ぱのらま

noteで小説を書きたい、noteで小説が読みたい。

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記事一覧

三連休は、お家でゲームざんまい

この三連休も、おうち時間で過ごしています。 かつてのように、行楽に出かける習慣はすっかりなく、 暇なわけでもないけれど……なぜか、ひさしぶりに ゲームしたくなりま…

ぱのらま
1年前
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自作小説『烈風の日々』の紹介

ごぶさたしています。ぱのらま、です。 しばらくnoteはお休みしていました。 また、復帰しました。 よろしくお願いいたします。 最近は、カクヨムで書いています。 異世…

ぱのらま
1年前
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文具だいすき 1

読書好きや執筆好きな人は文具も好きだという方が多いですね。 文字と文具は密接な関係にあったので当たり前かとも思いますが、これだけデジタル化された時代になるとアナ…

ぱのらま
2年前
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『パンダになってみたかった』

 森の近くでパンダの子どもが遊んでいました。パンダはコンコンと鳴いていました。 「パンダくん、風邪をひいてしまったのかな。これをお飲みなさいな」と、通りかかった…

ぱのらま
2年前
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そういえば‥‥‥自己紹介とか

まだnoteに慣れていない。 とりあえず、自己紹介みたいなものを書いてみよう。 小説が、書きたい。 いつもは、カクヨムとノベルアップ+に書いている。 童話みたいなもの…

ぱのらま
2年前
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『クママとクマック』

 昼ごはんを楽しみにしながら、買い物中のクマの親子が話していた。 「クマック、お昼ご飯は何が食べたい?」とクマのお母さん。 「そうだなぁ。僕はあったかいシチュー…

ぱのらま
2年前
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はじめまして、、、note

 小説を書いたり、読んだりしたくて noteをはじめました。  ほかにも小説サイトなんて山ほどあるけれど、流行りの異世界転生とかそういうのじゃなく、もっと地に足のつ…

ぱのらま
2年前
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三連休は、お家でゲームざんまい

三連休は、お家でゲームざんまい

この三連休も、おうち時間で過ごしています。
かつてのように、行楽に出かける習慣はすっかりなく、
暇なわけでもないけれど……なぜか、ひさしぶりに
ゲームしたくなりました。
手元に任天堂スイッチもないし、
スマホになにかダウンロードでもするか……ということで。
あっ、老眼なのでスマホじゃなくタブレットにダウンロードですが(^^;

で、今さらですが、『ファイヤーエムブレムヒーローズ』!!

手軽に隙間

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自作小説『烈風の日々』の紹介

自作小説『烈風の日々』の紹介

ごぶさたしています。ぱのらま、です。
しばらくnoteはお休みしていました。
また、復帰しました。
よろしくお願いいたします。

最近は、カクヨムで書いています。

異世界ファンタジー物語
『烈風の日々』

 かつて『帝国』に竜騎士とよばれる者たちがいた。
主人公の少年・ストーンは、漁師だった父の友人・
ドラッケンに剣術を習っていた。

ストーンは、幼馴染の美少女・ピティをめぐり、
新しく道場にや

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文具だいすき 1

文具だいすき 1

読書好きや執筆好きな人は文具も好きだという方が多いですね。
文字と文具は密接な関係にあったので当たり前かとも思いますが、これだけデジタル化された時代になるとアナログな文房具というのはやや趣味がかったところもありそうです。

私は読むのも書くのも好きなので、文具を集めるのも使うのも好きだったりします。
断捨離の話し等を読んでいますと、たくさんのボールペンを持っているとどれが使えるものでどれがインク

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『パンダになってみたかった』

『パンダになってみたかった』

 森の近くでパンダの子どもが遊んでいました。パンダはコンコンと鳴いていました。
「パンダくん、風邪をひいてしまったのかな。これをお飲みなさいな」と、通りかかった親切なおじいさんが薬をあげました。パンダの子どもは、それを飲むとコンコンと鳴くのが止まりました。
 その子は実はパンダではなかったのです。パンダに変身していたコンキーという名のキツネでした。一昔前、この国に初めてパンダがやって来て大ブームと

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そういえば‥‥‥自己紹介とか

そういえば‥‥‥自己紹介とか

まだnoteに慣れていない。
とりあえず、自己紹介みたいなものを書いてみよう。

小説が、書きたい。
いつもは、カクヨムとノベルアップ+に書いている。
童話みたいなものとか、ライトノベルみたいなものとか。
昔、公募ガイドという雑誌を手にして、手袋を買いにみたいな作品を書きたくて、新美南吉賞をめざすも箸にも棒にもかからない。小説投稿サイトなんかあったのかなかったのか、そんな時代のことだった。
昨年、

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『クママとクマック』

『クママとクマック』

 昼ごはんを楽しみにしながら、買い物中のクマの親子が話していた。

「クマック、お昼ご飯は何が食べたい?」とクマのお母さん。

「そうだなぁ。僕はあったかいシチューがいいなぁ」クマの子供が答える。

「それじゃあ、シチューにしましょうか。ニンジンが足りなかったから買って帰りましょう」

 スーパーには色とりどりの野菜が所狭しと並べられている。

「このニンジン、白いね?」不思議そうなクマック。

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はじめまして、、、note

 小説を書いたり、読んだりしたくて noteをはじめました。

 ほかにも小説サイトなんて山ほどあるけれど、流行りの異世界転生とかそういうのじゃなく、もっと地に足のついたような小説を読むのならここがいいかなぁと思いました。

 こう書いた限りは、私ももっと地に足の着いた小説とやらを書けるようになりたいものです。

 どうぞ、よろしくお願いいたします。