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Rethink JAPAN 歴史をRethinkせよ。(後半)メモ
chttps://newspicks.com/movie-series/45?movieId=1028 組織は核だけでは変わらない組織を変えるには戦略だけではなく、実際に行動できるリーダーが必要になる。 例えば…
着眼大局
着手小局
問題の立脚点は今の困りごとでなはなく、理想の状態にある。
理想の状態へのイメージ、イメージした状態に対して当事者意識が持てるかによって、現実とのギャップの発見に至る。
『良い戦略、悪い戦略』リチャード・P・ルメルト 村井章子訳 日本経済新聞出版
戦略の基本戦略の基本は、最も弱いところにこちらの最大の強みをぶつけること、別の言い方をするなら、最も効果の上がりそうなところに最強の武器を投じることである。 p.20
ただし、現在の標準的な戦略理論では、この基本を引き伸ばして、優位性の獲得にまで押し広げられていると云う。
優位性が重要であることは、論理的に間違いがないことを踏まえ、中位の優位性にこだわる取り組みだけでは、良い戦略が本来的に意味
仕事の管理と原則:ファヨール
ファヨールとはジュール・アンリ・ファヨール[1](Jule Henri Fayol、1841年7月29日 - 1925年11月19日)は、フランスの鉱山技師、地質学者、企業経営者で経営学者。管理過程学派の始祖で、「管理原則の父」とも呼ばれる。フレデリック・テイラーとともに経営管理論の礎を築いた一人に数えられる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
仕事の管理(ファヨー
『人間主義的経営』 ブルネロ・クチネリ 訳・岩崎春夫 クロスメディア・パブリッシング
ブルネロ・クチネリとはブルネロ・クチネリ社は創業当初から「人間の尊厳を守ること」を経営の目標に掲げ、ブルーカラーとホワイトカラーの区別なく、世間水準を上回る給与を支給している。
ブルネロ・クチネリは、1953年にウンブリア州ペルージャ郊外の村、カステル・リゴーネに生まれた。
1978年にカシミヤセーターを製造する会社を立ち上げて、事業の目的を「倫理的にも経済的にも人間の尊厳を追求する」ことと定
Rethink JAPAN 歴史をRethinkせよ。(後半)メモ
chttps://newspicks.com/movie-series/45?movieId=1028
組織は核だけでは変わらない組織を変えるには戦略だけではなく、実際に行動できるリーダーが必要になる。
例えば日産のカルロスゴーン。変えたプランのうち9割はカルロスゴーンが来るまでに作られていた。結局誰も実行に移せなかった日産。
これからの時代に必要なリーダー秋山真之 本田宗一郎の語るリーダー
FMクレド 15か条
FMクレド(Facility management)とは
「FM(総務)クレド」は、クレイグ カックス氏が発案したものです。
個人的なメモとしてここに記しておきます。
《FM クレド15か条》
1. FM is MANAGEMENT (自分の経営概念を持つ)
FMは経営的成果を実現するためのものであると考え、自分なりの経営概念・パラダイムを持ってどのような経営的成果を実現するかを常に意識す
キャッテルの「流動性知能」と「結晶性知能」について
キャッテルとはイギリス生まれの心理学者。
キャッテルの言う「流動性知能」と「結晶性知能」とは何か?
流動性知能:新しい情報を獲得し、それをスピーディーに処理・加工・操作する知能で、暗記力・計算力・直観力などが該当する。流動性知能は25歳ごろにピークとなり、65歳前後で低下がみられるという。
結晶性知能:経験や学習などから獲得していく知能で言語力に強く依存する。洞察力、理解力、批判や創造の能力
“個を活かす”マネジメント改革2020〜組織と人事のDXを知る1日〜 カオナビ online event の振り返り
10月15日に開催されたオンラインイベント「“個を活かす”マネジメント改革2020〜組織と人事のDXを知る1日〜」の個人的なメモです。
“No normal時代”に変わる「働き方・組織」の本質とは?山口 周氏
No normal時代 とは文字通りノーマル(画一化)がなくなる時代。
冒頭いくつかのkey wordが提示された。
key word
・正解がない、定石がない
・アセットリバース戦略
・
『世界は贈与で出来ている』近内悠太−withコロナ時代の世界との出会い直しについて/私たちはコートの中の1万円札に気づいたか?
GWは、緊急事態宣言に伴う自粛要請もあり、街は閑散としている。
そもそも、行く場所がない。行く場所がなければ人が外に出ることもない。
「普通ならたくさん人が居るはずなのに・・・。」という感覚は、ある種のSF的な感覚にも近い。
日常に少し歪みを生じさせて、その日常を非日常にする。
改めて、非日常から過去の日常を眺めることで、私たちはこの世界あるいは社会的な関係から大いなる贈与を受け取っていたこ
コロナ禍で改めて分かるコンテクストの大切さ
コロナの渦中で改めて、其の情報のコンテクストを知ることの大切さを実感することが増えてきた。
なぜ、その意思決定に至ったのか、報道の切り抜きによって届けられたものの背景には何があるのか。
3月25日にインドがロックダウンを決めて久しい。日本では暴行する現地の、警察官やスクワットさせるさせる姿ばかりが報道されていたが、これはほんの一部での話だろう。
確かに厳格なロックダウンへの姿勢はあったかもしれ
『フルライフ 今日の仕事と10年先の目標と100年の人生をつなぐ時間戦略』NewsPicksパブリッシング 石川善樹
『フルライフ 今日の仕事と10年先の目標と100年の人生をつなぐ時間戦略』NewsPicksパブリッシング 石川善樹
著者の石川さん曰く、大成するキャリアは3つに分けられるという。
① ハードワーク期
② ブランディング期
③ アチーブメント期
それぞれの期で活躍・成功するために抑えるべき重心がこの本で書かれている。
仕事の時間軸の中で重心を見つけ「生産性」をあげるハードワーク期には、時間
『幸福はなぜ哲学の問題になるのか』太田出版 青山拓央
エウダイモンな働き方本田静六の言葉に「職業の道楽化」というものがある。以下に引用をする。
「富も名誉も美衣美食も、職業道楽の愉快さには遠く及ばない。
職業の道楽化とは、学者のいう職業の芸術化、趣味化、遊戯化、スポーツ化もしくは享楽化、であって、私はこれを手っ取り早く道楽化と称する。
名人と仰がれる画家、彫刻家、音楽家、作家などが、その職業を苦労としないで、楽しみに道楽としてやっているのと同様に、
『楽しくない仕事はなぜ楽しくないのか?』プレジデント社 土屋裕介・小屋一雄
『楽しくない仕事はなぜ楽しくないのか?』プレジデント社 土屋裕介・小屋一雄
本田静六曰く、「人生の最大の幸福は、職業の道楽化にあり」そして続けて曰く「職業を道楽化する方法はただ一つ勉力にある」と。
最近の職業観にどの程度、この思想が通底するものであるかは定かではないが、職業を道楽にすることが出来たらのならば幸福であるということを否定する人は少ないと思われる。
YouTuberが職業として
リーダーシップに出会う瞬間
リーダーシップの在り方はいろいろあると思います。 会社にいると社内外の人間関係を通じて、本当に様々なリーダーの在り方があると感じます。
では、自分らしいリーダーシップとは何だろうか、どのように発揮していけばいいのだろうかと考える人もいると思います。 この本によるとリーダーシップとは「影響力」
つまり、相手の行動を引き落とす「在り方」であると書かれています。 より具体的に述べれば、ただそこに