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時々書く。

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記事一覧

「見えないことは、いないことではない」(by自動車教習所のテキスト)し、知らない=存在しない、ということでもないので真実を知らずして決めつけるのだけはやめようと思います。自分で見たの?聞いたの?確かめたの?をモットーに今年も生きていくことにする。

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3年前

人生で最初の恋人ができた。私にとってその人は日々の活力になっている。愛おしくてたまらないのだ。最近出会った「チャンスは準備ができている心にのみ訪れる」というルイ・パスツールの言葉が好きだ。恋人ができず焦ってもどかしい思いをしていたついこの間までの自分に言ってやりたい。

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3年前
1

人生の半分近くの時間をともに過ごした幼馴染みと、久々に再会する。今日はできるだけじっくり話せたらいいな。大人数で話すのが苦手な私は、一対一が大好きだ。楽しく盛り上がりたい、というよりかは彼女が今どんなことを考えて生きているのか知りたい。何も考えていないのならそれでもいい。

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3年前
2

好きな人からのLINEは、開いて見て読んでしまうのがもったいない。途中まで表示された通知画面を見て、続きを読む楽しみをとっておきたい。そんな感じ。

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3年前
1

なんでもない日に告白をして、返事はともかくご飯を食べに行こう。ごまかしでもいいから、いつもみたいに笑ってて。そしたら私も笑うから。貴方が落ち着いていると焦るから、多少は恥ずかしがっててね。中身が伴わなくても、あやふやでも構わないから、好きなものの話をしてね。瑞々しい貴方の声。

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3年前

いつでも引き出せるように。

辛い、悲しい、嬉しい、面倒。 日々生活していれば色々感じることがある。 その時々に自分の背中を押してくれたり、励ましてくれたり、時には喝を入れてくれる存在がいる。…

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3年前
2

やっと心の荷が下りた。

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3年前
2

臭いはあなたに訴えかけてる。

最近、父の加齢臭が気になるようになった。 それはふとした瞬間なのだ。 朝、食卓で先にご飯を食べている私の隣に、どすん、と座ったとき。 「それとって」と、私の近く…

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3年前

大丈夫かな、大丈夫かな、
と思っているだけでは駄目なんだよね。何かできないかな、の一歩目の機会をくださったこのプロジェクトに私は賛同します。
*******
ブックストア・エイド(Bookstore AID)基金
https://motion-gallery.net/projects/bookstoreaid

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4年前
1

私が彼女たちから学んだこと

 20年近く距離をおいてしまったこと、心から後悔しています。距離を置いていたその間、出会った歌やアーティストは数知れないけれど、それでも偶然再会し、みなさんの姿を…

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4年前
3

感謝と煩わしさは時に両立する

一人暮らしをしている“いつかの私”へ 早く実家を離れて一人で生活がしたい。 そう思って初めは地方への就職を考えたものだけど、自分がいったい何を軸に就活すべきかが…

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4年前
8

だれかが言ったから?

 目下「就活中」の私の目に、某アパレル企業の代表がセクハラ疑惑の浮上で厳重注意を受けたとの記事が飛び込んできた。  多様なブランドで手頃な価格で、私はかなり気に…

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4年前
2

つい最近まで、小馬鹿にしていたアイドルがいた。ぱっと見、おバカ系アイドルに見えるかもしれない。ぱっと見、ぱっと聞きした程度なら。でも違った。彼女達、ちゃんと人の事見ている。頭で考えている。鋭い。確信をついている。だから私は言いたい、一瞬で人は判断できるものではないと。

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4年前
3

世間がこんな大変な時に、私は自分のことで頭いっぱいになって、勝手に泣いて喚いてごめんなさい。でももう大丈夫。ちゃんと自分の軸決めたから。周りが、じゃなくて、私が、こうしたいと思ったからこうする。

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4年前
2

なめんなよ、と言われているみたいだ

 地元の友人とすごく久しぶりにしゃべってきた。 彼女、大学卒業したら結婚するんだって。 お相手の人との馴れ初めやら、2人が普段どんな感じなのか沢山語ってもらいまし…

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4年前
1

この脱力感をホルモンバランスの乱れと呼びたい

すごく久しぶりの投稿になってしまった。 先日、誕生日を迎えた。 朝から雨が降っていた。 私が生まれた日の天気と多分似ている。 前に母が話していたことを思い…

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4年前
3

「見えないことは、いないことではない」(by自動車教習所のテキスト)し、知らない=存在しない、ということでもないので真実を知らずして決めつけるのだけはやめようと思います。自分で見たの?聞いたの?確かめたの?をモットーに今年も生きていくことにする。

人生で最初の恋人ができた。私にとってその人は日々の活力になっている。愛おしくてたまらないのだ。最近出会った「チャンスは準備ができている心にのみ訪れる」というルイ・パスツールの言葉が好きだ。恋人ができず焦ってもどかしい思いをしていたついこの間までの自分に言ってやりたい。

人生の半分近くの時間をともに過ごした幼馴染みと、久々に再会する。今日はできるだけじっくり話せたらいいな。大人数で話すのが苦手な私は、一対一が大好きだ。楽しく盛り上がりたい、というよりかは彼女が今どんなことを考えて生きているのか知りたい。何も考えていないのならそれでもいい。

好きな人からのLINEは、開いて見て読んでしまうのがもったいない。途中まで表示された通知画面を見て、続きを読む楽しみをとっておきたい。そんな感じ。

なんでもない日に告白をして、返事はともかくご飯を食べに行こう。ごまかしでもいいから、いつもみたいに笑ってて。そしたら私も笑うから。貴方が落ち着いていると焦るから、多少は恥ずかしがっててね。中身が伴わなくても、あやふやでも構わないから、好きなものの話をしてね。瑞々しい貴方の声。

いつでも引き出せるように。

辛い、悲しい、嬉しい、面倒。
日々生活していれば色々感じることがある。
その時々に自分の背中を押してくれたり、励ましてくれたり、時には喝を入れてくれる存在がいる。

ハロープロジェクト。
ここ最近、彼女たちの曲を聴くことが一つの習慣になった。
お気に入りのあの曲を繰り返し耳にすればするほど、私の頭の中にある収納ボックスへ、曲が移動していく。
一度ボックスに入ってしまえば、もう大丈夫。

必要な時に

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臭いはあなたに訴えかけてる。

最近、父の加齢臭が気になるようになった。

それはふとした瞬間なのだ。

朝、食卓で先にご飯を食べている私の隣に、どすん、と座ったとき。
「それとって」と、私の近くにある調味料に手を伸ばしたとき。
洗面所ですれ違ったとき。
とかね。

最初は、「え、何なの、この匂いは」と口には出さないけれど、少し引いてしまった。顔に出てたかな。

一瞬だけど、
まさか熟年の色気とかを求めて、変な香水つけ始めたんじ

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大丈夫かな、大丈夫かな、
と思っているだけでは駄目なんだよね。何かできないかな、の一歩目の機会をくださったこのプロジェクトに私は賛同します。
*******
ブックストア・エイド(Bookstore AID)基金
https://motion-gallery.net/projects/bookstoreaid

私が彼女たちから学んだこと

 20年近く距離をおいてしまったこと、心から後悔しています。距離を置いていたその間、出会った歌やアーティストは数知れないけれど、それでも偶然再会し、みなさんの姿を目にした途端、ビビッとくるものがありました。

 なんでしょう、何なんでしょう。再会した当時、このビビッが一体これから自分にどう影響してくるかなんて分かりもしませんでした。
 ただ静かに私の中で、みなさんに対する熱い思いが再燃していたので

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感謝と煩わしさは時に両立する

一人暮らしをしている“いつかの私”へ

早く実家を離れて一人で生活がしたい。
そう思って初めは地方への就職を考えたものだけど、自分がいったい何を軸に就活すべきかが分からなくなって行き詰ったので、結局場所で就職先を決めるのは辞めた。

しかしまあ「実家から通える距離」であることを売り文句の1つにしている企業の多いこと。大体の健康的な人は、就職する=実家を離れて暮らすものだと思っていた。

きっと、

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だれかが言ったから?

 目下「就活中」の私の目に、某アパレル企業の代表がセクハラ疑惑の浮上で厳重注意を受けたとの記事が飛び込んできた。

 多様なブランドで手頃な価格で、私はかなり気に入っていたし何度も購入していた。
 だから報道はショックだったし、企業側が公式サイトでわずか数行のコメントしか発していなかった事に関しては、首を傾げた。

 でも、それ以上にショックだったのは、「もう買わない」と反応する人が次々に現われて

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つい最近まで、小馬鹿にしていたアイドルがいた。ぱっと見、おバカ系アイドルに見えるかもしれない。ぱっと見、ぱっと聞きした程度なら。でも違った。彼女達、ちゃんと人の事見ている。頭で考えている。鋭い。確信をついている。だから私は言いたい、一瞬で人は判断できるものではないと。

世間がこんな大変な時に、私は自分のことで頭いっぱいになって、勝手に泣いて喚いてごめんなさい。でももう大丈夫。ちゃんと自分の軸決めたから。周りが、じゃなくて、私が、こうしたいと思ったからこうする。

なめんなよ、と言われているみたいだ

 地元の友人とすごく久しぶりにしゃべってきた。

彼女、大学卒業したら結婚するんだって。
お相手の人との馴れ初めやら、2人が普段どんな感じなのか沢山語ってもらいました。

私も何か自分の経験を織り交ぜて話せたら良かったんだけどね…
残念ながらきちんとお付き合いした経験がない者には、結婚なんぞ別世界のこと…って感じてしまう。

というより、いくら一緒にいることで生まれた不満とか聞いても“羨ましい”“

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この脱力感をホルモンバランスの乱れと呼びたい

すごく久しぶりの投稿になってしまった。

先日、誕生日を迎えた。

朝から雨が降っていた。

私が生まれた日の天気と多分似ている。 前に母が話していたことを思い出す。

うーん。自分の思い描いたこの歳の私はこんな人生を送っていないなあ。そもそも、どんな自分を思い描いていたのかすら忘れているし、もしかしたら何も描いてすらいなかったのかも。

だけど、今日みたいに一日中家でダラダラダラダ

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