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社会課題を破壊したい2人とアートを増やしたい僕。3人はうまくお互いを利用できている。
どうも、井上龍馬です。
こちらのnoteを更新するのはめちゃくちゃ久しぶりだ。
いま国際協力サロンというオンラインサロンに入っており、原宿の解体予定のマンションで、社会課題を破壊するアートイベント開催にあたってクラファンをしている。
僕個人にとっては初めてのクラファンどころか、初のイベント企画です。何かの企画なんて大学の頃に企画した飲み会以来。10分ごとに、クラファンページを見ては数字が増え
100人のうち1人の気持ちを変えるストリートアートイベントを
「ストリートアートで環境問題を訴えるためのイベントを日本で開催する。」
こう思ってからは、何をすれば良いのかもわからないところから、いままで少しずつ情報の発信をしたり、いろいろ調べたり、人に話したり…
このnoteもそのうちのひとつだ。
ただ、twitterやblogで情報の発信をしてもなかなか反応は得られず、正直、何をすれば良いのかわからない状態が続いていた。
さらには、ストリートア
アートを通して海について考えるキッカケを
PangeaSeed Foundation主催のSeaWalls: Artists for Oceansに、メディア、そしてカメラマンとして参加した。
過去のノートでも、SeaWalls: Artists for Oceansについては触れてきたが、もう一度
SeaWalls: Artists for Oceans(海のためのアーティストたち)は、PangeaSeed Foundationとい
"ストリートアート"の魅力とは?それは制作過程にあり
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前回の、アートを通した地域活性化活動では、ストリートアートによる地域活性化について触れた。
今回からは、アーティストやストリートアートのフェスティバルに関して触れて行く予定だったが、ストリートアートの魅力を伝えたい。
*注意:ここでのストリートアートとは、英語で言うGraffitiである。本来、StreetArtとは公
ARTivismとは?アートを通した活動②
前回のARTivismというアートを通した活動では、軽くARTivismという言葉に触れたが、今回は1つのイベントを例として上げて少し深く見ていきたい。
アートで環境問題を訴える?社会問題?なんじゃそりゃ。という人がまだまだいるだろう。
今回、例に取り上げるのは、ハワイにあるPangeaSeedという非営利団体が行なっているストリートアートフェスティバルである、SeaWalls : Artis
ARTivismとは?アートを通した活動
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ARTivismという言葉を知っているだろうか。
これは、Art(芸術)とActivism(積極的な活動)の2つの言葉を掛け合わせた造語。
つまり、社会に対する問題、環境、社会、政治問題を変えるために、アートの力を使う活動のことだ。
アートなんか使わずに直接、変えていけば良いと思う人もいるかもしれないが、環境、社会、