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大切なのは適度な距離感。
コロナウイルスの影響を受け『リモートワーク』と言う仕事のスタイルが一気に注目され、重要視されるようになった。
もちろん、以前からそういった働き方があることは知っていたが、私の生活に交わってくるのは、もっとずっと遠い未来だと思っていた。
私は自分のスマホですら、持て余すほどの機械音痴だ。
だが私の看護師と言う仕事は、今のところ『リモートワーク』とは、ほぼ無縁だと思っている。
だから、大した焦りはま
祖母と紫陽花の教え。~状況に合わせてキレイに咲けるように~
私の地元には『アジサイ坂』という場所がある。
山に面してアジサイが両脇に咲いている。
その間にある、砂利の階段を上がっていくと神社があるのだ。
初めて行ったのは、祖母がまだ東京に住んでいた頃。
「せっかくこっちに来たのだから」
と、帰る前にアジサイ坂を観光していくのが、梅雨時期の祖母の決まりだった。
祖母が大好きだった私は、必ずついて行った。
だから地元とは言え、この場所の思い出は祖母とのもの
ナースの駆け引き。~ありがとう~
以前書いた、コミュニケーションを円滑にしていると思う、私の『あいうえお』。
これを私は会話の中に必ず入れる。
直接会っているときも、LINEなどで連絡をとっているときも。
なんの変哲もない、誰もが知っている言葉達。
わざわざ紹介するのもどうかと思う。
だが、一時話題になった『さしすせそ』だって同じだ。
それが案外正しく相手に伝えられていないのが現状だ。
今回は『あ』を紹介。
『ありがとう』
noteを始めてみて。
『熱しやすくて冷めやすい』
私の性格。
若い頃は、今よりももっとそうだった。
だからいつも、何をやってもすぐに飽きるだろう…と思っている。
学生時代の部活も、習い事も、欲しくて買った流行りの服もバッグも化粧品も、初めてつき合った彼氏も、みんな飽きた…。
看護学校も飽きずに卒業出来るのか…しっかり合格するかよりもそっちが不安だった。
そんな私でも、長く続けている習慣がある。
それは、犬の散歩と玄
時代を映す高校野球。
スポーツはやるのも、観るのも子供の頃から苦手です。
ほとんどの競技が、ルールも分かりません。
そんな私が唯一楽しみに観るのが高校野球です。
仕事が休みの日は、朝から地区予選を真剣に観ていたりします。
何なら地区大会の球場まで行きます。
周りからは、意外だね~と言われます。
私にはスポーツも夏に外にいる活発なイメージもないようです。
野球だけじゃない、どんなスポーツでももちろん同じなのは分かっ
忘れたらいけない出会い。
私の仕事は看護師です。
なぜこの仕事についたのか?と聞かれたら…
子供の頃からの夢でした!とか
人を助けたい!とか、そんな立派な理由はありません。
強いて言うなら…
3つ年の離れた弟が子供の頃から入院する事が多く、両親に連れられて大学病院に行くことが多かったので、健康な人達よりも医師や看護師の存在が昔から身近にあったから…くらいです。
しかし、看護師の世界は当然甘いものではありません。
生半可