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コンテスト。真面目な話し。

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投稿コンテスト、今私が思うこと、感じていること…等、いつもより真面目なテーマで書いた内容です。
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小学生の恋愛感から学ぶ。~人生の選択方法と挑戦する事~

小学生の恋愛感から学ぶ。~人生の選択方法と挑戦する事~

小学校からの30年来の友人には、9歳になる女の子がいる。
昔からいつも、その友人ともう1人と3人で連むのが好きだった。

9歳にもなると、女の子はもうとにかく良く喋る。
特にませているのか、こんなものなのかは自分が通ってきた道でもよく分からない。

私ともう1人には子供はいない。
だから、他の子供と比べるということもない…。

喋っている内容は、
学校でのお友達や先生、勉強のこと。
家でのママやパ

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noteでの私の目標。

noteでの私の目標。

私は心配症だ。
何事も先のことを考えすぎて、一歩踏み出せない事がある。
その割には、始まってみると潔い所もあり、自分でもどうしたものかと思うときがある。
あと誘惑にはかなり弱い。
『やらなきゃいけないこと』があっても『その時にやりたいこと』があれば、そちらを優先する。

私はnoteを始めるまで、誰かに文章を読んで貰う事なんてほとんど無かった。
それこそ、学生時代の卒論を最後にまとまった文章など無

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夏にしたいこと。

夏にしたいこと。

今年はコロナウイルスの影響で、嫌と言うほど予定が変更になりました。
いつもの6月なら、今年に入ってからすでに泊まりで何度か出かけているはずなのですが…。

今年も外出自粛が叫ばれる前に一度、人生初のコテージに泊まりで出かけました。
バーベキューや焚き火も初体験で、流行っている理由が分かりました。
田舎育ちの私は、それまで『山に泊まる魅力』がよく分かりませんでした…。
本当は花火もしたかったのですが

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大切なのは適度な距離感。

大切なのは適度な距離感。

コロナウイルスの影響を受け『リモートワーク』と言う仕事のスタイルが一気に注目され、重要視されるようになった。
もちろん、以前からそういった働き方があることは知っていたが、私の生活に交わってくるのは、もっとずっと遠い未来だと思っていた。

私は自分のスマホですら、持て余すほどの機械音痴だ。
だが私の看護師と言う仕事は、今のところ『リモートワーク』とは、ほぼ無縁だと思っている。
だから、大した焦りはま

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祖母と紫陽花の教え。~状況に合わせてキレイに咲けるように~

祖母と紫陽花の教え。~状況に合わせてキレイに咲けるように~

私の地元には『アジサイ坂』という場所がある。
山に面してアジサイが両脇に咲いている。
その間にある、砂利の階段を上がっていくと神社があるのだ。

初めて行ったのは、祖母がまだ東京に住んでいた頃。
「せっかくこっちに来たのだから」
と、帰る前にアジサイ坂を観光していくのが、梅雨時期の祖母の決まりだった。

祖母が大好きだった私は、必ずついて行った。
だから地元とは言え、この場所の思い出は祖母とのもの

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大丈夫。~寝てても時間は過ぎてゆく~

大丈夫。~寝てても時間は過ぎてゆく~

猫の、あんこです。
生まれて初めての夏。
毎日暑くて暑くて…溶けるぅ~。

最近はそんなわけで、お家の中からでません。
お庭にも行かないです。

人間のお母さんと、ゴロゴロ~
ご飯食べて、またゴロゴロ~
クーラーで涼しくなったら、
お母さんの膝の上で暖まる~。
こんな毎日です。

不満と言えば、
ワイドショーがコロナウイルスしかやらないこと。
出来れば、もっと明るい面白い話題をして欲しいです。

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ナースの駆け引き。~ありがとう~

ナースの駆け引き。~ありがとう~

以前書いた、コミュニケーションを円滑にしていると思う、私の『あいうえお』。

これを私は会話の中に必ず入れる。
直接会っているときも、LINEなどで連絡をとっているときも。
なんの変哲もない、誰もが知っている言葉達。
わざわざ紹介するのもどうかと思う。
だが、一時話題になった『さしすせそ』だって同じだ。
それが案外正しく相手に伝えられていないのが現状だ。

今回は『あ』を紹介。

『ありがとう』

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noteを始めてみて。

noteを始めてみて。

『熱しやすくて冷めやすい』
私の性格。

若い頃は、今よりももっとそうだった。
だからいつも、何をやってもすぐに飽きるだろう…と思っている。
学生時代の部活も、習い事も、欲しくて買った流行りの服もバッグも化粧品も、初めてつき合った彼氏も、みんな飽きた…。
看護学校も飽きずに卒業出来るのか…しっかり合格するかよりもそっちが不安だった。

そんな私でも、長く続けている習慣がある。
それは、犬の散歩と玄

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言葉の魔法使い。

言葉の魔法使い。

私が好きなコウペンちゃんは、どんなことでも励ましたり、褒めてくれる。
『えらい』『すごい』と何でもないことでも。

だけど…何でもないことって何…??

そのコウペンちゃんによれば、

朝起きられただけで満点!
ご飯食べたの?すごい!
月曜日は会社に行っただけでいいんだよ~!
たくさん遊んでえらい!
布団から出れたの?すごい!

らしい。

はなまるもくれるし、元気になったり良い日になる魔法もかけ

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頑張れ果物農家。

頑張れ果物農家。

色々な連絡ツールがあるが、私は最近はもっぱらLINE。
きっと多くの人がそうではないだろうか。
才能があれば絵手紙なんて挑戦してみたいが、とてもじゃないがやる前からどうなるかは想像がつくので手は出さない。

そんな中で、この季節にだけ決まって電話をくれる友達がいる。
普段は極たまに、LINEをする。
彼女は小中学生の時の同級生。
当時は、学校で1番仲が良かった。
高校にはいり、少しづつ距離が出来て

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元気の源。

元気の源。

給付金…
我が家は振り込まれていました。
ちなみに、届くはずのマスクはまだ届いていません。

いつもなら、

あれ買って~、これも欲しくて~
あっ、あそこに旅行も行きたいし~
あれも食べたかったんだ~

なんて、いくらでも思い浮かぶお金の使い道。
そんなこと言ってる間に、使いきってしまうのが私でした。

でも珍しく今回は慎重…。

『使わないで貯金』
なんて考えはないです。

病気で、こんなに世界

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幸せの感じ方。

幸せの感じ方。

あなたは今、幸せですか?
この言葉に胸を張ってYESと答えられるだろうか。

皆さんはどうですか?

これは私が中学生の時に夏休みの課題で書いた作文の一文です。
課題のテーマは、

……
………忘れました。
しかしなぜこんな事を書いたのかと言うと、それは今でも鮮明に覚えています。

それは海外で撮影された一枚の少女の写真に、衝撃を受けたからでした。
その写真は、『ハゲワシと少女』
有名な写真なの

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時代を映す高校野球。

時代を映す高校野球。

スポーツはやるのも、観るのも子供の頃から苦手です。
ほとんどの競技が、ルールも分かりません。

そんな私が唯一楽しみに観るのが高校野球です。
仕事が休みの日は、朝から地区予選を真剣に観ていたりします。
何なら地区大会の球場まで行きます。

周りからは、意外だね~と言われます。
私にはスポーツも夏に外にいる活発なイメージもないようです。

野球だけじゃない、どんなスポーツでももちろん同じなのは分かっ

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忘れたらいけない出会い。

忘れたらいけない出会い。

私の仕事は看護師です。

なぜこの仕事についたのか?と聞かれたら…
子供の頃からの夢でした!とか
人を助けたい!とか、そんな立派な理由はありません。
強いて言うなら…
3つ年の離れた弟が子供の頃から入院する事が多く、両親に連れられて大学病院に行くことが多かったので、健康な人達よりも医師や看護師の存在が昔から身近にあったから…くらいです。

しかし、看護師の世界は当然甘いものではありません。
生半可

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