけな、それでもそれを除けば、私生活ではのんびりふんわりとした時間を過ごしてますよ。 夫の死が、私自身の残された人生を深く深く考えるきっかけになったのは間違いなく。 それは「好きなことをする

        やっぱり写真載せるようにしよう、あとで。

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        • 夫がアルコール依存症になって、私の人生が好転した話
          17本

        記事

          いろいろ、本当にいろいろあった1年でした

          またまた大分時間があきました。めちゃくちゃあきました。その間に本当にいろんなことがありました。 まず、無事に精神保健福祉士の資格を取ることができました。もう1年以上前のことですけど。やり遂げた達成感と、合格した直後とは違う私の中の心の変化。またそれは追々書いていこうと思います。 2つ目。 アルコール依存症だった夫が亡くなりました。2020年の10月に。 原因は肝がん。アルコール性の肝硬変からの肝がんということです。会社の健康診断(内視鏡)で「うちではもう手に負えないか

          いろいろ、本当にいろいろあった1年でした

          なかったことにしてた気持ちとあきらめてた気持ちと違う道を選んだ責任と

          私は高専に進学して工学の勉強をしたのですが、社会に出てから「もう一度高校から進路を選べるなら文系に進んでいたかもな」と考えることが多々ありました。そう、「多々」あったんです。 進路を決めた時は1.進学校に行って早朝補習とかあるのが無理だった。2.女子がいっぱいいる学校が無理だった。3.高専が家から近い場所にあった。4.早く自立したかった。 という理由で高専を選びました。 高専は勉強は大変でしたけどとにかく楽しかったんです。進学したことはまったく間違っていなかった。ただ、心

          なかったことにしてた気持ちとあきらめてた気持ちと違う道を選んだ責任と

          入学したてはドキドキしていた成績発表日

          大学に編入して最初の試験の成績発表日は、日付が変わるのを今か今かと待って確認したもんです。今日は、大学友のSNSでの呟きで「あ、今日か」と気づきました。夏までに卒業に必要な単位は全部取ってたんであんまり気にしてなかったっていうのもありますけど。そうはいっても演習と実習関連の成績が出る日だったんで、もうちょっと気にしててもよかったな、自分。だってこれで単位取れてなかったら、国試の受験資格ごとなかったことになっちゃうんだから。 演習はBでしたけど、実習指導と実習はAでした。よか

          入学したてはドキドキしていた成績発表日

          いつの間にか2020年になってるし、私の職も変わったし

          今確認したら、最後の投稿は2019年7月みたいですね。 みなさんお久しぶりです。 2019年9月に前の職場を退職し、10月には施設実習に行き、11月には短期派遣で働き、12月からは今の仕事をはじめ、そして2月に精神保健福祉士の国家試験を受験しました。 国家試験2週間前に39.5℃超の発熱が3日ほど続き、勉強に対するモチベーションもだだ下がり、体力もすっかり落ちてしまいどうなることかと思いましたが、無事に受験できたこと、本当に良かったと思います。 発表は3月13日なんでね。ま

          いつの間にか2020年になってるし、私の職も変わったし

          「好きなこと」と「忙しい」のバランス

          自業自得なんですがここ1~2週間の忙しさたるや、正直もう自分の頭と体が別々に動いてるようで動いてないようで…という日々。 別に、誰にあれやれこれやれと言われているわけではなくて、もう本当に自分で決めたことなんで不満はないんですけどね。ただただ忙しい。 忙しくて時間が足りなくてっていう時に限って、こうやって文章を書きたくなって。書くことで頭の中を整理して自分を落ち着かせてるのかもしれないです。脳みそごちゃごちゃって感じなんで。なんか考えてばっかり。 仕事は全然忙しくなくっ

          「好きなこと」と「忙しい」のバランス

          毎日が忙しいと、頭の中だけは一瞬休日になったりする

          毎日毎日いろんなことを考えます。 自分の勉強のこともそうだし、仕事のこと、家族のこと。 今日の晩御飯は何にしようか。あー、帰ってからまずは犬と猫と遊ぼう。 出勤前に洗濯したやつ乾いてるだろうから畳まなきゃなー。 すごくすごくいろんなことを考えるので、ふっと(主に仕事中)漠然としたことを考えます。 今よりもう少し歳をとった時のことや この忙しい毎日からちょっと切り離された非日常的なこと。 今のことじゃなくて、これからのこと。 子供の頃に夢見ていたこと。何を考えて

          毎日が忙しいと、頭の中だけは一瞬休日になったりする

          いつぶりですか?えぇ長いこと離れていましたね

          もう、ほんとタイトルの通りです。放置ですよねこれ。ダメダメです。とはいっても、ずっと遊んでたわけでもなく。 そうなんです、精神保健福祉士になるための病院実習にも行ってました。 いやいや感無量。ようやくここまで来たかっていう第一次達成感がありまくりでした。 実習初日は緊張でどうにかなりそうで、実習先について別室で待機してた時にレスキューレメディを直飲みしましたよ。たぶん効いたはず。 結論から言うと、無事に12日間の実習を終えることができました。 最初の1週間は本当に本

          いつぶりですか?えぇ長いこと離れていましたね

          中学校とのやりとり(衝撃!)

          昨日、次男の中学校の副校長と電話で話をしました。2時間半×2回ですよ。 その中で副校長が言ったことを記録に残すという意味で書いておきます。 ・「学校は、生徒を切り捨ててでも校長を守ることが大事」←これ、何度も確認しました。「本当にそう思われてるんですか」って。答えは変わらず、Yesでした。 ・「学校に来てもらえるようにしたい。でも、そのために学校として何か方法を考えているかといえば、何も考えていません。」 ・「(欠席が続いているが)様子はどうか等は気にはならなかった。

          中学校とのやりとり(衝撃!)

          不登校と自由登校と登校拒否

          今現在、中学2年生の次男は学校に行っていません。 タイトルにも書いた「不登校」「自由登校」「登校拒否」の中で言うと、おそらく「登校拒否」 ある出来事をきっかけに、先生と学校に対しての不信感が大爆発をして「学校?そんなもん行く意味あんの?」みたいな感じです。 その学校への不信感については、感じているものは私も同じなので「おお、そうかそうか、そうだよね。学校なんて行かなくていいぜ」ってな対応になっています。世間一般的な親の対応としては正しくはないのかもしれませんが、私の中で

          不登校と自由登校と登校拒否

          次男の進路について

          今、次男は中学2年生です。4月からは中学3年生。いわゆる「受験生」ですが。 私は、受験はどうでもいいかなと思っています。 今、次男が自分の進路についていろいろと真剣に考え、選択肢の一つとして考えているのが「通信制高校」です。 もともと、学校という集団が好きではない次男。それは小学校の頃からずっと。おそらく精神年齢が高く、まわりがみんな幼く幼く見えてしまってそこがしんどいのだと感じています。友達がいないわけではないし、友達と一緒に出掛けることもあるけれど、一緒に大はしゃぎ

          次男の進路について

          そういえば今日は

          亡くなった父の誕生日(なはず) 正直な話、命日も覚えていません。 父が生きている時、父は私にとって恨み憎む相手以外の何者でもありませんでした。 父の葬儀の間、泣いている兄と姉を見て「よく泣けるな」と思っていました。 亡くなって、(たぶん)14年くらい。 今の方が、冷静に父のことを見れています。 私の七不思議。

          そういえば今日は

          来年度は実習があります

          こんなことをしている私ですが、大学生です。働く大学生。社会人大学生。 そして、来年度は4年生になるので、精神保健福祉士の受験資格を得るために実習に行きます。医療機関と事業所と、2か所。 で、実習本番の前に事前訪問というのがあって、自分でアポとって行くんです。アポ取るんです。電話で。 私、電話って本当に苦手で、できれば電話がない世界に行きたいくらい。なので当然、この「実習先へ電話をして事前訪問のアポイントメントを取る」っていうのが、めちゃくちゃ高難度クエストだったんです。

          来年度は実習があります