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「山毛欅と樅」「ぶなともみ」「ブナトモミ」。漢字とひらがなとカタカナ。同じ言葉でもイメージチェンジしてしまう不思議。
埴谷雄高の著作「濠渠と風車」の初めに「寂寥」と題されたお話がある。その本にして8ページくらいの量なのだが、何回読んでも膨大な時間の流れと広大な宇宙とある種の夜を感じる。
山毛欅と樅の森の朽ちた木の下に石のように座っている「そいつ」。
深くうねった谷を超えた向こうの糸杉の山にいる痩せた狼。
飛び立つ白い小さな羽虫。漆黒の夜のような寂寥。
それだけのページの中で、時間の流れは止まり果てしなく続き、風
似て非なるものと、体があった頃の目玉の親父が意外とタイプだった話。
時々、ギャラリーに絵を見にきた人が
「あーこういう絵、よくあるよね」とか「あー、あの人っぽいっ作品だね」とか「こういうタイプの絵は、今は流行らないよね」とかという感想をパッと見ただけですぐに口にする人がいる。
そりゃあね、そういう人はものすごい眼識をお持ちで、あまたの絵画作品を世界中で見てきてうえでのその意見だろうから聞き流すが、心の奥の奥のほうで青白い炎がシュッと点火する。
あのね、なにも
ベッドの下にはモンスターが。Step on the glass, staple your tongue.
悪夢のような試合だった。
っていうかあそこまで行くと、潔く途中からドラマに切り替えてほとんど見ていない。本来なら試合のない連戦の月曜日、仕方ない、仕方ない。
じゃないよ!
辛すぎて詳しくは書けない・・・。
あー、暖かいお茶が美味しい。
もう4月も終わりだっていうのに、今日は朝から曇り空で昨日の雨のせいか肌寒い。
さっき何でも売ってるAmazonから新しいプリンターが届いた。
なんかインクとかの
好きな人が出てくる夢なら覚めないでだけど、気にした事もない人が出てくる夢の方が気になるのはなぜ。
コーヒーが好きだけどお茶も好きだから、色々なお茶をあれやこれや飲んでる。
そんなに詳しいわけじゃないから、ジャケ買いじゃないけど可愛いパッケージとか、可愛い名前とか面白い名前とかで選んでる。
先週もネットで買った新しいお茶が届いたから、どれどれと飲んでみた。
一通り全部飲んでみて、たかがお茶なのにこんなにも味が違うっていうのにいつも驚く。
別にキャラメルティーとか、ベリーのお茶とかみたいに、他