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嫉妬することと「される」ことの話
突然ですが、みなさんは自分が幸せだと思いますか。
私は落ち込んだり悲しくなるようなことがありながらも、幸せを実感する毎日を過ごしています。
もう何年も前のことですが「あなたが幸せそうで、見ていると辛くなる」と言われたことがありました。
そのときに受けた衝撃は今でも忘れられません。
その人は決して私を非難するために言ったのではないと思います。
だからこそ、その一言が、私の胸に深く突き刺さりました
育児方針について考えていたら、自分の人生を見つめ直すきっかけになった話
下の子が生まれて2年が経ちました。
上の子はもう間もなく4歳になります。
ずっと考えなきゃな、決めなきゃな、と思っていましたが、なんだかずるずると先延ばしにしてきたのは、自分なりの育児方針を決めることです。
私はいわゆる機能不全家庭で育ちました。
両親や同居していた祖父母の仲が悪くて家の中の空気は悪かったし、暴力的なしつけを受けたことや、人格を否定するような言葉を浴びせられたことは今でも心の傷
わたしのダイエットについて②
前回に引き続き、自分の用の備忘録のようなものです。
(前回の記事はこちら)
産後1年半ほど経って、体重は妊娠前-9〜10kgくらい。
最近はGOTO eatやtravelで少し気が緩んでいるので、この記事を書くことで仕切り直せたらなと思います。
★カロリー計算と食事記録をやめた
カロリー計算のおかげでここまで体重を落とせたのは間違いないです。
でもカロリー計算そのものによるストレスで過食するこ
リムーブされると存在を否定されたような気分になる
みなさんはTwitterでフォロワーさんにリムーブをされたらどうでしょうか。
悲しんだり、ショックを受けたりしますか?それとも全然気にならないでしょうか。
わたしは前者です。しかもしばらく引きずります。
Twitterの使い方は十人十色で、例えば気軽にフォローをして気軽にリムーブをする人もいれば、わたしのようにいずれも慎重な人もいるでしょう。
おそらく気軽にリムーブをする人は、自分がリムーブさ
「2人育児なんて余裕!」と息巻いていた過去のわたしへ
2人目を妊娠する前、「子が1人いても2人いてもたいして変わらないだろう」と思っていました。
いま、かつての自分には想像もできなかったほど、ドタバタの毎日を過ごしています。
なぜあの頃は強気だったのだろうかと考えてみると、とにかくわたしは新生児の魔力に取り憑かれていたんです。
新生児は、ふわふわしています。
触り心地もそうですし、においもふわふわとしています。
さらに言えば、小さな口でミルクを懸
「どうして察してくれないの?」をやめたい話
察してほしいは良くない。
言わなければ伝わらない、期待して思い通りにならないと自分が疲れるので損だ。
などとよく言われますが。
そんなことはわかっているんですよね。
そんなことよりも、最近気づいたのは
「察してくれるのは良いことばかりではない。察されないほうが良いこともたくさんある」
ということです。
髪型やネイルを変えたらすぐに気づいてくれるパートナーは、のびた茶髪の根元やシミ
わたしのダイエットについて
特に人に向けて発信することでもないのですが、将来の自分のために備忘録として残しておこうと思います。
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★一生続けられることだけやる楽しく運動して楽しく食べてできるところまでいきたい。
どれくらい痩せたいのかも、そのときどきで変化すると思うのであんまり結果にこだわりすぎない。
習慣にならなかったことは潔く諦めて他のやり方を考える。
★カロリー計算と食べたものの記録を欠かさない最近
余白を大切にしたい話
先日このようなツイートをして
それから「余白」について考えていました。
整形に関して言えば、私も顔にコンプレックスがあります。
整形しようかなって考えたこともありますが、なんだかんだで
「どうしたらコンプレックスがましになるか?より良く見えるのか?」
と考えている時間はわりと好きです。
たぶん、何一つ悩みのない顔になったら、私は謙虚でいられないと思います。
向上心もなくなってしまいそうです。
愛嬌のある人になる方法
この記事は、主にやっていきたい若者・愛嬌の無さに悩んでいる方々に向けてのものです。
少しでも役に立てれば幸いです。
長文になりますがお付き合いいただければと思います。
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この記事では、愛嬌のある人=かわいげがあり、愛される人と定義します。
わたしが思う愛嬌のある人の条件は
①リアクション
②笑顔
③好奇心旺盛
④素直で謙虚
です。
一つずつ解説していきます。
①リアクショ
私は私に生まれてきてよかったと思う話
私は発達障害(ASD/ADHD)、統合失調症、アダルトチルドレン 、HSPです。
摂食障害、自己臭恐怖、醜形恐怖、自己視線恐怖、会食恐怖の経験があります。
こんなにネガティブな特徴を並べていますが、私はそれぞれの特徴に対して否定的な感情はあまりありません。
それというのも、ネガティブな特徴同士が噛み合ったり、それによって私の人生になにかを与えてくれたりしていると気づいたからです。
これらの特徴
子どもの感情を受け止めてあげること【AC育児】
ここ数日、息子が風邪をひいていて、泣きやぐずりがひどいです。
私が少しでも離れるとギャン泣き。常に抱っこして歩き回れと要求、抱っこしながら座ると怒る。
抱っこしてあげたいのはやまやまですが、体調のことがあり長時間は難しい。
可哀想だとは思いつつも正直参ってしまい、不機嫌さをあらわにしたり無視したりせざるを得ない状況でした。
いい加減にして欲しいと泣く息子と目を合わせたとき、その姿が幼い
免罪符としての発達障害について
「発達障害を免罪符にするな」とよく言われます。
ですが、私は、発達障害は免罪符にしていいと思っています。
ただし自分に対してしか使えない免罪符です。
他者に対しては使うことはできません。
それはつまり、
自分のことを責めるのをやめていい
ただし、人を困らせたときの言い訳には使えない
ということです。
遅刻をしたときに「ADHDだから…」という言い訳は通用しません。
相手は「発達障害者」
「お姫様になりたい」にそろそろ決着をつけたい話
女性なら、誰しも一度はそう思ったことがあるのではないでしょうか。
わたしは中学生のときから漠然と、密かにそう思い続けていました。
高校〜大学前半あたりがそのピークで、持ち物が全てピンクになり、リズリサ(※ピンクとか白とかのフリフリ甘々なファッションブランド)を身に纏っていました。
小学生の頃は男勝りな性格でしたが、立ち居振る舞いも女性らしさを意識するようになりました。
その後、ハタチを境に「お姫様
そう簡単にはいかない機能不全家庭との和解の話
たまにぽつりぽつりと家庭環境の話をツイートするのですが、どうも自分の肉親を「毒」親と呼ぶのは辛いものがあります。
けれどもじつは「ハハオヤ」「チチオヤ」「ジッカ」「リョウシン」と文字にしたり口にしたりするのもなんだか抵抗があるんですよ。
エデン界隈にいると普通の感覚が狂ってくるのを感じますが、そうだとしてもウチはそこまでヤバイ家ではなかったです。
構成員単独での毒っていうのはまあ普通に毛
「会えばグチばかり話す人」とは友だちになれない話
「HSP」という概念を最近知った。
HSPというのは、「繊細で感受性が強い気質」のことを言うそうで、あ、まんま私じゃないか。と思いました。
もともと離人感が強いのと、周囲の感情を自分自身に取り込んでしまうことに悩まされてきました。
映画なんて観るとしばらくあっちの世界に行って帰ってこれなくなりますし、長編マンガもだめです。
それらは自分がみないようにすれば済む話なのですが、厄介なのがタイト