kai

仕事、遊び、本を読んだり書いたりしている生活を書き留めています

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  • コネドミ日記

    いつか何かに繋がる日々の日記 一見無関係に見える経験も振り返ると点と点を結ぶように繋がっている(コネクティングザドッツ)というスティーブ・ジョブズの言葉から

記事一覧

なかなか更新できてません
強く生きていることはたしかです

kai
3か月前
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コネドミ日記|0613-1120

いくらサボっても問題ないタイトルを発明したので再開。 1118 このアカウントきっかけで本好きの方とお話。人見知りなので大変緊張。でも好きなだけ本の話ができた。 こ…

kai
6か月前
5

負けない コネドミ日記|0612

仕事がうまく行かない。 プロジェクトマネージャーには使えない扱いをされ、鼻で笑われている。 今考えると参画当初から会話の噛み合わない感じがあり、4ヶ月経ちいよいよ…

kai
11か月前
3

スマホ依存ってこわいよね コネドミ日記|0509

0509 晴れ 気持ち良い天気で体調もよかった。 日中、これ以上何も考えることができない状態(ブレインフォグというらしい)が続いていたので、いろいろ調べたところ、スマ…

kai
1年前
4

コネドミ日記|0428-0508

0428 晴れ GW前ということでガッツリ仕事をサボって本を読んでいた。 460ページもあったのに先が見える展開しかなく悲しみに暮れていたのだけれど、解説の山田ルイ53世の文…

kai
1年前
2

コネドミ日記|0425-0427

0425 曇り 久々によく眠った。睡眠こそ命。 テレワークしていると隙間時間が少ないので本を読む時間が減るなぁと。 そう思うと通勤も悪くないなと思う。 仕事中にこの記…

kai
1年前
4

コネドミ日記|0423-24

0423 晴れ 少し肌寒い。8:30起床。 妻はまだ起きてこない。友人の本を読む。 本当にすごい。きちんと評価されて、彼はこれから世間に見つかっていくんだ。見つけたのはおれ…

kai
1年前
3

コネドミ日記は1週間区切りで、と思ってましたがあんまり長いと読みづらいので、1000文字区切りでいきます?

kai
1年前
1

コネドミ日記|0416-22

0416 曇り、時々雨 朝から草野球。アキレス腱断裂の現場に立ち会ってしまう。キャッチボールしてただけなのに、あんまりにもリクションが大きいから最初かなり茶化してしま…

kai
1年前
4

反応がいいとそれはそれで不安

書き方のnoteがたくさんあるけれど、どれも読む価値がほとんどないと思っている。 ほとんどのものの動機が、書くことについて書くことがたくさん読まれる、というのを狙っ…

kai
1年前
6

あなたに向けて書きたい

「鎌倉うずまき案内所」を読みました。 この本の「あなたに向けて書いたんです」にやられてしまいました。 小説を読んだ人なら誰でも一度は経験があると思いますが、「自…

kai
1年前
4

書けなくなる

どうも。お久しぶりです。 書く書くといって書けなくなるのはいつものことなので、個人的には情けないなと思いつつも、またふらっと書きに来れば良いか、とも思っています…

kai
1年前
37

いてもたってもいられなくて読書感想文を深夜3時に書く

もうめちゃくちゃに日記。 三島由紀夫「命売ります」を読んだ。 感想は「おれにはまだ早かったかなぁ」だ 世の中には合う人、合わない人がいて、それはほんの少しのこと…

kai
1年前
7

辛子の夜

帰り道の電車で、若い男の子1人、女の子3人の集団にあった。だいたい22前後だと思う。会話が面白かったので聞き耳を立てていた。 ※女の子の1人は爆睡してるので2度と登場…

kai
1年前
3

ウェディング業界の闇と光①

タイトルからしてウェディング業界に精通した、人間かと思われけれど、そんなことありません。すみません。 たった4件、式場を回っただけの一般人です。 悪い口コミを流…

kai
1年前
3

飲み会を楽しくするコツ

世間一般でいう「飲み会」というものはぼくにとっては、朝イチの満員電車くらい嫌いなものだ。 でも、人と話すのは好き。いろんなことが聞きたい。どんな人生だったのか。…

kai
1年前
2

なかなか更新できてません
強く生きていることはたしかです

コネドミ日記|0613-1120

コネドミ日記|0613-1120

いくらサボっても問題ないタイトルを発明したので再開。

1118
このアカウントきっかけで本好きの方とお話。人見知りなので大変緊張。でも好きなだけ本の話ができた。

こうやって同じ趣味の人とたくさん繋がれたら楽しいだろうなと夢が広がる。

あと小説も読みたいと言ってもらったことは大きかった。人に見せられるようなものが出来上がる気はしないのだけれど、ありがたい。
事実noteは再開した。

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負けない コネドミ日記|0612

負けない コネドミ日記|0612

仕事がうまく行かない。
プロジェクトマネージャーには使えない扱いをされ、鼻で笑われている。

今考えると参画当初から会話の噛み合わない感じがあり、4ヶ月経ちいよいよ表面化してきたような形である。

だからといって下っ端で何もできていない自分を擁護できるようなことは何もない。ただ普通のことを指摘しても話を遮って反論してくるあたりにかなり腹が立っている。

ここ1ヶ月、疲れ果てて精神的にもかなり厳しい

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スマホ依存ってこわいよね コネドミ日記|0509

スマホ依存ってこわいよね コネドミ日記|0509

0509 晴れ
気持ち良い天気で体調もよかった。
日中、これ以上何も考えることができない状態(ブレインフォグというらしい)が続いていたので、いろいろ調べたところ、スマホの見過ぎが原因ではないかと思われたので、デジタルデトックスを実践してみる。

スマホの使用状況はiPhoneなので「スクリーンタイム」で確認ができる。
これまではだいたい1日5時間の使用だったようだ。

(24時間の内訳が、8仕事、

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コネドミ日記|0428-0508

コネドミ日記|0428-0508

0428 晴れ
GW前ということでガッツリ仕事をサボって本を読んでいた。
460ページもあったのに先が見える展開しかなく悲しみに暮れていたのだけれど、解説の山田ルイ53世の文が良すぎて良すぎた。最高でした。おれも『普通』をテーマにいつか物語を書こうと思う。

0429-0507
GWを楽しんでしまい、全く日記をつけていなかった。
1日サボると全てサボってしまうのが僕の良いところだ。

ぼちぼち再開

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コネドミ日記|0425-0427

コネドミ日記|0425-0427

0425 曇り
久々によく眠った。睡眠こそ命。
テレワークしていると隙間時間が少ないので本を読む時間が減るなぁと。

そう思うと通勤も悪くないなと思う。

仕事中にこの記事を読んだ。

こんなに本を読めるなんて羨ましい。
羨ましいし、こんなふうに読んでもらえたら幸せだ。みくのしんさんを想定読者として本を書こう。と心の中で小さな決意を固める。

仕事。家にいると仕事をしている感じがなくてついサボって

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コネドミ日記|0423-24

コネドミ日記|0423-24

0423 晴れ
少し肌寒い。8:30起床。
妻はまだ起きてこない。友人の本を読む。
本当にすごい。きちんと評価されて、彼はこれから世間に見つかっていくんだ。見つけたのはおれが最初だってでかい声で言いたい。そんなことをしても仕方ないんだけど。

買い物をしたらくたびれてしまってお昼寝。
目が覚めるとラックの植物たちに夕陽が当たっていて、部屋の空気がぼんやりしていた。

妻と約束のカラオケに行く。久々

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コネドミ日記は1週間区切りで、と思ってましたがあんまり長いと読みづらいので、1000文字区切りでいきます?

コネドミ日記|0416-22

コネドミ日記|0416-22

0416 曇り、時々雨
朝から草野球。アキレス腱断裂の現場に立ち会ってしまう。キャッチボールしてただけなのに、あんまりにもリクションが大きいから最初かなり茶化してしまってごめんなさい。あとからアキレス腱断裂だって聞いて「ありゃ。」と。

久々の温泉。さっぱりして読みかけの重松清の『せんせい』を読む。湯上がりの休憩スペースで隠れて泣いた。『泣くな赤鬼』と『白髪のニール』がお気に入り。

おやつどきか

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反応がいいとそれはそれで不安

反応がいいとそれはそれで不安

書き方のnoteがたくさんあるけれど、どれも読む価値がほとんどないと思っている。

ほとんどのものの動機が、書くことについて書くことがたくさん読まれる、というのを狙った記事だからだと思う。

書く側も読む側も「書く」というnoteにアカウントがあれば全ての人が共通しているもの、に浅く反応しているだけだからだ。

浅い反応、というあいまいな表現したけれど、ここでは書く側は「そういうのって見られるよね

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あなたに向けて書きたい

あなたに向けて書きたい

「鎌倉うずまき案内所」を読みました。

この本の「あなたに向けて書いたんです」にやられてしまいました。

小説を読んだ人なら誰でも一度は経験があると思いますが、「自分に向けて書かれた本だ」と錯覚するあの経験。

その先が描かれていました。ぼくはずっとこの経験を読者側の錯覚だと思っていたのですが、違いました。

著者もまだ見ぬ誰かもわからない誰かのために書いていて、その誰かに届く経験は著者にとっても

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書けなくなる

書けなくなる

どうも。お久しぶりです。

書く書くといって書けなくなるのはいつものことなので、個人的には情けないなと思いつつも、またふらっと書きに来れば良いか、とも思っています。

小説を書こう!と思い、プロットの書き方やら何やらを勉強して、案をちらほら出して全部書きたくなってしまっています。

書きたいものが多過ぎても人は書けないらしい。まったく進まないです。

こと小説を書くということについては「書くこと」

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いてもたってもいられなくて読書感想文を深夜3時に書く

いてもたってもいられなくて読書感想文を深夜3時に書く

もうめちゃくちゃに日記。

三島由紀夫「命売ります」を読んだ。

感想は「おれにはまだ早かったかなぁ」だ

世の中には合う人、合わない人がいて、それはほんの少しのことだけど、決定的なもので、話せばわかるし、一緒にいればわかる。

本についても同じことが言えるのかもしれない。もっと三島由紀夫を知っていればもっと楽しめたし、自分だと思って読めたかもしれないけれど。

でも、「命売ります」に出てくる描写

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辛子の夜

辛子の夜

帰り道の電車で、若い男の子1人、女の子3人の集団にあった。だいたい22前後だと思う。会話が面白かったので聞き耳を立てていた。
※女の子の1人は爆睡してるので2度と登場しない

女の子A「自分の仕事に対して指摘されるのが辛い」(以後『辛子』とする)
男の子A「そんなもんは、全部無視して生きてば良い」(以後『無視男』とする)

こんな会話からスタートしていた。
この後もずっと無視男は辛子の「本当の悩み

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ウェディング業界の闇と光①

ウェディング業界の闇と光①

タイトルからしてウェディング業界に精通した、人間かと思われけれど、そんなことありません。すみません。

たった4件、式場を回っただけの一般人です。

悪い口コミを流してしまうし個人を特定される可能性があるので、実名はあげない。(だれが特定すんねん。と冷静な自分は思っているけど万が一を考えて)

たった4件でも闇を覗いてしまったし、光もあるということを体験したので、忘れないうちに書き記しておこうとお

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飲み会を楽しくするコツ

飲み会を楽しくするコツ

世間一般でいう「飲み会」というものはぼくにとっては、朝イチの満員電車くらい嫌いなものだ。

でも、人と話すのは好き。いろんなことが聞きたい。どんな人生だったのか。なにに苦労したのか。それをどうやって乗り越えたのか。

だから飲み会が嫌いなのは人と話すのが嫌いだからではない。

なんで嫌いかというと、お酒が好きじゃないからだ。アルコールを分解する機能がかなり低い。それこそほろ酔いでちゃんと酔う。

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