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小鳥のオピニオン

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頭の中のこと
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つまらない私が誓ったこと

つまらない私が誓ったこと

妻と二人でバラエティ番組を観ていたら人気占い師が登場した。その占い師は選挙の結果を当てたこともあるほど、よく当たるで有名らしい。女性出演者も演出なのかもしれないが、キラキラした目になって番組を盛り上げる。

そんななか、一ミリもテンションが上がらないぼくは「いやいや、何を当てたかよりどのくらいの確率で当てるほうが大事だろ!選挙だって1000回予想すれば一回くらい当たるわ!」と、テレビをみながらツッ

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格付けチャーハン

格付けチャーハン

日曜日に放送された正月恒例「芸能人格付けチェック」を観た。

この番組を毎年楽しみにしている。GACKTは今年も全問正解するのか、相方は誰なのか、一流に残る芸能人はいるのか。今年も見どころが満載で面白かった。

今回の放送で一番印象を受けたところは「チャーハン」だ。ミシュラン一つ星のシェフ、町の中華屋のおっさん、司会の浜田、の3人がつくったものの中でシェフが作ったものを当てる回だ。

司会の浜田が

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オラオラ系繊細さん、自分を知る

オラオラ系繊細さん、自分を知る

以前、「かくれ繊細さん」という刺激を求めるけど繊細で傷つきやすい人がいると時田さん著書「かくれ繊細さんのやりたいことの見つけ方」を読んで知った。そして、自分がかくれ繊細さんなのではないかと思いはじめた。

連休中にそのの著者の前作『その生きづらさ、「かくれ繊細さん」かもしれません』を読んで、また自分の心にグサグサ刺さりまくったので、あ~やっぱり繊細なのかもなと実感した。

とくに印象に残っているこ

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小鳥のニューーーーース!!2023

小鳥のニューーーーース!!2023

クルマを走らせていたらカモが列になって道を横断していた。
いや、そういう小鳥のニュースじゃなくて、小鳥というのはわたくしのこと。アイコンとのギャップがあってわかりづらいですよね。今さらながら後悔。来年は思い切って改名しちゃおっかな。いや、アイコン変えろよ。

ということで、今年も終わるので自分にとってのニュースを発表したいと思う。誰が興味あるんだよって感じだけど、個人的には他の人のニュースは気にな

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手抜き料理ってなんですか?

手抜き料理ってなんですか?

世の奥様方に問いたい。

手抜き料理に罪悪感はありますか?

というのも、うちでは妻が料理を担当してくれているのだが、冷凍食品や総菜といったものを用意するとき、「今日は手抜きでごめんね」という。

この言葉にどう返答していいのかわからない。

手抜きで全然いいよ!なんていうと「それって普段の手作りはいらないの?」みたいに捉えられる可能性もあるし、たまには手抜きでいんじゃない?なんていうと「自分で作

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自分に足りないもの

自分に足りないもの

自分は欲が足りていないのでは?と思うことがあった。

それは祐希さんの記事を読んだときに感じた。

この記事では森博嗣さんの「お金の減らし方」って本を紹介している。(詳しくは記事を読んでください)

簡単に要約すると、「欲しいもの」にお金を使う、ということだ。

この「欲しいもの」というのがとてもポイントで、多くの人が自分が本当に欲しいものをわかっていない。

というのも、欲しいもののほとんどが見

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面白い作品が自分を奮い立たせる

面白い作品が自分を奮い立たせる

書きたいことはあるんだけど、今週、いや、先週から余計なことが頭をグルグルしていて書けなくなっている。好きな人ができたときみたいに毎日モンモンとしている。

どんなにノートに書き殴っても、瞑想して落ち着いても、浴槽に顔をうずめて叫んでもスッキリしない。そういう時期もあるなと思って放置している。でも、普通に仕事して呼吸する分にはなんの問題もないんだけど、このnoteに書くときだけはまったく頭が働いてく

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本棚は生きた証だと思った

本棚は生きた証だと思った

そろそろ本棚が溢れかえって収拾がつかなくなっているので整理しようと思っている。のだが、これがなかなか手につかない。これはきっと読まないなって本や同じような本は売るなり捨てるなりしてもいいと思っているんだけど。

手放せない。この本の山が自分が生きてきた証みたいに思えてくるから。

自分の心を燃やしたくて買った自己啓発書、デキる男にあこがれて手にしたビジネス書、こころのモヤモヤをなんとかしたくて読ん

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残り半月でやり切りたいこと

残り半月でやり切りたいこと

今年も残りが半月になった。2023年の抱負を語っていたのが昨日のようなだ。昨年立てた目標はひとつも達成できていない。そもそもそこまで本気になって達成したいと思えるようなことがひとつもなかった。

このままでは悔いが残りそうだ。だから、残りの半月でやりたかったことをやろう。昨年立てた目標を達成することはできなかったけど、「今年はこれをやった」と胸を大きく張れるように最後まで足掻いてやろうとおもう。

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だれに似ているのだろう?

だれに似ているのだろう?

一度は誰かに「○○に似てるね!」といわれたことはありませんか?

ぼくもたまーにいわれることがあるのだが、いざいわれたときに自分でその人とどこが似ているのか分析をしたことがない。なぜそう思われたのか?相手にどんな印象を与えているのか?もしかしたら、それは自分にとってアピールできるポイントかもしれないし、魅力的なチャームポイントなのかもしれない。

ここはいっちょ、ナルシストになって自分の顔面と向き

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100%人生損してると思うこと

100%人生損してると思うこと

「えっそれ、人生の半分損してるよ」

誰しもが必ず一度はかけられたことがある言葉だろう。

ウザいウザい、あ~ウザい。あなたの物差しで測ってんじゃねーよ。それともなにか?人生の半分って人生100年時代といわれてるなかで、50年分損してることになんのか。「イラってくることばベスト5」には入ってくる。

とも思いながらも、ときに人からいわれなくても人生損してるよなと思うことがある。

ぼくでいうとそれ

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おい小鳥、お前だれやねん!

おい小鳥、お前だれやねん!

5月からnoteをはじめて半年以上がたつ。そういえば、一度も自己紹介をしたことがない。

いったい、このサングラスをかけた、いかにも怪しいアイコンは何者なのだろう。もちろん多くの人が全然興味はないだろうけど、奇跡的にファンでいてくださる方がいちゃったりして、ファンレターを書いてくれている人がいちゃったりして、いま玄関を開けたら出待ちしている人がいちゃってるかもしれないので、そんなあくまで妄想のなか

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きらいな冬のポジティブな面を探してみた

きらいな冬のポジティブな面を探してみた

春夏秋冬のうち「冬」がいちばんきらいだ。

朝からお布団とのたたかいがはじまり、ストーブの前であったまっているはずなのに、身体はフリーズする。家をでればクルマはカチコチになっていて、車内があったまるころには会社についている。そして、なんか膝がいてー(もうそんな年頃か?)

寒いのがとにかく嫌い。

あー、もう冬やだー!!

と、いっていても、日本にいるかぎり冬は必ずやってくる。こんなネガティブなこ

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完璧主義なんて治さない

完璧主義なんて治さない

ぼくはゴリゴリの完璧主義者である。責任感からくるものなのか絶対に失敗できないと思ってしまう。理想もたかい(自分にたいして)。

その完璧主義ぐあいはこのnoteにもあらわれる。もっと内容があるものを書かなくては、もっと面白いものを、もっとわかりやすく書かなくては、こんなもん誰が読むんだバカヤロー、といった「しなければならない」という思いこみが邪魔して書けないときがあった。

「あった」というのは、

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