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いつも、もう1人の私が頭上に存在していて、「こんな楽しい時間はいつまでも続かないよ」とか「来年はこんなメンバーで集まれないよ」とか言ってくる。
いつだって冷静な自分が居て、ぬか喜びや予想外の事はあんまり起こらない。
あまり他人に期待しない人になってしまったな、私。
ありがとうをしたためながら
駅中に入っている喫茶店で、お世話になった方々に感謝の気持ちのカードを書いていたら、その人たちにまつわる思い出が、ついこの間のことのように蘇ってしまい、目頭が熱くなり、ぐずぐず鼻をすすり続けて時間が経っていった。横に座っていた金髪の若者が時折怪訝そうにこちらを見ていた。
仕事で知りあうという事は、違う価値観の中で育ち生きてきて、でも「仕事」という共通項を通じて、働きぶりや人間性が垣間見えること
サグラダファミリア並みに、回答されることを期待していなかった、私の文章に対する感想をくれた文豪ありがとう。という夜。
前の職場の先輩と、連絡を取り合う。「それぞれの道を選んで、悩みもいろいろ出てくるよね」って言われて、「そうなんですうう」と、LINE上にもかかわらず、濃い濃度の相槌を打つ私。
選択をした後のわたしたち。それぞれが皆、切磋琢磨しつつも、悩んでいる。
朝から鬼ころし紙パック飲みながら駅に向かっている人を見かけて、わかるわ〜私もそんな気分だよと思った雨風凄い3月末。
昨日は久しぶりにココスで夜中ポテト。この時期はなんか苦手。出会いと別れの季節と花粉で辛い。
真珠のネックレスがあれば、服はどうでも式服的にそれなりにみえるんだなあ。欲しい。
男性はチョッキ?ベスト?スーツの下に着るの流行ってるのかな、着ている人多かったな。
歯磨きおじさんは女子高生
近所に「歯磨きおじさん」といわれている伝説のおじさんが居る。
時々わたしたちの前に現れては「歯磨きはいいぞ、みんな歯を磨くんだぞ」と、言い置いて去っていく。そして、おじさんは、歯ブラシを3種類駆使しながら歯の健康を保つ。
まずは電動歯ブラシをぶいぶいいわせながら磨きあげる。そして普通の歯ブラシ。そのあとには、細かな部分を磨くための局所ブラシ。片手で3種類の歯ブラシをクルクル回しながら、歯磨きを
目標や生きがいがわからなくなった。
ネット記事で、こんな題材で書いてある文章を見つけた。長年勤めた職場を退職した後に、転職を繰り返す人が増えているらしい。それを読んで私も近い将来そうなりそうだなと感じていたので、興味深くその記事を読んだ。
どうしても長く居た職場と今を比べてしまうからだそうだ。そして自身のプライドの高さと仕事の出来不出来にも関係しているとの事。
ああ……私にも当てはまるのではないだろうか。と、ぽりぽり木の実を食べ