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【心理学・哲学】第432弾 視点が変わると見え方変わる。

※この記事は3分で読めます。


こんにちは!
今日も読んで頂きありがとうございます♪

昨日今日とお休みでして、
カフェで読書を楽しみ
夜はたこ焼きを作りました。

たこ焼き回すのが大好きで、ずーっと無心で
クルクルしてしまいました( ̄▽ ̄)エヘ

そういえば昨日、本屋さんに行ったら
心理学、哲学、などの興味のあるコーナーにこの本がありました。

みなさん形而上学ってしってます?
私はしりません( ・∇・)サッパリデス

なんとなく聞いたことあるけど、
難しそうだし拒否反応がゾワっと出てきます。

でも最近なんだか"分からない"が大好物なワイ。
なんと勢いで購入しちゃったんです( ´ ▽ ` )

案の定、書いてある内容はサッパリで理解できる部分なんてちょっとちょっと、、

でも、そんな中で自分なりに発見があったので、ちょいと書きたいと思います!
(本の内容というより私が勝手に感じた事です)


⭐︎

【それ、誰が決めたんだ?】

日常を送る中で、対として使われる言葉はたくさんあります。

白⇆黒、赤⇆青、大⇆小、陸⇆海、金持ち⇆貧乏

疑問を持つ事なくあらゆる場面で受け入れられていますよね。でも、これって一体誰が決めたのでしょうか?( ̄∇ ̄)ミステリー

もし、この対が別の繋がりを持っていたとしたら私たちの抱くイメージも大きく変わっていたんじゃないかと思うのです。

そして、これらは私たち人間を基準として認識した色や大きさがあるからこそ存在しているとも考えられます。

【私たちは“人として”感じている】

当たり前ですが、私たちは五感を通して得られる情報から、多くのことを感じ取ります。それは"人として"生きる上で欠かすことのできない大切な機能です。

心に悩みや不安を抱えるのも、人として生きているからこそあるのだと言えます。
(もちろん満たされた気持ちや幸せも)

ですがそれが分かったとしても、私たちが人じゃない別の存在として生きることは出来ません。
ですが、自分自身を少し引いた位置から見る事はできます。自分を完全に客観視する事は出来ませんが、完全に客観視している姿を想像する事は出来るのです。

例えば、自分が空に浮かぶ雲だとするならば人として生きている自分はどう見えるか?
空を飛んでいる鳥だとするならばどう感じるか?などです。

【自分をあらゆる視点から捉えると心が落ち着く事もある】

自分という存在を、別の視点から捉える事ができるようになると、大きな悩みが小さく感じられたり、もっと自由に生きていいんだと感じられるようになります。

職場に苦手な人がいたり、連絡をくれない恋人の事を一晩中想う時、考えれば考えるほどその悩みは大きくなります。それだけ目の前の事に真剣に向き合おうとしている証拠です。

ですが、自分の頭の中で必死に考えたとしても、相手や状況が変わるわけではありません。その時大切になるのが少し引いた視点から自分を見るという事です。

【捉え方一つで世界は狭くも広くもなる】

私はメンタル不調を起こした時、自分の生きている世界をすごく狭く感じていました。自分の存在を受け入れてもらえる環境がこの世の中には無いのでは?とも思いました。

でも、生まれてから自分が経験してきた事は、世の中のほんの少しの環境、ほんの少しの人間関係の中で成り立ってきた事で、自分自身がそう捉えてしまっていた事が一番の原因になっていたのでは?と感じたのです。

自分の当たり前や思い込みは見つけるのがすごく難しいです。でも、いつもと違うほんのちょっとの視点や捉え方の変化が、自分自身を大きく変える事があるのだと私は心理学、哲学を通して知る事ができました。


【今日のまとめ】

視点が変わると見え方変わる。

①日常の中にはあらゆる共通のイメージや
概念が存在している。

②人として生きているからこそ
悩みや不安に飲み込まれてしまう。
自分自身をあらゆる視点から
捉えられるようになると心が落ち着く。

③捉え方一つで世界は広くも狭くもなる


つづく



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